ゆる~く、キュっと!

「ゆる~く、キュっと?」

 

全く減らない。

 

のが、

 

私の体重。

 

 

先月末お話しした通り、

今月からスポーツクラブへ

再度(何度目か忘れた!)通い出しました。

 

 

とりあえず、

従業員よりも出勤(出席)日数を多くしたい。

 

そんな目先の目標を立てて

セカセカと通っているのです。

 

 

当然、目当てはコロナ太りの解消。

そして運動不足の解消。

 

そもそも外に出ることが少なかったのに、

“自粛”という盾を使い過ぎて・・・

鈍った身体をシャキッとさせたい。

 

そんな思いから始めました。

 

まぁ1日の移動距離も10Mぐらいでしたから、

鈍りまくっていましたしね。

 

 

それを一気に解消すべく、

2月から定休日を除き

毎日通っているのです。

 

・・・が、減らない。

 

初月、4kgダウンを目指しているのに、

20日を過ぎて、

まだ2kgぐらいの減少。

 

4kgと聞くと多そうに見えますが、

ほぼ体重の4%ですから、

決して多い数字ではないのです。

 

その多い数字ではないのに、

もう下方修正が目の前の危機的状況。

 

なんとも情けない話なのです。

 

 

その原因は自分でも思い当たるフシがありまして・・・。

 

2月からガラっと生活スタイル“は”変わったのです。

 

自由気ままに寝て起きて仕事して、

また寝て食べる。

 

そんな“不規則”を絵に描いたような生活スタイルだったのを、

とりあえず、毎日同じ行動パターンに変化しました。

 

スポーツクラブに行って

帰って来てから飲む、食べる、寝る。

起きて課題をこなして、

またスポーツクラブへ行く。

 

まぁ不規則と言えば不規則なのですが、

それでも安定して来たのです。

 

ただ、問題なのは

「汗をかいた後のビールが旨すぎる!」

 

トレーナーからは

「ビールは控えてください。

それでも飲みたければ

ハイボールや焼酎に変えてください。」

と言われたのですが、

守ったのは2月の2日まで。

 

3日には、また飲み始めてしまった(汗)

 

しかも先週からは、

出掛ける前にグラスを冷凍庫に入れる。

 

もう、汗を出す前から

「飲むぞ!」というスタイル。

 

サーキットトレーニングをしてから

有酸素運動を30分、

プールへ行って、また30分。

 

頭の中は

『ビール、ビール、ビール』。

 

それからサウナに行く頃には、

昔あった脳内メーカーのように、

冷たいグラスにビールが並んでるのです。

 

 

で、本日、

トレーナーの方が、

「頑張っているのに減りませんね。」と

ズバッと切り出してくるのです。

 

多分年齢差は私と30歳ぐらい。

 

申し訳なさそうに

事情を話す私。

 

ただ、

「あ、でもビールは糖質0に変えました。」と

元気よく答えても、

 

「控えましょう、

それじゃナントカ部屋の生活スタイルと一緒です。」と

言われてしまった。

 

トレーナーは苦笑いで、

私も笑って誤魔化す。

 

ちょっと恥ずかしかったです。

 

 

ただ我ながら筋肉は付き始めた。

 

邪魔な脂肪の下に、

少しだけ固い筋肉がつき始めた様なのです。

 

のこり1週間。

あと2Kgを減らす。

 

ちょっと遅まきながら、

自分を追い込みたいと思います。

 

 

さて、今回の話は継続の方法。

 

結局、ビジネスって

継続出来るかどうか。

 

継続って言葉よりも

起業家からしたら、

“存続”出来るかどうか。

 

そこが一番重要なのです。

 

例えば、

一時だけ月収100万を得たとしても

継続出来なければ100万円だけしか手に入らない。

 

それが、月収50万円でも

継続出来れば年間600万。

 

たった1年間で6倍の収入を

得ることが出来るのです。

 

 

ただ、このネットビジネス界って

一時の収入が高い方が偉い感じ。

 

コレって意味ないんじゃないかと

思う時さえあるのです。

 

 

カメラ転売でも同じです。

 

「未来永劫、継続出来る。」と

始めたビジネスなのに

継続していなかったら意味がないのです。

 

だから、どうやって継続させるのか。

 

ここに着眼点を置いた方がいいのです。

 

ただ人間、続けることって

一番ハードルが高い。

 

時には無理して始めても

スグに飽きてしまう。

 

面倒臭くなる。

 

そして、動かなくなる。

止める。

 

そんな方が多いのです。

 

だから、どうやって続けるのか!

