カメラ転売バブルでも、売れていない人?

昨日の話、

「これはもう、『カメラ転売バブル』だ!」って

話をしました。

 

ヤフオクのカメラ光学機器の実績を見ても

凄く売れているのに、

それに輪を掛けて

同じぐらいメルカリでも売れている。

 

今週に入ってラクマもいい。

 

輸出組の方々の状況は

あまりわかりませんが、

国内で充分以上売れているのです。

 

詳しくは昨夜のメールの

ヤフオクの実績レポートも

見て頂きたい。

 

と・・・昨日、発信をした私。

 

 

その後、オークファンや

ヤフオクのセラーリサーチをしたのですが、

ヤバい人いますね。。。。

 

あれだけ「売れている。」と言っているのに、

出品数に対して過去30日間の販売件数が

10分の1ぐらいの人、

 

いますね。

 

200ぐらい出品数がありながら、

過去30日間の販売件数が20ぐらい。

 

しかも評価数が200前後の方で

そんな方が非常に多い。

 

ちょっと気をつけられた方がいいです。

 

 

と、言いながら、

 

カメラ転売を行っている方すべてが

私のメルマガを読んでいるとは思えませんが、

読まれた方は10分でいいから

セラーのリサーチをしてください。

 

売れている人と売れていない人が

明確に分かれています。

 

 

そして売れていない人は

ミエミエな感じ。

 

自己流が多くて、

「これぐらい、いいでしょ」って感じの方が多い。

 

 

例えば、ヤフオクのアカウントは

仕入用と出品用に分ける。

評価を貯める。

最低の出品数を維持する。

 

こんな話は、

どんな教材でも載っていますし、

そのやり方もほぼ載っています。

 

でもやっていなくて

売れていない人は多い。

 

 

最近は『落札での評価』は

どんな商品を落札したのかは

見えない様になっています。

 

だけど、評価者を調べたり

出品している商品を検索していると

スグわかります。

 

そんなバレバレのやり方をしている人って

ほぼ売れていない。

 

しかも、そんな方が

出品している商品は

これまた売れない商品ばかり。

 

ヤバいのです。

 

 

例えば・・・・・

 

 

確かに3月後半から

デジタル系も売れていましたよ。

 

 

だけど、「何でも売れるという時代ではない。」

というのはココでも幾度となく

お話ししています。

 

なのにダメな商品を扱ってしまう。

 

 

まず、古いエントリーモデルの

一眼レフそれからミラーレス一眼。

 

これ、もう売れませんよ。

 

レンズを2本つけて

ダブルレンズセットにしても

よほど状態がいいものしか売れない。

 

確かにたまに売れている商品も見ますが、

それはあくまでも “た・ま・に”。

 

主で扱っている人もいますが、

そのパターンで月間50件すら売れていない模様なのです。

 

100以上出品していながら

そんな状態ですから、

すでに売れない商品の中に

入っているでしょう。

 

今売れているのは

年式が新しいもの。

 

センサーが大きくて

高級志向な物。

 

年式が古いものは

安さ勝負のところがあります。

 

 

オートフォーカスレンズもそうです。

 

3000円以下のオートフォーカスレンズで

ほぼ売れている商品って見ないですよ。

 

きっと、買われるのはカメラ転売ヤー。

しかも、売れていないカメラ転売ヤー 笑。

 

 

買ってレンズセットにするのか、

ebayやヤフオクに

無在庫で出品しているのか・・・・、

そんなところ。

 

知りたくもないですが、

あきらかに一般の

カメラファンが買っているのではない。

 

極、たま~に、

カメラ転売ヤーが

買っていくだけなのです。

 

 

しかも、そんな低額商品でありながら

評価ではバトルが始まっていて、

これまた情けない。

 

購入した側は、

「レンズの状態が記載と違う」

出品した側は、

「ノークレーム、ノーリターンだ!」って

応酬している。

 

まぁ、醜い。

 

売っている側も

自分が売れていないので、

一品売れたことにしがみついていく。

 

買う側も、

出品者の揚げ足を取ろうとしているのがミエミエで

どちらも恥ずかしい。

 

 

どこかで、

そうやってクレーム入れて

安くさせて仕入れる。

 

それで、利益を出す。って

教えている人もいましたが、

1000円、2000円のレンズで

やろうと思っている人が情けない。

 

そもそも、そんな売れないレンズで

争っているのかがわからない。

 

たとえ、売れたとしても

1000円の利益があるかないか。

 

ほぼ数百円の世界で

争っている意味が私にはわかりません。

 

 

売れていない人の行動って

どこか的外れで

意味ないものですよね。

 

それできっと、

「バトルに勝った!」とか言って・・・・

 

裏アカウントの作り方なんかを

教えているのでしょう。

 

そんな非人道的に稼いだとして

何が面白いのでしょうかね。

 

 

カメラ転売で

そんなことをしている人って

ごく一部です。

 

それで何年も稼ぎ続けられるわけもありませんし、

スグ消えて行きます。

 

 

だから、売れていない人って

売れないやり方をしながら、

売れない商品だけを扱っている。

 

それで売れないと思っているのです。

 

 

私が救いたいと思っているのは、

真っ当にビジネスをしたいし、

稼ぎたい。

 

だけど、売れる商品がわからず

売れない商品ばかりに目が行ってしまう人。

 

それで“カメラ転売バブル”の波に

乗り切れていない人。

 

 

これだけ、中古のカメラやレンズは

売れていて、

そのチャンスがつかめない人って

 

売れない商品のことは知っているけど、

売れる商品のことを知らないのです。

 

 

売れている人って、

ホント売れる商品しか仕入れないし、

見ないのです。

 

だからGW後の今でも

売れています。

 

バブルに乗る為にも、

是非、売れる商品を知ってください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

【追伸1】

 

5月の

『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOPは、

5/24(月)~5/30(日)の期間で行います。

 

Zoom講義を行う日は下記の通り。

 

■5/24(月)は22時から オリエンテーションと「売れる商品の探し方」の実践と講義。
■5/26(水)は22時から 「ライバルセラーの探し方」の実践と講義。
■5/28(金)は22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)
■5/30(日)は19時から 総括。

毎回およそ2時間を予定。

最終日の5/30(日)は、3時間程度

Zoomは必ず参加をお願いします。
~~~~~~~~~~~~~~~

 

募集は、来週の半ばを予定しています。

 

【追伸2】

『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOP

過去、参加者の声

https://truscon.net/voice

 

【追伸3】

ヤフオク、カメラ光学機器

2021年4月販売実績レポート

https://truscon.net/x4nz

 

『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOPに参加される方は

必ず見ておいてください。

 

「なるほど!」ってわかるように

このレポートの重要性がわかるようになります。

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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