いつかは売れるはいつまでも売れない!《その2》

『いつかは売れるは、いつまでも売れない!』

 

自分では売れると思って仕入れた商品も

実際は売れないことの方が多いはず。

 

それも、そのはずで、

中古カメラ市場には

圧倒的に「売れない商品」が多いから!

 

売れていると言われている

カメラ・光学機器でも

この有様。

 

実を言えば

他のカテゴリは、

もっと売れていないのが現実なわけです。

 

 

そんな中・・・・

 

 

CRCに新規参加された方々が

売れに売れているということ。

 

その謎を解き明かそうと

昨日から記事にしているわけです。

 

ということで、

昨日の記事は読まれましたか?

 

【いつかは売れるはいつまでも売れない!《その1》】

https://wp.me/p7rx96-hHL

 

 

経験者、実績者の方々が

売れると思っていたのも

私から見れば「売れていない」状況。

 

その理由をWORKSHOPで説明させて頂き、

売れている商品とご自分のラインナップの違いを

見てもらったワケ。

 

 

そしてWORKSHOPで気づかれた方々が、

試しに仕入れた商品が

瞬く間に売れて行くのを見て・・・・

 

確かに売る為の3つの要素

 

■売れる商品

■売れるID

■売れる出品ページ

 

のうち、

最も重要なのは『売れる商品』であることは

嘘偽りない事実。

 

だけど、この3つの要素は

どれか一つでも欠けていては

売れることはないのです。

 

なのに、参加された方々が

初月から一気に実績を伸ばされた理由。

 

 

 

実はね、これ

全ての方々に伝えたい。

 

どれだけ自分に甘いんだか?

 

 

売れるIDと聞けば

評価数と出品数だけだと思われている。

 

つまり、重要なのは

数だと思っていることなのです。

 

 

確かに数は重要な要素です。

 

10の評価数の方と

1000の評価数の方とでは

圧倒的に1000の評価数の方の方が

信用度は増します。

 

出品数だって

3,4つだけ出品している人よりも

100品以上ズラーっと

カメラやレンズが並んでいるIDの方が

売れます。

 

だけど、それだけではないのです。

 

評価の中味。

出品している商品のラインナップ。

 

これが重要なのです!

 

 

例えば、あなたが買う側の

一般的なお客様として、

評価をどう見ますか?

 

数を見るだけですか?

 

そうではないですよね?

 

悪い評価があれば

必ずクリックして

どうして悪い評価が付いているのかを

見るはずです。

 

その悪い評価の内容と

悪い数が多ければ如何でしょうか?

 

たぶん、あなたは離脱します。

 

離脱し、別の出品者へ

行ってしまわれるだけだと思います。

 

そんな話をすると、

へそ曲りの方は必ず言われます。

 

「評価が悪くても安ければ買う。」

 

笑ってしまいます。

 

 

もし自分が売っている側であれば

安くしなければ売れないとなると

商売あがったりです。

 

常に仕入れは先に起きているのですから、

価格を下げるのは利益を削るのと一緒です。

 

それじゃボランティア活動にはなっても

ビジネスにはならないのです。

 

 

それを自分には甘く勝手に

「これぐらいのことであれば、売れるだろう」

という楽観的な思考。

 

その「これぐらいのこと」で

多くの方は離脱されているのが現実なわけです。

 

 

だから、最初に行ったことは

少しでも悪いとことがあれば

別のIDを作ってもらうこと。

 

少しでも良い評価を増やすこと。

 

初心者に戻って

行ってもらったわけです。

 

 

そして商品ラインナップ。

 

これは『売れる商品』を仕入れていれば

自ずと固まってきます。

 

 

そもそも売れていない人は

『売れる商品』を

仕入れていないだけではありません。

 

『売れる商品』も

仕入れてはいるはずなのです。

 

だけど、私がパッと見て

「全然売れない。これでは売れない」と

言い切ってしまう理由は、

売れる商品だけが売れて行ってしまい、

現状、売れ残っている商品だけが

並んでいる状況だから。

 

 

これを多くの方の勘違いは

出品数が少な過ぎると思い込んでしまいます。

 

これは、あながち間違いではありません。

 

確かに数は減っています。

 

だから数を増やそうとされます。

 

しかしながら、『売れる商品』のことよりも

数を増やそうとだけ

動かれてしまうわけです。

 

 

当然、『差額が出る商品』を探されるわけですが、

学んでいない時であれば

仕入れやすい商品のほとんどは

売れない商品であることも知らない。

 

だから数を増やそうとするあまり、

差額は出るかもしれないけど、

売れない商品が集まって来てしまうわけです。

 

 

そのメカニズムを知り、

そして『売れる商品』を知ったことで、

今度は『売れる商品』が仕入れられてくるのです。

 

『売れる商品』が売れるということは

自然に自分のアカウントに

人が集まりやすくなってきているから、

今まで売れなかった商品も

引き摺られて売れて行く。

 

この効果も相まって

一気にBOOSTが掛ったわけなのです。

 

 

こうして、

『売れる商品』と『売れるID』に

徐々になって来たわけですが、

これだけでは、今の時代は不十分。

 

なぜなら、

これぐらいの人はゴマンといる。

 

だから差別化が必要なのです。

 

その差別化の大きな要因が

技術、テクニックの部分。

 

今の時代、

売るテクニックがなければ

売れることはないのです。

 

そのテクニックの最たる要因が

売れる出品ページ。

 

明日は、この

売れる出品ページについて

どうやって変わったのかをお伝えします。

 

楽しみにお待ちください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

11月の

『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOP2024Ⅱ

 

スケジュールが決まりました。

 

開催するのは、

11/18(月)~11/24(日)までの一週間。

 

詳細は、追って連絡します。

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。