突然ですみません。
本来であれば、
前日に告知。
そしてプレゼント配布と
毎月させて頂いているのですが、
今月はヤバイ。
過去、2020年5月分から
皆様に無料プレゼントさせて頂いている
ヤフオク・カメラ光学機器
月度販売件数レポート。
2年以上プレゼントさせて頂いているのです。
だけど、この2022年6月。
いよいよ流れが変わった!
まず、出品数。
去年の7月4日12時の時点で
カメラ光学機器での出品数は、
367,334件に対し、
今年7月1日12時の時点では、
304,008件。
82.7%
17.3%の減。
およそ2割の出品数が減っています。
なのに、カメラ光学機器のカテゴリ全体。
昨対比、98.1%なのですが、
これは1万円以下の商品の動きが悪かったため。
1万円以上では、
106.4%
と昨年を上回っているのです。
で、驚くべきは
デジタルカメラの伸び。
今までは、
フィルム系>デジタル系
だったのに対し、
明らかに逆転。
デジタルカメラ全体で
昨対比105.6%。
フィルムカメラ全体で
昨対比98.3%。
確かに件数を見れば
デジタルカメラが
22,115件に対し、
フィルムカメラが
34,738件と数は多い。
だけど昨年との比較では
フィルム系カメラは明らかに減っているのです。
そもそも出品数が
17.3%の減に対し、
販売件数では、
たった1.9%の減。
デジタルが伸びているのに対し、
フィルムが落としている。
残念ながら金額ベースでは
数字が出ませんので
件数ベースでしか考察は出来ません。
ただ、明らかに
客層に変化が見られる。
これは捉えないとヤバイ!
特にebay輸出カメラ転売をされていた方は
フィルム系ばかり注目されています。
しかし中古カメラ市場では
明らかにデジタルカメラの動きが
活発化してきています。
この市場の動きを頭に入れていないと
「あれ?なんだか売れなくなったな?」と
売れなくなってから気づくことになります。
と、お伝えしたいことは
“山”ほどあるのですが、
まずは、ご自分の目で確かめて頂き、
時代が変わった。
潮流が変わった、その“時”を
確認してください。
PDFファイルになっております。
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ヤフオク・カメラ光学機器
2022年6月度
販売件数レポート
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今回は、ここまで
それでは、また!
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