shallow focus photography black Canon DSLR camera

ヤスサとタノシサ

ふむふむ。

 

売れない人って、

「まずは価格の見直しから」と

思っているのではないでしょうか?

 

それって、

「売れないのは価格が悪い!」

「値段が高いから売れない!」

そう思っているからではないでしょうか?

 

まず、本当にそうなのか

調べてください。

 

ろくに調べもせずに、

安易に価格、値段、値下げetcと

思っていたら、

いつまで経っても売れないっすよ。

 

少なくとも

価格の見直しは最後の最後。

 

その前に見て欲しいのが、

 

「ヤスサとタノシサ」

 

今日は出品ページについてです。

 

 

=まず、基本的なスタンス。=

 

お客様は一つの商品だけを見て

『購入する』をクリックすることはありません。

 

必ず、検索し、比較、検討をされます。

 

いくつか商品を並べ、

どれがいいのかを選ぶ。

 

売れない方は、

そこで選ばれていないのです。

 

これもいつもお伝えしているのですが、

ウオッチリストが集まったからと言って

喜んでいる人がいます。

 

それ、いつまで経っても売れないということです。

 

 

ウオッチリストに入れられたのは、

後から比較検討するためにリストに登録します。

 

いくつか商品をピックアップして、

その中で選ぶのは、たった1つ。

 

その他は選ばれないのです。

 

だいたい3日間、

長くても1週間が有効期限だと思ってください。

 

それ以上経っているのは

ウオッチリストに登録した本人ですら

忘れているだけです。

 

つまりウオッチリストが貯まり続けるのは

自分の商品が選ばれなかったという証。

 

ですから出品して3日もしくは1週間で

どれだけ貯まったのかを基準としてください。

 

1ヶ月2ヶ月も出品して、

ウオッチリストが〇貯まったから

そろそろ売れるは大きな勘違いです。

 

比較検討がされる前提で、

その中で選ばれるということを意識してください。

 

=ヤスサ=

 

ヤスサと言っても「安さ」ではありません。

「易さ」。

見やすさ、わかりやすさのことなのです。

 

 

例えば、画像や商品チェックの項目。

 

不思議に思ったことはありませんか?

ほとんどの場合、

外観→工学系→動作

の順になっていますよね。

 

他の人と一緒は嫌だからと言って

変えてしまう人もいますが、

かえって売れなくなっていませんか?

 

実際に店舗に行って

自分が商品を手に取ってチェックしてみてください。

 

 

最初に全体像を見て、

まず前面を見る。

 

そして上部、ペンタブ等々を見る。

 

その後に後面や底面をチェックし、

グリップやシャッター回り、

ダイヤル等々のチェックをされると思います。

 

だから画像もその順番。

 

大きなキズ、小キズ、スレ、

質感の状態を誰でも最初に見るはずです。

 

その時に

自分が思っていた状態と違った場合、

光学系のチェックも動作のチェックのせず、

カウンターに戻しませんか?

 

商品チェックも

外観→工学系→動作の順。

 

ほとんどの方が

自然にあの順番でチェックされているから

画像では伝わらなかったことを補足しているのです。

 

つまり、あの順番も買い手に取っては、

見やすさ、わかりやすさの

一つなのです。

 

そして重要なのは、

その商品のアピールポイント。

 

アピールポイントは

その商品のスペックや機能のことでありません。

 

中古商品ですから一点ものです。

 

その一点物の商品が持つ

アピールポイント、いいところを

説明してあげてください。

 

人は、悪いところを見て

購入を決めることはありません。

 

その商品のいいところ見つけ

比べながら購入されます。

 

ですから、そのアピールポイントを

わかりやすく伝えて欲しいということなのです。

 

ただ、ゴリ押しは絶対にダメです。

 

急に文字を大きくしたり、

ピンクやイエローで目立つ様にすれば

かえって選ばれません。

 

選ばれなっかたの多くは

目立つ様にすればいいと思っていて

逆に選ばれないことが多いです。

 

これもお客様の立場になって

いろんな出品ページを繰らばてみてください。

 

目立てばいいと考えているような出品ページには

うさん臭さが漂って来るだけです。

 

お気を付けください。

 

 

=タノシサ=

 

日常品であれば

目的買いをされるでしょう。

 

しかしながら、カメラレンズは

楽しむための商品です。

 

当然、買うこと、

選ぶことも楽しみの一つなのです。

 

その“楽しさ”を演出してください。

 

あまり杓子定規にページを作っても、

楽しさはありません。

 

そりゃ大量に商品を出品すれば

それでもいいのかもしれませんが、

 

小資金、高回転でカメラ転売を行う場合、

高確率で選んでもらうようにしなければ

高回転で売れることはないのです。

 

だから楽しく選んでもらうためにも、

楽しさの演出が重要です。

 

その商品の特徴や特筆すべきスペック機能等々、

加筆されるといいでしょう。

 

ただし、長文はダメ。

これも離脱されます。

 

箇条書きで3つぐらいに

まとめてあるといいです。

 

=最後に=

いらんことすな!です。

 

ホント売れない人の共通点は

いらんことし過ぎ!

 

それで売れなくなっているのです。

 

シンプルで端的、

でも楽しい。

 

そんな出品ページを心掛ければ

それで売れ始めます。

 

それでも売れなければ・・・・

 

最後の最後、

まずは、その商品の相場を調べてください。

 

そのポイントは以前にもお伝えした

こちら

https://wp.me/pe6RNB-6b

 

安くしても売れません。

中古品を買われるお客様は

「安かろう悪かろう」と考えられます。

 

必ず相場通りで売るようにしてください。

 

以上、

これが出来れば

あなたもカメラ転売の達人です!

 

是非、お試しください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

【追伸】

CTCカメラ転売クラブの動画

少しだけ手を加えました。

 

どう(か)、ご覧になってください。笑

 

【期間限定】ですが

特別案内もございます。

 

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CTCカメラ転売クラブイメージ動画
(ブログページ)

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。