a camera on a tree

カメラ転売は地味?

「カメラ転売」って

ネットビジネスの中でありながら

地味なのはご存知ですよね?

 

1日〇〇分で稼げるとか、

1品〇〇万円とか、

札束をちらつかせる様なビジネスでもない。

 

 

ただ、実直にコツコツと仕入れリサーチをして、

そして出品を行う。

 

その延長線に

給料よりも大きな額が手に入るのです。

 

だから、どちらかと言えば、

自分にスキルを付けた稼ぐビジネス。

 

ただ、そのスキルと言っても

難しいものではなく、

続けていれば身に付いてしまうもの。

 

身に付かない方は、

正しくない“やり方”をしているか、

身に付けるだけの量を行っていないか。

 

たった、それだけのことだと思うのです。

 

 

そして正しくない“やり方”とは

ほとんどの場合、自己流であったり、

自分の考えで行っている方。

 

もちろん、自己流であっても

自分の考えであっても出来ればいいのです。

 

でも、多くの方は

出来ていない事にも気づかず、

もしくは気づいたとしても

他の“やり方”に変えられない。

 

 

例えば、

「自分は間違っている。」と

言いながら

正しい“やり方”を聞こうとされます。

 

でも聞かれた正しい“やり方”を

自分の身に付けるまで行えるのかと言えば、

そこも少ない。

 

途中で、

1日〇〇分で稼げるとか、

1品〇〇万円とか、

札束をちらつかせる様な雑音が

耳に入って来てそちらに目が行ってしまうのです。

 

それでは形振り構っていられない方と

差がつくのも当然。

 

そして、止めて行かれるのです。

 

 

また、コツコツ行うことに

飽きてしまう方もいます。

 

コレが非常に多い。

 

どんなことでも

逆の放物線をイメージして欲しいです。

 

最初のうちは、

なかなか上向きにならず、

途中から一気に上向きに変わります。

 

その上向きになれない時に

続けることが出来ない方。

 

そして稼いでいる人のことを

「あの人は〇〇だから」と

特別扱いの様に横目で見る様になってしまうのです。

 

 

これはある意味、

自分で行うという自由があるからだと

私は考えています。

 

 

例えば、中学1年の時、

体育会系の部活に入った時を

思い出してください。

 

球技であれば、

ほぼその年の夏までボールを触る事すら

出来なかったはずです。

 

 

最近は変わったと聞いていますが、

多分、私の記事をお読みの方なら

お分かりだと思います。

 

もちろん文科系の方でも、

体育会系がどんなことを行っていたのかも

ご存知だと思うのです。

 

私の頃も

嫌というほど毎日走らされ、

マラソンが終わったら、

今度はダッシュ〇本!なんて

先輩に言われて渋々やっていましたよ。

 

そして腕立て伏せや腹筋も

グランドの土の上でヤラされて、

ジャージはいつも泥だらけ。

 

雨の日にもやらされて

顧問の先生から指導が入ったのも

覚えています。

 

 

やっとラケットを持てるようになっても

今度は毎日「素振り」。

 

それも毎日。

 

それがテニス部。

 

当然、その間にも挫折していく者はいて

いつの間にか部活に顔を見せなくなった者もいました。

 

そんな部活でも

毎日、顔を合わせていれば、

やっている人、やっていない人はわかります。

 

でもネットビジネスは自宅で

ご自分で行うビジネスです。

 

サボることに対しても

その場で注意をする人も誰もいません。

 

ある意味サボりたい放題なのです。

 

だから誰でも出来ると言いながら

続けられない人は出来ません。

 

スキルも身に付きません。

 

例えば、

人が毎日5kmを走って体力を付けようとしているのに、

自分は走るのが苦手だからと

毎日10mだけ走っても体力は付かないと一緒。

 

「じゃ、5km走ればいいんだね。」と

1ヶ月に1度走るだけでも体力は付かないと一緒。

 

それでは体力をつけるのが目的で

「走れ!」と言われているのに、

体力をつけることも出来ません。

 

 

本来、逆ですよね?

 

もし走るのが苦手であれば、

毎日5km他の人が走れば

自分は6km、7km走らなきゃ行けないはずなのです。

 

「でも自分は出来ないから」の一言で

終わってしまうのです。

 

 

この「自分は出来ないから」と

言われる人は

自分が「出来ること」もやりません。

 

 

例えばです。

 

昨日のヤフオク・カメラ光学機器

11月度の販売実績レポートは

ご覧になられましたか?

