バックカメラが男をダメにする!

昨日までの

『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP

募集案内にお付き合い頂き、

誠にありがとうございました。

 

昨夜、今まで行った

WORKSHOP参加者の方々を振り返り、

参加登録人数を確認すると

ナント200名を超えていました。

 

ご参加頂いた皆様、

本当にありがとうございました。

 

それを踏まえて

また2月には企画を考えますから、

楽しみにお待ちください。

 

とりあえず、この1週間、

今回のWORKSHOP参加者のために

全力投球で行って参ります。

 

今回の参加者の皆様も

楽しみにして・・・

 

じゃないな!

 

かなり中味は濃いですから、

一緒に頑張って参りましょう!

 

 

 

さて、WORKSHOPの募集を行っていると

やっぱり『売れる』という話に特化してしまいますので、

今回は、全く別の話。

 

 

去年、我が家の次女がめでたく自動車免許証を取得、

これで離れている家族も含めて

全員が免許を持っていることになります。

 

ただ、いくら離れているとはいえ、

子供は4人。

 

昨年から今月にかけて、

これで車を3台購入しております。

 

その中の1台、

まだ学生の次男の車に

軽自動車を与えたのです。

 

 

まぁ基本、

「親に車を買ってもらうなんて、

なんて贅沢だ!」

「車ぐらい自分で買え!」と

言ってしまう私ですが、

これは受験の時の約束。

 

「某、国立大を受かったら

買ってやる!」と

勢いで言ってしまっていたのです。

 

 

最初は良かったのです。

学校近くに部屋を借りていたから。

 

だけど、コロナ禍になって

リモートが多くなり

部屋を引き払って戻って来たのが去年。

 

全てがリモートの講義ならいいのですが

時々、学校にも行かなきゃならない。

 

そこで通学のために“車”となったわけなのです。

 

もちろん予算もありますから軽自動車、

しかも中古で我慢しろ!となったのですが・・・

 

 

ハイブリッドだしナビもついているし、

「なんて最近の軽自動車は贅沢なんだ!」と

思っていたのです。

 

 

ところが次男がほざきやがった!

 

「バックカメラがついていない。」

 

「ちょっと、まて~い!」と言いたくなる私。

 

軽自動車にまで、

バックカメラが必要かと思ったのです。

 

 

そもそもがですよ、

バックカメラがあるから男をダメにする。

 

やっぱり車の運転は

男たるもの女性の方より

上手でありたい。

 

その一番わかりやすいのが

バックでの駐車か縦列駐車。

 

アソコを一発でビシッと決めると

なんだかカッコイイ。

 

しかもバックする時の動作として、

助手席のシート裏に手を伸ばし、

リアガラス越しに見るから

カッコいいのではないですか?

 

それをバックカメラとは

何事だ!

 

 

だいたい20歳超えて

まだ間もないヤツが

最初から楽するんじゃない。

 

不便だから

技術でカバーするんだよ。

 

だから運転も上手くなるんだ。

 

しかも軽だよ軽。、、

軽にバックカメラなんて必要ないだろ

 

と、得意の説教をするのですが・・・

 

次男が一言。

 

「今までの車だって他の車だって

みんなバックカメラ付いていたじゃん!」

 

 

・・・・確かに考えてみれば

全てそう。

 

ここ20年位の愛車遍歴

全てにバックカメラはあった。

 

家内の軽自動車にだって

ついている。

 

思い返せば、

腰をひねってリアガラス越しに見ることなんて

最近はしていない。

 

ドアミラーとカメラを使って

楽しているのです。

 

 

だから、

最近の若いこの車離れ。

 

コレもバックカメラがあるせいじゃないかと

思うのです。

 

だって、女の子に

かっこいい所を見せられないじゃない。

 

まぁ「車が無いと女にモテない。」と

言われていたバブル時代とは違うのはわかりますよ。

 

だけど、最初に車を手に入れた時なんて

どこまでも遠くに行ける“自分の足”を手に入れたと

思ったじゃないですか!

 

自分だけの空間を手に入れたとも

思ったじゃないですか!

 

あの感動は

今の子にはない。

 

単純にコロナ禍に対する

道具として車も買われる人が多いみたい。

 

コレもさみしい。

 

そして技術を磨く前に

カメラやセンサーで楽しようとする。

 

これも、なんだかなー。

 

まぁ安全なのはいいけど、

安全を優先するあまり、

自分の技術を磨くことを忘れていては・・・・

 

 

と、ココまで記事を作りながら。

 

これ私が「カメラ転売」や

転売ビジネスで言っていることと一緒。

 

<ここから大きくハンドル(舵)を切る!>

 

 

確かに出品ツールも使いますし、

入札ツールや各種のアラートも使っています。

 

だけど、基本は自分のウデ、

技術を磨くから長く稼げる。

 

だいたいツールも道具であることに変わりない。

 

いくらいいツールでも

使いこなせなきゃ意味もない。

 

特に最近は、

ツールの機能の説明をしながら

ツール自体の設定も出来ずに挫折される方も見える。

 

まさしく本末転倒!

 

「ツールが使えなくなったから

仕入が出来なくなった。」と

言われるのであれば、

自分が仕入れリサーチが出来ればいいだけ。

 

ツールはあくまでも時短や手間を省くだけの補助。

 

ツールが無ければ稼げないと

軟弱な考えでは

ビジネスは稼ぎ続けることは出来ない。

 

なにより、

いくらいいツールが出来たとしても

出品は出来ても「売り方」のツールは出来ない。

 

だからこそ、

この売る力を身に付けるべき。

 

楽することや便利ばかりを求めれば

バックカメラの様に

失う物も多いはず。

 

自分が女の子に

カッコつける場所も減るだけです。

 

自分に力を付ける。

自分の技術を磨く。

 

そんな泥臭いことに

拘って頂きたいと思います。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

【追伸】

あかん、今日の記事は

少し強引過ぎました。

 

次男の軟弱発言で

軟弱キラーが発動してしまった。

 

反省します。。。。

 

次回をお楽しみに!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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