【満席御礼!】カメラファンにお伝えした、「それ、それ!」とは?

個別Zoom相談会2023LAST!

満席御礼ということで、

ありがとうございました。

 

今回は、毎日参加者が増え

翌日相談会という理想的なスケジュール。

 

本当に助かりました。

 

ありがとうございました。

 

 

昨日の相談者は

都内にお住いのI藤さん。

 

カメラが趣味の方で、

富士山を撮影するのが趣味。

 

その他に遠方にも出かけられて

撮影もされるし、

カメラを見るのも集めるのも趣味。

 

カメラマニアの方でした。

 

 

私の場合は撮影ではなく

富士山を年に何回か見るのが好きで、

カメラの話と共に楽しい時間を過ごせました。

 

ありがとうございます。

 

 

そんな話も多岐に渡りましたが、

その中の一つ。

 

利益が出る商品がわからない。

何を仕入れていいのかわからない。

 

こちらも仕入れについてのお悩みでした。

 

 

そりゃそうですよね。

 

今までも何度も中古カメラ店は行かれている様ですが、

それはあくまでも自分が“欲しい”カメラやレンズを

選んでいられたわけです。

 

それと同じ基準で仕入れリサーチを行っても、

見るところが違いますから

なかなか該当する商品も見つからないでしょう。

 

そんな話から始めると

自虐的に笑われていました。

 

ただ、何度も購入されたこともあると

言われていたI藤さん。

 

「それ、それ!」ということで・・・

 

 

そうやってお店に行かれている方なら

おわかりの通り、

掘り出しモノってありますよね?

 

JUNKコーナーでも

C,Bランクの商品でも。

 

状態は厳しいことが書いてあったりしても、

実際に商品を見ると、

「なぜ、これでCランク?」って商品。

 

Bランクもしかり。

 

「これで、なぜ?」って商品が

見つかるはずです。

 

基本は、そんな商品なのです。

 

自分の中では、

もっとランクを上げてもいいはずですし、

もうちょっと価格を上げてもいいはず。

 

そう思った商品を中古カメラ店では

買われるじゃないですか?

 

「なぜ、こんなに安いの?」とか。

 

 

それが我々の利益の源泉なのです。

 

そのお店の価値では、

ランク的にも価格的にも低めに

設定しなきゃならないかもしれません。

 

でも一般的には、

もっと高くてもいいはず。

 

そんな商品なのです。

 

 

そして、もう少し説明を行えば、

 

都内でもフジヤカメラがあれば

マップカメラもカメラのキタムラも

その他の個人店もたくさんあります。

 

そんな中古カメラ店が

同一の基準でランク付けしていますでしょうか?

 

実際はお店ごとで基準が違うはずです。

 

厳しい所もあれば

甘い所もあったりします。

 

そんなバラバラの基準でありながら

なぜかランクごとの価格だけは似たり寄ったり。

 

だから同じ状態の商品でも

Cランクを付けるところもあれば、

Bランクを付けるところもある。

 

ABランクを付けるところも

あるかもしれません。

 

じゃ、価格は?というと・・・

 

ABランクのお店では29,800円のプライスタグが付いていても

Bランクを付けたお店では、28,800円かもしれない。

Cランクを付けたお店では。27,000円ぐらいなのかもしれないのです。

 

つまり、ここでも価格差があるってわけ。

 

それが、我々が使っているのは

ヤフオクやメルカリ、ラクマやebayですから、

また別の場所で売ることになります。

 

当然、ランク付けも変われば

価格も変わるってことなのです。

 

それがネットショップやリアル店舗から仕入れた商品が

ヤフオクやメルカリで利益が出る理由。

 

後は、そんな商品を探せばいいだけなのです。

 

 

つまり、自分が

「これは掘り出しモノだ!買いたい」と思った商品は

意外にネットでは高く売れるのです。

 

それを今までは

自分のモノにしちゃうから

見えていなかっただけなのです。

 

 

このメカニズムは

仕入れが出来ない人も覚えておいてください。

 

単純に出品されている

ランク付けや状態の書き込みを見て、

「仕入れられない」って思っている人が多い。

 

でも、実際に商品を見ると、

「おや?」ってなることが多いのに、

それを見ずに飛ばしてしまう。

 

だから仕入れが出来ないのです。

 

 

昨夜、盛り上がったのは、

このお話。

 

そんな商品は見たことないですか?

と聞くと、

「ある、あるわ!」笑

 

こちらとしたら、

「それ、それ!そんな商品が仕入れ対象です」って

なるわけなのです。

 

 

もちろん、こんな感覚的なことで

終わっては危険です。

 

そんな商品を見つけたら

すかさず『過去の落札相場』を見てください。

 

そして、その商品の落札相場を調べて

差額が出ると思えばGO!

 

もともとがカメラがお好きな方ですから

そんな人が見つけたカメラです。

 

他にも、「欲しい」と思う方が見えるはず。

 

だから、売れるのです。

 

最初はそれでOK!

 

 

でも、予言しておきます。

 

スグにスランプはやって来ます。

 

そのスランプは価値基準が自分だったことが

原因になるのです。

 

次は多くのカメラファン、

お客様が欲しいと思っている商品を狙うこと。

 

なぜなら、価値基準が自分では

あくまでも一個人での価値であり、

その他大勢の動向に目が向いていないのです。

 

自分だけが「いい!」と思っている商品だけでは

幅が狭いですからね。

 

次のステージということで

意識してください。

 

最初は怖いかもしれません。

でも、売れると快感に変わります。

 

是非、取り組んでみてください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。