 

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ヤフオク・カメラ光学機器

2022年11月度販売件数レポート

https://truscon.net/mo6n

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このレポートは実際は誰でも出来ます。

 

ヤフオクとオークファンで調べれば

誰でも出来ることです。

 

でも、この誰でも出来ることを

実際にご自分で作成される方はいますか?

 

ほぼ、いません。

 

そして何が売れているのかがわからない。と

言われます。

 

こんなものを作るのは手間だし、

面倒だと思われているのが本音でしょう。

 

それに無意味と思っている方がほとんど。

 

「仕入れられなきゃ意味がない。」と

言われるのですが、

それ、本当ですか?

 

売れている商品は

他の方が仕入れて売っているのですよ。

 

だから仕入れられないわけがないのです。

 

「ライバルが多いから仕入れられない?」

 

でも、そのライバルの方は

仕入れているのですよね?

 

その仕入れ方、やり方が

正しいやり方ではないかと思うのです。

 

別にドーピングや魔法があるわけでもありませんよ。

 

その正しいやり方を

自己流や自分の考えで行って

出来ない、出来ないと言われるのは

逆に言えば当たり前のことなのです。

 

そして、

「売れる商品もわからない・・・。」

 

だから、誰かが教えてくれ!と

思っているのではないでしょうか?

 

でも、私、

このプレゼントも2020年の5月から

続けています。

 

だから流れもわかるのです。

 

過去のレポートが知りたかったら、

私のブログ『アーカイブ』からでも

ダウンロードは出来るはずです。

 

ちなみに私がデータを取り始めたのは

2016年からです。

 

ここで、どんなカテゴリの

どんな価格帯が効率よく売れているのかが

調べられます。

 

そして、その価格帯の商品を

過去の落札相場から調べれば、

ある程度売れている商品はわかるはずです。

 

しかも2年以上ありますから、

去年の実績を見ることも出来るはずです。

 

でも、大丈夫なのです。

 

ほとんどの人は

誰でも出来ることを

誰もがやらない。

 

だからやった人だけが

稼げる世界なのです。

 

 

この販売実績レポートを作成する時にも

上記の画像をご覧いただければわかるように

既に12月のフォルダも作成しています。

 

それは昨年12月の実績データを

月初に移し替えるからです。

 

そして、オークファンで

カテゴリを絞って

価格の範囲指定をして、

何が売れていたのかも調べています。

 

そして毎日日計簿で記録もします。

 

それが、その月に

何のどんな商品が売れるのか、

前半に何が売れて後半に何が売れるのか。

 

それを皆様にもシェアしているだけなのです。

 

これも誰もが出来ることなのです。

 

 

この際ですから

もう少し手の内をお見せしましょうか?

 

 

例えば、売れているセラーを

10人以上選んで、

その方々の出品ページを開きまくり

タブを増やしながら見比べたことがありますか?

 

そして、「何でこの人は売れているんだ?」と

調べたことがありますか?

 

たぶん、ないでしょう。

 

そして、やって見ようかと思われた人も、

「今度、時間があった時に調べてみよう」と

思われたんじゃないですか?

 

その今度はいつ来ますか?

 

そして売れているセラーを選ぶことが出来ますか?

売れたセラーではないですよ。

売れているセラーです。

 

 

そんなことの積み重ねです。

 

「カメラ転売」は地味なビジネスです。

 

その地味というのは

誰でも出来るけど、

誰もがやらない。

 

だから活路があるのです。

 

 

本来、会社という組織形態があれば、

そんなことも行っている部署があるのでしょう。

 

でも、個人で行う方は少ない。

 

だから、やっただけで

稼げてしまう。

 

やることによって

自然に市場のスキマに

入ることが出来るからです。

 

 

もう一度お伝えします。

 

正しい“やり方”と

身に付けるだけの量。

 

そして誰もが出来ることを

やり続ける。

 

それが最短で稼ぐための秘訣です。

 

 

これを忘れてしまった方、

悪い迷路に入り込みます。

 

コツコツとマジメが一番!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

12月のUSM-WORKSHOP NEXT!

 

12月の開催予定は、

12/19(月)~12/25(日)までの1週間です。

 

準備が整い次第、

募集を始めます。

 

もうしばらくお待ちください。

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。