スモールビジネスの絶対条件とは?

まずは、お知らせ。

 

今年最後のWORKSHOP!

 

12/20~

『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOPの

募集案内の日時が決定しました!

 

募集開始は

12月15日(水)19:00スタート!
~~~~~~~~~~~~~~~

 

今回の募集人員は

今年最後ということもあり、

公には【限定15名】

実質【限定10名】にさせて頂きます。

 

というのも先月は初日に8名

先々月は初日に限定10名が満席。

 

3ヵ月前も同様に

初日に満席となっております。

 

ただ、参加申込をされた後、

音信不通の方も見えるのです。

 

これでは限定10名の設定にすると

参加しようとして申し込みが出来なかった方が

毎回、発生してしまうのです。

 

せっかくスケジュール調整をされたのに、

これでは可哀想です。

 

ですから参加人数を少し増やし

初期設定を15名にさせて頂きます。

 

もちろん15名の方が参加されるのも

大歓迎!

 

是非、ご参加ください。

 

Zoom講義スケジュールは

■12/20(月)は22時から オリエンテーションと「売れる商品の探し方」の実践と講義。

■12/22(水)は22時から 「ライバルセラーの探し方」の実践と講義。

■12/24(金)は22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)

■12/26(日)は19時から 総括。

 

毎回およそ2時間を予定。

最終日の12/26(日)は、3時間程度

 

Zoom講義時は必ず参加をお願いします。
~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

さて、本日の話題。

 

スモールビジネスの絶対条件。

 

スモールビジネスはご存知でしょうか?

 

その名の通り、

小さな(小規模)ビジネスのこと。

 

数年前から

マイクロアントレプレナー。

 

起業家、個人事業、フリーランスの方々が

行うビジネスとして

スモールビジネスとして取り上げられました。

 

スモールビジネスについて

わかりやすい記事を見つけましたので

こちらを確認してください。

 

【スモールビジネスとは?1人で会社を経営するという働き方の選択肢】

https://truscon.net/g4e2

(THE OWNERから)

 

 

記事内容からでは

「個人で行える範囲の事業」と

ありました。

 

私もチームを作っているとはいえ、

上記に当たります。

 

個人で行うメリットは

誰にも邪魔されず、

資金も少額で身の丈に合ったビジネスが出来る。

 

そこが最大のメリットと思いますが、

 

では、どんなスモールビジネスでも成功するのか?

と言われれば“否”です。

 

 

例えば、昨夜の記事でお話した

魚屋さんの例。

 

いくら個人事業で

スモールビジネスを展開していたとしても、

近くに大型ショッピングセンターが出来たら

如何でしょうか?

 

あなたもご存知の通り、

商店街がゴーストタウンの様になった事例もあります。

 

つまりスモールビジネスは

小資金でフットワークよく

始めることが出来るのですが、

やはりリスクもあるのです。

 

THEOWNERの記事では

・オンラインショップ

・アフィリエイト

・デザイナー、ライター

・コンサルタント、コーチング

が挙げられていましたが、

いかがでしょうか?

 

本当に続けられている方は

どれぐらい見えるのでしょうか?

 

実際、私の周りにも

以前は元気良かった方が

今は見る影もないような方が見えるのです。

 

つまり私が伝えたいのは

簡単に始められても

簡単には続けられない。

 

そんなスモールビジネスが多いのです。

 

その典型的な例が

大手資本の参入。

 

例えば、ライバルとなる相手が

個人であれば戦う術はあるかもしれません。

 

だけど、何億もの資金を

市場に投下し

一気に市場を支配するようなことをされれば

個人では手も足も出ません。

 

一気に負け組へ

ジェットコースターの様に転落します。

 

いくら個人のスキルが高くても

膨大な資金の前には

負ひれ伏すしかないのです。

 

そんなビジネスもいくつも見ました。

 

稼げるからと始めたビジネスが

大手の参入によって一気に稼げなくなった。

 

そんなビジネスです。

 

だから例え大手が参入して来ても

微動だにしないスモールビジネスがいいのです。

 

 

例えばyoutuber。

 

最近は各局のメディアも

有名タレントも参入しています。

 

だけども、個人で戦って

生き残っているyoutuberの方も多いです。

 

これは皆さんもご存知のはず。

 

時には個人のyoutuberに大手企業から

案件も入って来ています。

 

つまり大手企業が個人にお願いする形。

 

 

ただ、今から始めて

あなたは勝てる見込みはありますか?

 

チャンネル登録者数を伸ばしているyoutuberは

ほぼ毎日動画をアップです。

 

1年365日。

3年で1095。

 

この企画力を持っている方が

生き残っている世界です。

 

1年365の企画と言っても

動画に出来た数がそれだけだと思います。

 

ボツになった企画を考えれば

その3倍。

 

1年でも1000以上でしょうね。

 

それだけの企画力を持っているのも

一つの才能です。

 

いくらスモールビジネスでも成功者が多い世界でも

これからの方はもっと厳しい。

 

同じような企画を持っている

人気youtuberの中に参入しても

勝てる見込みは私には無いのです。

 

 

上記のことを踏まえ、

「カメラ転売」を考えてみてください。

 

 

中古のカメラやレンズを

安く仕入れて高く売る。

 

そんなわかりやすいビジネスです。

 

しかしながら大手の企業は

参入して来ませんよね?

 

何故だかわかりますか?

 

大手企業では儲からないからです。

 

確かに大きな資金を持って

市場には参入出来ます。

 

ただ中古の商品を

仕入れるのは個人も大手も同じ。

 

資金があっても

仕入れられないのです。

 

「では買い取って販売すればいい。」

 

