一度柳の下でドジョウを捕らえたからといって、

それがいつもそこにいるわけではない。

一度偶然に幸運を得られても、

再度同じ方法で幸運が得られるものではない。

そんな意味で使われる。

『柳の下にいつもドジョウは居ない。』

（webilo辞書から）

そう簡単には行かないと

自戒を込めて考える人もいます。

だけど、ココは楽観的に、

『柳の下の二匹目のドジョウを狙う』でも

いいんじゃないかと思うのです。

狙う時には、

『二匹目のドジョウ』で、

ダメだったら、

『柳の下にいつもドジョウは居ない。』で！

というのも最近は

難しく考えている人も多く、

何でもカンでも選り好みをしておきながら、

最後には、「量が足らない。」と

自分の反省を言われる方もいます。

だけど

初心者のうちの転売ビジネスって

もっとシンプルでいいんじゃないか！と

思うのです。

特に月収30万ぐらいまでは

もっとシンプルでもいいんじゃないか？

ということで、

またもや検証を実施。

今回は、「初心者に戻って・・・」というのが

企画の主旨で、

『売れた商品のリピート戦略』が基本で行ってみました。

まずは、新規アカウントを用意。

評価も150ぐらい溜めてからスタート。

別のアカウントで

出品後1週間以内に売れた商品、

そして、

利益が3000円以上の商品をピックアップ。

ただ、たまたま今回は

1週間以内に売れた商品が3000円以上の利益が出た商品が

集まっていたということで、

これはたまたま。

そして、新しく売れた商品で、

今度はアラートや無料のお知らせツールを使い、

仕入れリサーチを開始。

そうして1ヶ月で

どれくらいの利益が出るのか？

つまり徹底的に、

『二匹目のドジョウ』を狙った検証を

行ったのです。

まず、お話しなきゃならないのは、

今回の検証は嫌がられた。笑

私のチームでは

明らかに仕入れる商品数が減少する。

つまり、この“やり方”は

私のチームにとっては【シバリ】なだけなのです。

そこを強引に押し切ってしまった。笑

ただ、それでも

やりながらのリスト作りはOKとし、

後は報酬の面でカバー。

なかなか、しんどいスタートとなりました。

最初にピックアップした商品は

30のみ。

ただこれが、なかなか見つからない。

調べるサイトを増やし、

リーダーはリサイクルショップへも出かけた。

それで少し高値で仕入れることもあったが、

それでも仕入れることを行いました。

しかしながら

当初の予想通り週に20も仕入れられない。

これでは出品数が揃わず、

検証にもならないということで

1週間でSTOP。

今度は、少しだけ方向を変え、

別のIDで売れた商品を

当日中にピックアップ。

それを集中的に

仕入れリサーチを行ったのです。

まず、わかったのは、

売れた当日に

同じ商品を同じサイトで探そうとするのは

難しいってこと。

例えば、ヤフオクで

Aという商品が、

2万円ぐらいで22時に落札されたとする。

このAと同じ商品をその日のうちに

ヤフオクで15000円ぐらいで落札しようとするのは、

難しいってこと。

やっぱり低い価格で狙おうとすると

オークション出品になるのですが、

これが価格が上がる傾向にあるのです。

察するに、

一般の方がAという商品が欲しくて

入札をされる傾向にあるのでしょう。

ただ、これが

サイトを変える、

もしくは1日終了日をズラした商品を狙うと

意外に仕入れられるということ。

先程の例で言えば、

メルカリをリサーチしたり、

翌日終了の商品をスナイプ入札で狙うと

もっといい状態の商品が低い価格で

仕入れられたりするのです。

そんな商品を繰り返し仕入れて出品をする。

最低、週20品の仕入れをノルマとして

3週間様子を見たのですが、

ほぼ3週間後には、利益として17万以上が残った。

少し早めに期限を切ってしまったのですが、

それでも週を重ねるごとに

売上は増えて行きました。

というのも、

まず狙う商品の精度が上がったことなのです。

当初は、別IDで売れた商品を全て

その場でリサーチを行っていたのですが、

まず、出品してから

1週間以内に売れた商品に絞ったこと。

これを行ったことにより、

より売れる商品が仕入れられて

回転が上がったのです。

そしてサイトをズラしたり、

終了日をズラしたりして、

手当たり次第に入札をしていったこと。

これも仕入れる数を確保しようとして、

試行錯誤の結果と

終わってみれば、仕入れられた商品が

そんな商品だったということ。

これで仕入れられる数を確保。

そして商品が届いてから

優先的に出品をし、

早く回転させることだけを拘った。

ただ傾向として、

集まる商品はレンズが多くなってしまいました。

というのも

仕入れやすいのがレンズだったし、

カメラの方が売れるのも早かった。

しかし、いつもであれば

レンズは残る傾向にあるのに、

今回の方法を使うと

早めに売れるレンズを集めることが出来たのです。

そして検証途中でわかったこと。

その日に仕入れるのは価格が上がってしまい、

難しいということがあったので、

ヤフオクで売れた商品は再度ヤフオクで売れる。

メルカリで売れた商品は再度メルカリで売れる。

そう考えていたのですが、

この予想が全て当て嵌まるというわけでもなかった。

ヤフオクで売れた商品がメルカリで売れたり

メルカリで売れた商品がヤフオクでも売れる。

そんなことも多々あったところを見ると

やはり2つのサイトで出品をすると

効率は上がるということ。

そして初心者にとって

この方法がいいのは、

相場価格を調べる必要もなく、

予め売れた商品の価格がわかっているので、

仕入れリサーチ時も調べやすい。

自信を持ってリサーチが出来る！

だから、複数のサイトで数多くの商品を

手当たり次第調べることが出来た。

ですから初心者の方、

はじめて2～3ヶ月の方には有効じゃないかと

思います。

そして重要なのは、

「カメラ転売」では

『二匹目のドジョウ』は狙えるということ！

これだけで、

月利50万、70万は難しいかもしれませんが、

30万ぐらいでしたら十分狙えると考えます。

そうそう今回のリサーチをしていて

amazonに仕入れられる商品があるってこと。

ただ状態の表記方法や

画像が少なくて仕入れには至りませんでしたが、

担当者からは、

「amazonの中古、狙い目じゃない？」

って言葉もありました。

是非、お試しください。

今回は、ここまで

それでは、また！

【追伸】

5月の『売れる商品の見つけ方』WORKSHOPは

4週目を検討中。

詳細は追って連絡します。

↓LINEの友達追加はこちら↓

↓　やまとのメルマガ、こちらをクリック　↓　

カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。