出品している商品は
プチプチにくるみ、
そのまま密閉出来る衣装ケースに
防湿剤と共に保管しています。
それが出品IDごとの担当者宅で
保管されています。
この分けている理由は
一度に保管をすれば
かなりの場所を取ってしまうこと。
発送時に商品を探すだけでも
手間取ってしまい、
時間が掛かるってこと。
それに、いろんなテストや
検証を行うから
ミスが無いようにする為なのです。
ご存知の方も多いと思いますが、
超望遠レンズや
Wレンズキットの元箱付となると
かなり大きく場所を取る。
保管してもらうのも大変なのです。
そして、我がチームの場合は
一度出品をしたら、
そのままってのは少ない。
売れない商品を別の出品IDに変えて
再出品したり、
商品の組み合わせを変えたり、
なにより多いのが、
テスト。検証を行うために
入れ替えをしたりするのです。
カタマリ感や商品ラインナップについても
お伝えしますが、
それもこの検証結果によるところ。
出品される方で
気にされる方は少ない様ですが、
この商品ラインナップによって
売れ方は大きく変わったりするのです。
そして、今日の事故はココから!
今日の午前中、外注リーダーと待ち合わせをして
この商品移動を行ったのです。
今回も、新たな検証のため。
移動させる商品をチェックし、
ケーズに入れて別の出品担当者へ持って行く作業。
今回はケース2つ分ぐらいだったのです。
当然、2人で行っていますから
それぞれが一つづつ持って
階段を降りていたのですが・・・
やっちまった!
残り数段のところで
足を踏み外して、
ドリフのようなコケっぷり。
大事な商品ですから、
ケーズは持ったままだったのですが、
大きなケースの為、足元が見えない。
NIKEのスニーカーを履いていたのですが、
タイルの角は大いに滑る様で・・・
まぁコケたのです。
ケツは痛いし、
でも恥ずかしいし。。。
自分の怪我だけなら
笑い話だったのですが、
やっちまったのは、レンズ。
Canon EF 70-200mm F2.8Lと
24-105mm F4Lの2本。
両方とも前玉がヒビと割れ。
箱の中の出来事ですから、
どこをどうなって割れてしまったのかは
わかりませんが、
2本合わせて10数万円分。
そして、この仕事を始めて
9年目、もうすぐ10年になるのですが、
はじめて割れたレンズ、
ヒビが入ったレンズを見た!
しかも白と黒のLレンズで。
画像を取ればよかったのですが
ショックと恥ずかしさで・・・。
この2本のレンズ。
たまたまレンズキャップが無かったもの。
レンズキャップがあれば
割れることは無かったかも。
そして
他にもレンズはありましたが
こうして割れる時は
高いレンズからダメになる。
低価格のレンズは
意外に強いってこと。
あと、同じプチプチでも
薄いプチプチは良くない。
こんな反省を持ちながらも
・・・・やっぱり悔しい。
今回、商品移動、
IDの変更を思いついたのも、
実はCRCでの話が発端。
カタマリ感の話の時に、
話題に上ったのです。
レンズはカメラと比べて
足は遅いのを知っていた我々。
ラインナップにも変化を持たせ、
少しでも早く売れないかと
検証を行おうと思ったのです。
が、検証どころじゃなくなった!
折角、ROCK IさんとプロカメラマンDoiさんが
ヒントをくれたのですけどね。
流石にレンズが割れているとなると
いくらJUNKでも出品するには抵抗がある。
落ち込みましたが、
泣き寝入りとなったわけです。
これまでも商品移動は
激しく行って来ましたが
今回のケースははじめてのこと。
以後、気を付けて
外注さん方々にも迷惑を掛けない様に致します。
ただね、こういった検証テストを
頻繁に行うから
私の情報って再現性が高い。
だから止めることはありません。
今回は、ここまで
それでは、また!
【追伸】
こんなトラブルあり~の、
検証結果から
いかに仕入れやすい商品で
いかに早く売れる様になるのか?
いかに効率よく利益を得るのか。
そんなコンテンツをまとめた
『売れる商品の見つけ方』
WORKSHOP2024Ⅱ。
今月は開催します。
開催予定は
6/17(月)~6/23(日)までの
1週間。
開催スケジュールは
6/17(月)22時から オリエンテーションと「売れる商品の見つけ方」の実践と講義。
6/19(水)22時から 「ライバルセラーの見つけ方」の実践と講義。
6/21(金)22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)
6/23(日)21時から 総括。
毎回およそ2時間を予定。
最終日の6/23(日)は、状況により3時間程度です。
各回のZoom講義は必ず参加をして頂き
チャットワークと併用で行います。
募集等々は準備が整い次第、
連絡させて頂きます。
バージョンアップしたWORKSHOP。
是非、期待してお待ちください。
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