現にそんな会社もあります。

 

ただ、既存の会社がシェアを持っている所に

新規参入をしてまでシェア争いに加わりますか?

 

たぶん加わらないと思います。

 

そこまでカメラレンズの中古市場は大きくない。

 

広告費を払い

ネットショップを立ち上げても

ビジネスモデルとして成立しないのです。

 

ましてや既存のプラットフォームを使ったとすれば

大きな資金を投下する意味もない。

 

同じ数十億数百億を投下するのであれば

別事業に動くと考えられます。

 

プラットフォームに依存するのであれば

大手も個人も変わりません。

 

充分、個人でも

大手と戦えるのです。

 

 

ましてや大手であれば

悪い評価はつきやすくなります。

 

必ず大きな会社には

抗う反抗勢力も出やすくなります。

 

そうなってしまうと

企業イメージはいかがでしょうか?

 

そんなリスクまで犯して

大手企業は参入してこないと思います。

 

 

ましてやカメラ転売は

カメラファンが主なお客様となる

ビジネスモデルです。

 

カメラファンは少し古風な所もありますからね。

 

 

だからスモールビジネスとして

「カメラ転売」は生き残ることが出来る。

 

なにより「カメラ転売」は

個人で行う最大のメリット。

 

小回りが優先する転売ビジネスなのです。

 

今現在もカメラのキタムラ、リコレ(ソフマップ)等々

大手もネットショップを開設しています。

 

しかしながら、我々カメラ転売をしている側からすると

全ては「仕入れ先」なのです。

 

何故なら、細かいところまで

目が届いていない。

 

大手は看板があります。

看板を傷つけるようなことはしたくない。

 

だから抜け道があるのです。

 

よって、カメラのキタムラから

中古のカメラやレンズを仕入れて

メルカリやヤフオクで高く売ることも出来るのです。

 

 

そして小回りを有効に生かすには、

売り方もあるのです。

 

大手であれば

売れない商品を買い取らなきゃ

行けない時もあるでしょ?

 

個人のビジネスには

それはないのです。

 

だから効率よく

ビジネス展開も出来る。

 

ましてや出品の仕方となると

細かい研究は出来ないのです。

 

今現在も看板に胡坐をかいて

出品は大雑把ですからね。

 

そうなって来ると

ライバルは個人間。

 

転売ビジネスを行われている方となるのですが、

これも勝算はあるのです。

 

周りをみてください。

 

「カメラ転売」に特化している人は

他の転売ビジネスと比べて圧倒的に少ない。

 

そして少ないのに関わらず、

過去のやり方を

今も引き摺っている方が多い。

 

これは個人のデメリットでもあるのですが、

注意もアドバイスもされないのです。

 

情報を得ようともしていない。

 

ただ、過去に知った方法を

今も続けている。

 

今までは少数のプレーヤーだったから

それでも生き残れたのでしょう。

 

 

ただ今は、

時代も変わって

お客様の購買行動も

大きな変化があるのです。

 

それも気づかずに

昔ながらのやり方をしている。

 

個人ですから研究検証に

時間を割くことも少ないのでしょう。

 

だから、ほんのちょっとした

コツやポイントを実践するだけで

ライバルに差をつけられる。

 

先駆者のシェアに割って入ることが出来る。

 

市場をシェア出来るのです。

 

結果、「カメラ転売」は

個人でも生き残れるポイントが多い。

 

だからSIMIZUさんも

カメラ転売歴6~7年。

 

古屋さんも同じくらいで、

その他にも長く続けられている方が

たくさんいるのです。

 

たぶん、彼らは規模の大小はあれ、

これからも続けられるでしょう。

 

 

まぁ私が「カメラ転売」のことを聞かれた時にも、

 

毎月1千万とかの利益を上げたかったら

「カメラ転売」じゃない方が効率はいいい。

 

数十万~数百万であれば

「カメラ転売」は未来永劫稼ぎ続けられる。

 

そう伝えます。

 

仕入れて売るから

どのプラットフォームの規約にも

ガイドラインにも則っています。

 

だから未来永劫稼ぎ続けることが出来る

真っ当な転売ビジネス。

 

それが「カメラ転売」。

 

大きく稼いでいる方にも

一つの柱としてはベストです。

 

ただ、そんなスモールビジネスに特化した

「カメラ転売」であっても、

売れる商品を知らなきゃ

ビジネスとして成立しませんよね。

 

知らないままであれば

数で勝負しなきゃいけない。

 

つまり資金が必要。

 

これでは個人で行う意味が無いのです。

 

スモールビジネスは

個人で戦っても商機があるところに

魅力があるのです。

 

だから売れる商品は

絶対に知らなきゃ行けないことなのです。

 

 

ですから是非、

 

明後日

12月15日(水)19時から募集が始まる

12/22~

『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP

ご参加頂きたいと思います。

 

2022年は既に始まっております!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

12/20~

『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOPの

スケジュールは下記の通り。

 

開催期間は

12/20(月)~12/26(日)までの

一週間。

 

Zoom講義のスケジュールは、

■12/20(月)は22時から オリエンテーションと「売れる商品の探し方」の実践と講義。

■12/22(水)は22時から 「ライバルセラーの探し方」の実践と講義。

■12/24(金)は22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)

■12/26(日)は19時から 総括。

 

毎回およそ2時間を予定。

最終日の12/26(日)は、3時間程度

 

Zoom講義時は必ず参加をお願いします。
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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。