“あるある”です!

「へぇ~そうなの。」

「凄いね~」

「そうなんだ」

 

昨日、昔の同僚や仕事の仲間と

飲む機会があって、

言われたんですよね。

 

大体、この言葉が出てくるとき、

私は話に興味がないらしい。(笑)

 

部下が一緒にいた時にも、

ほぼ聞いていなくて、

言いたい事があっても言わない時に、

この言葉を連発する。

 

そう、ら・し・い。

 

「昔っから、わかりやすい」

そう言われて酒の肴にされましたね。

 

お互いに、

「お前の癖はなぁ~」なんて

話題が出て・・・。

 

まぁ自分でも、

当てはまり過ぎて、

周りの人はよく人を見ているモノだと

改めて感心しました。

 

癖ってやっぱりあるんですよ。

なくて七癖って言いますし。

 

しかも癖というのは

自分でもなかなか気づかないし、

「自分ではそうは思っていない」ってことも

多くあります。

 

だから怖い。

 

反射的に言ってしまう事もしかり。

 

それを【素直】じゃないと

捉えられることもあるのです。

 

特に相手は、その癖によって

感じることは様々。

 

だけど、注意された時、

指導された時は

素直に受け入れないと、

やっぱり上手く行かない事は多いのです。

 

過去私もありました。

 

とある方がヤフオクで出品していたのですが、

それは「返品不可」として出品をされていた。

 

それで、「売れない」と悩まれるのです。

 

私が調べて見ると

「返品不可」になっている。

 

そこで注意をするのです。

「返品可としてください」って。

 

だけど、教材にも動画コンテンツにでも

「返品可」としましょうと言っているのに

「返品不可」と勝手にしてしまう方は、

 

・返品が来たら手数料が損。

・クレームを受けたくない。

・手間が掛かるから避けたい。

・返品不可としていても

高く売れているものもある。

 

そう言われるのです。

 

私としたら『素直さ』なんて

微塵も感じないのです。

 

ちょっと考えてみてください。

 

あなたがもしお客様、購入者様として

返品不可となっていたら、

逆に不安になって避けるでしょ?

 

それにたとえ「返品不可」

「ノークレーム、ノーリターン」になっていても

自分がイメージした商品と届いた商品が違う場合、

やはりクレームも返品依頼も発生しますよね。

 

これを「ノークレーム、ノーリターン」だからと言って

突っぱねれば、

当然、評価は悪くなるし、

 

その評価のコメントに、

「ノークレーム、ノーリターンだった」としても

読んでいる方はそんなことは関係ないのです。

 

単純に出品者がメンドクサイ人間。

そう評価をされる。

 

当然のことながら、

その出品者からの落札、購入は避けようとする。

 

であれば、

最初から「返品可」として、

ドーンと保証期間なんて設定した方が

購入される方だって安心感があるのです。

 

高く売れている商品もあると言われるが、

その出品者がいくつ売っているのかが重要。

 

たまたま、その一つが

高く売れただけかもしれないし、

毎月安定的に売っているのかと言えば

ほとんどの場合、否。

 

それに、クレームを避けようとされる方は

クレームを惹きつける。

 

避けたいと思う程、

クレームをもらいやすい。

 

これも「あるある」なのです。

 

だから教材が、とかノウハウが、

という言葉にする前に

ちょっと考えればいいのです。

 

だけど、反射的に出て来た言葉って

言われたことに対する反感が多い。

 

そう捉えられるような事が多いのです。

 

 

実際に私も間違いを見つければ指導をします。

 

私の動画には

ここまでお話ししているものもある。

 

だけど、

素直に聞けると言いながら、

自分はこうだ!っていう時点で

素直さって

無い様に思ってしまうのです。

 

 

じゃぁ自分の考えを言ってはいけないのかと

言われる方もいる。

 

その前にご自分が教材をしっかり読んで、

その先生の言うことを聞こうとしたのかの方が

問題なのに・・・・。

 

自分の行動の反省点は、後。

 

まぁ私の場合は、

ここまで発生する事はありませんが、

それでもケースとしては

あるのではないですかね。

 

だから、私は思うのです。

癖はある。

 

自分が素直だと思っているのは

わかります。

 

そうでありたいとか、

それが人間性に捉えられるとか、

そんな思いもあったりするのも

わかります。

 

だけど、反射的に

そんな言葉が出て来てしまうのであれば、

自分で『素直』になろうと

意識した方がいいのです。

 

自分は【素直】に出来ない時もあるから、

【素直】になろうって!

 

たった、それだけのことでも、

確実に成果は上がります。

 

別に私だけではなく、

先生の方々が指摘しようとすることは、

重要度が高い件に対してです。

 

それほど重要度も緊急性もないことであれば、

目くじら立てて指摘もしないですよね?

 

 

でも、ちょっと考えて頂きたいのは、

こんな指導ってしないですよ若い人って。

 

そんな返信や投稿があれば、

「勝手にやって下さい!」って

言いたくなるはずです。

 

私も3回目になると、

「またか~」って思います。

素直に聞けないなら

指導もしたくないですし。

 

やっぱり人間ですからね。

 

だけど、そこに反省があって、

自分で変わろうとされる方なら別。

 

私は徹底的にサポートする用意があります。

 

それよりも

私も含めて癖に対する反省は多々あります。

 

これから『変える』為にも

一緒に変えて行きましょう!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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