ヤフオクを制する者は、カメラ転売を制す!PART2
PART2と付けるぐらいですから、
PART1があるわけ。
その記事は、
2022年6月初旬の記事。
【ヤフオクを制する者は、カメラ転売を制す!】
2021年度は過去最高にヤフオクは実績を伸ばし、
その煽りで翌年の2022年は苦戦していました。
ちなみに2022年5月の
ヤフオク・カメラ光学機器の販売件数は
昨対比89.7%。
9割をも切ってしまっていたのです。
今では考えられない状況でしたが、
それでもCTCのメンバーは実績を
ガンガン伸ばしていました。
もちろん、
まだ実績報告を頂いていないのですが、
今年の8月も相当良かったはずです。
その今年8月の状況。
一方で思うように実績を伸ばしていない方が
見えるのも事実。
その傾向がヤフオクなのです。
CTCメンバーの8月の30日までを見てみると、
ヤフオクを伸ばしている方は、
実績を伸ばしている方が多く、
メルカリを伸ばしているだけの方は、
実績が横ばいかダウン。
その他、ebayやamazon、ラクマで
出品している方が見えますが、
同様の状況なのです。
ですからKEYはヤフオク。
傾向としてヤフオクを伸ばせば
全体的に底上げが出来る傾向にあるのです。
そんなヤフオクというプラットフォーム。
他の転売・物販をされている方の傾向もあるのです。
面白くはないですか?
ヤフオクは出品するだけであれば
誰でも出来るのに!です。
ヤフオクの出品は他のプラットフォームと比べて
少しだけ難易度が上がるのが特徴。
自由度が高く、
いろんなパターンで出品が出来る。
出品形式もオークション、フリマがあって
即決価格での販売も出来ます。
1円オークションや
高額スタートも出来てしまう。
出品ページのデザインも
各種無料のテンプレートもありますし、
無料で使えるツールも多い。
いろんな選択の自由があるのも
ヤフオクの特徴なのです。
この選択の自由度が
いろんな傾向をもたらしてしまうのです。
例えば、メルカリを主戦場として
出品されていた方にとっては、
ヤフオクの出品は少しだけ難易度が上がります。
その分、
ヤフオクで出品していた方にとっては
メルカリの出品は楽な作業となります。
もちろん手数料や送料による
値付けも変わりますが、
メルカリで最初に悩むのは
ハッシュタグぐらいのものでしょうか?
これはラクマやamazonでも同様。
ヤフオクの方が自由に選ぶことが出来る分、
少し悩むポイントが多いのです。
ですから、
やり方を間違えてしまうと、
メルカリやamazonをしていた方が
ヤフオクを始めようとすると
“難しい”と感じる方が多く。
ヤフオクを行っていた方が
メルカリ、ラクマ、amazonを始めると
スムーズに取り組むことが出来る傾向にあるのです。
これは他の転売・物販のスクールを運営されていた方も
同様の意見です。
そして、ヤフオクは
誰でも知っているけど、
誰もがやっていない“技”が多いのも特徴。
これもメルカリラクマとは
違うところなのです。
そんな誰でも知っているけど
誰もがやっていない“技”を
駆使するから
CTCのメンバーは良く売れる。
商品回転率がいいのも
売れる商品だけではないのです。
ただ、ヤフオクだけではなく
他のプラットフォームとの共通点もあります。
それが、
■売れる商品
■売れるID
■売れる出品ページ
この3つが揃っていなければ
売れないのは
各プラットフォーム共通なのです。
特にヤフオクでは
■売れるID
■売れる出品ページ
この2つのポイントが強い。
ですからヤフオクで売れる方は、
この3つのポイントを抑えることが出来ていて、
ヤフオクが弱い方は、
このポイントが弱い。
まだまだ未完ということなのです。
商品は同じ商品を
ヤフオクでもメルカリでも
出品されているはずですからね。
そんな傾向をもとにお伝えすると、
「ヤフオクを制する者は、カメラ転売を制す!」
ヤフオクでコツを知った方は
どのプラットフォームでも強い。
ヤフオクを伸ばしている方は
全体的に伸びていて、
ヤフオクが横ばいかダウンの傾向にある方は
売上も伸びていない。
これもカメラ転売の
面白いところなのです。
商品だけに注目していても
思うように売れません。
是非、今回の記事参考にして
今、ご自分が出品されている商品、
プラットフォーム、
出品形体、出品ページ。
見直してみてください。
売れるヒントが必ず隠されています。
今回は、ここまで
それでは、また!
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