 

ここは永遠のテーマとなるわけなのです。

 

 

そこで今回、私がお伝えしたいのは、

「ゆる~く する、キュっとする。」ってこと。

 

 

スポーツクラブへ行って考えたのです。

 

「なぜ、私が毎日通い続けることが出来るのか?」

 

 

今まで、数々のパーソナルトレーニングも

トライしてみました。

 

牛の赤身しか食べなかった時もあります。

 

だけど、

週2、3回のプログラムさえ

続かなかった。

 

ホント恥ずかしい限りなのです。

 

 

ただ、

一回申し込むと

申し込みのハードルも下がってしまう。

 

「ここは自分に合わない」

そう勝手に決めつけて、

別のジムへ申し込む。

 

また続かない。

 

また別のことろへ・・・。

 

そんなことが重なり、

一時は複数のトレーニングジム代を

払い続けたこともあるのです。

 

 

まさしく、ノウハウコレクターと

一緒の行動。

 

「痩せよう、マッチョになろう。」

そんな意気込みとやる気が

上がったり下がったりの状況でした。

 

 

ただ今回は違う。

 

それを2年前には全て清算し、

今回はゆる~く始めたのです。

 

通うところも、

筋肉ムキムキの先生じゃなく、

一般的なスポーツクラブ。

 

プールもあって、

ジムもあって

サウナもあるところ。

 

通っている方々の年齢層も高く、

「ここでコロナが広まったらヤバい。」

そう思えるようなところなのです。

 

つまり、ハードなトレーニングではなく

自分に合わせて適度に出来る。

 

初心者の私でも、

恥ずかしがらずにマシンを使えるのです。

 

そんなゆる~い環境。

 

「フッン」とか「ハッ」とか

踏ん張る時の

息も掛け声も聞こえない。

 

トレーニング終わりに

ヘトヘトになりながら、

筋肉痛の体を引きずって帰るところではないのです。

 

だから、私は気軽に行けるのです。

 

飽きない様に、

いろんなマシンもプールもあるから

自分で“ゆる~く”コントロールも出来る。

 

これも毎日通える秘訣なのです。

 

それからもう一つ。

続けられる要因。

 

それは“キュっ”と絞められているのです。

見張られているのです。

 

 

過去失敗した事例は

全て自分一人で通おうとしていたこと。

 

だから行かなくなった私に、

「また、続けられないの?」と

嫌味を言ってくる家内にも、

ウンチクと言い訳。

 

それで通して来たのです。

 

ところが今回は、スポーツクラブ。

 

ゆる~いところなので、

家内も一緒に入会したのです。

 

この“キュっ”とした見張りが

自分には有効的で、

サボれない環境にあるのです。

 

逆に監視の目が厳しすぎると

必ず抜け出そうとしてしまいますからね。

 

特に私の場合。。。

 

だから、見張りの“キュっ”とした目があっても、

とりあえず行けば

適度にゆる~く身体を動かせる。

 

目標も自分で設定出来るし、

無理せず続けられる。

 

いろんなことが体験出来るから

飽きることもない。

 

こんな条件が続けられることじゃないかと。

 

 

これはビジネスでも同じ。

 

続ける為には、

適度な家族の見張り番がいて、

ビジネスをはじめたら

いろんな楽しいことを発見する。

 

そしてチャレンジする。

 

一通りやり倒す。

 

また楽しいこと、新しことを見つける。

 

アクセク血眼になって行うことが

悪いと思いませんが、

続けられなきゃ意味はないと思います。

 

だから

「ゆる~く、キュっと!」

 

適度に抜け感があるぐらいが丁度いい。

 

それぐらいが、続ける秘訣だと思います。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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