昨日は、
売れなければクレジットの支払いにも困る。
一時しのぎにキャッシングやリボ払いをしても、
3ヶ月後には借金に変わる。
その為には売れなきゃならない。
売れている基準値は
毎日の販売が出品数の5%以上。
売上“ゼロ”なんて
もっての外!
という現実的な話をしました。
実際に、仕入れて売って
利益が出れば
それでOKという人も見える。
でも、実際に
自分の管理表の中では
利益が出ていても
通帳は全然増えていない。
そんなこともあるのではないでしょうか?
それは使ったお金と
入って来たお金を管理されているのではなく、
売れた商品だけで管理しようとしているから。
使ったお金のことを
見ていないからなのです。
ただご存知のように
数字は見ているだけ
眺めているだけでは意味がない。
変化させなければ行けないのです。
その変化も
悪い方向ではなく
いい方向。
つまり、売ること
売れることによって、
使ったお金よりも入って来るお金を
増やすことをしなければならないのです。
でも、人は数字を見ていると
手足を引っ込めてしまう方が多い。
売ることよりも使う方、
つまり仕入れを止めてしまいます。
これは“売れる”ということを
理解されていないから。
売れなかったらどうしよう。という
売れないことが前提になってしまうから
使うこと仕入れをSTOPさせてしまうのです。
でも、考えてみてください。
この1万円で仕入れた商品が
1週間以内に15000円で売れるとしたら
いかがでしょうか?
少しぐらい無理をしても
お金を調達し、
仕入て出品されるのではないでしょうか?
つまり、売れるということが
わかっていれば
人は動き始めます。
動き始めれば
お金が動きます。
入って来ます。
止めてしまえば
入って来ることすらSTOPしてしまうだけなのです。
ただ、これも売れることが前提です。
その売る為、
売り続ける為には、
■売れる商品
■売れるID
■売れる出品ページ
の3つを兼ね揃えていなければ
売れることはないのです。
もちろん、この上記3つの中で
一番重要なのは
■売れる商品 であることは
言うまでもありません。
ただ、ほとんどの売れない人は
『自分で売れない様にしている』
私には、そう見えるのです。
例えばIDに関して言えば
評価コメントで落札者の方と
言い合いをしてみたり、
出品ページに関しても
イランことをして
売れなくしてしまってる。
そして『売れる商品』を見ながらも
利益が出る商品に目が行ってしまい、
仕入れた後で売れなくて後悔してしまう。
売れなければ
お金だけを使った状態ですからね。
つまり、ほとんどの人が
些細なことから始まり
売れない原因を積み上げているだけ。
そして、よせばいいのに、
売れないからと言って
また煽ったり騙したりするようにして
言わば、“売りつけ”ようとする。
そんなことを繰り返すから
売れなくなるのです。
カメラファンや
カメラを求めている人は
そんな無理なことをしなくても
必ず買ってくれます。
“欲しい商品”“売れる商品”があり、
その商品の価値がわかりやすくしてあり、
価格も相場通りであれば、
普通に買って頂けるのです。
それを仕入れた本人、
出品した本人が
イランことをしているだけ。
しかも、その本人自身が
気づいていないだけなのです。
『売れる商品』もそうです。
基本的に私は『売れる商品』を
データから導き出します。
もちろん情報から予測することもありますが
基本的には実績データからです。
その実績データというのは、
他の人がどこからか仕入れて出品をされるから
お客様が落札購入に至るわけ。
その購入されたデータが
実績データとして
抽出されるだけのことなのです。
ということは、
どこかの誰かが必ず仕入れを
しているということ。
仕入れが出来なければ
出品もされることもなく
売れることも無い。
実績データにも上がって来ないのです。
だから、『売れる商品』というのは
基本的には仕入れやすい商品であるということ。
この基本的なメカニズムがわかっていないから
『売れる商品』を知っても、
「自分は仕入れられない。」
「仕入れている人は
どこか秘密の仕入れ場所があるに違いない。」
そう考えてしまうのです。
そりゃ新品の商品であれば
秘密の仕入れ場所はあるかもしれませんが
この中古の商品、中古市場ではありません。
いくらオークション会場から
仕入れているという人がいても
そのオークション会場で出品されなきゃ
仕入れることも出来ませんからね。
そもそも、ほとんどの人は
『売れる商品』と人気のある商品を
混同されています。
そりゃ人気のある商品は
売れますよ。
でも考えてみてください。
人気がある商品を
仕入れられますか?
ライバルが多くて
仕入れられないのではないですか?
そもそも中古市場に
流れて来ている数も少ないのでは
ないでしょうか?
しかも、
人気があって出品はされているけど、
売れている気配がないモデルもあったりします。
つまり中古カメラの市場は
新品のカメラの市場
人気カメラの市場とは違うのです。
だから『売れる商品』を知る時には
実績データから読み取らなきゃ意味がない。
人気があったとしても
仕入が出来なければ中古市場では
売れることも無いからなのです。
そんなことも
『売れる商品』を見逃される原因。
先月なんて
グルコン時に「マップカメラが仕入れやすい。」と
話をしたところ、
H山さんは、その場その時に
「一つポチりました。笑」と、
仕入れを行っていました。
夜の9時10時でしたから、
「そんな時間までマップカメラじゃ
仕入れられる商品なんて残っていないだろう。」
ほとんどの人なら
そう思ってしまいます。
でも、違うのです。
『売れる商品』が
あったりしてしまうのです。
つまり、コツや
簡単なポイントを抑えてしまえば、
無理なく売れる商品は仕入れられ、
売れる様になるのです。
簡単に言えば、
仕入れられない商品は
『売れる商品』になりえませんからね。
私が伝えたいのは
売れる様になるには
何も難しいことをする必要はない。
ということ。
売れなくしているのは、
仕入れをしている、あなた。
そして、
出品をしている、あなた。
改善して参りましょう!
今回は、ここまで
それでは、また!
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