予言者ではない!だけど・・・

たま~に顔を出してくれる。

そんな方もいるのが

『カメラ転売クラブ』。

 

大体、こういった方は

個別のチャットから連絡を頂くのです。

 

やっぱりグルチャでは

恥ずかしいのでしょうかね。

 

それはさておき、

久しぶりに話をさせて頂いたのです。

 

その時、言われた言葉が、

「予言どおりでしたね。」

 

こんな新型コロナウイルス感染症による

社会的影響を予言した覚えもないし、

何かが起きると言ったわけでもないのです。

 

ただ、「1月に予言された。」と言われる。

 

別に先日のモノレートの閉鎖なんて

考えても見なかったですよ。

 

だけど、私の場合、

リスクヘッジを考える。

 

「もしも~」と考える様には

しているのです。

 

この「もしも~」。

 

悪く考えれば、行動を抑制してしまいます。

 

「もしも~」と考える人は、

ほぼ動かない。

 

悪いことを予測する事によって、

「動かない」「やらない」という方は

本当に多い。

 

そしてチャンスを逃してばかり。

 

つまりビビッているだけ。

 

だけど、一方で収入の柱を作るというのは、

重要な経営方針だと考えているのです。

 

だから、私が言う

「もしも~」とは、

これから行おうとすることに対してではなく、

今行っていることに対して、

「もしも~」なのです。

 

もしも、ヤフオク、メルカリ、amazonが無くなったら。

もしも、カメラがこの世から無くなったら。

 

まず、起きない事が、

もし起きたとしたら、

 

一つの稼ぎ方では一気に廃業になると考えるのです。

 

これは、先日もお話した

2016年のメルカリショック。

 

12月に一気にアカウント停止になって

稼ぐ事が出来なくなった方を見ていたからなのです。

 

だから、情報発信をした方がいい。

 

だけど、情報発信は転売と違い、

即効性は望めない。

 

と考えれば、

早めに(今回の場合、今年の1月)行えば、

今年の夏にはマネタイズが出来る。

 

1日1本動画コンテンツを

作成すれば50本は1ヶ月半。

2日に1本でもほぼ3ヶ月。

 

これで無料のコンテンツは

充分出来るほど。

 

そうなれば、5月。

 

夏には十分間に合う。

 

そう逆算するのです。

 

もちろん、私はコロナのことは

考えていませんでしたよ。

 

ただ、単純に

2020年12月31日には、

どうなっていたいのか。を

考えているダケ。

 

「これが出来タラ」とか

「転売で稼いダラ」という

タラレバではないのです。

 

“逆算”なんです。

 

いつまでに、どうなりたいのかの

逆算。

 

これがマストで考える。

 

そして「もしも~」と考えるのは、

リスクヘッジ。

 

これを合わせて考えるのです。

 

 

そしてそして、今回のモノレートの閉鎖。

 

amazon転売されている方は

大打撃で代替サイトへの移行に

大変じゃないかなぁと想像するのです。

 

ご存知ない方は、

こちらからご確認を。

https://bit.ly/37Gsx6f

 

amazonでの相場や出品者数、

ランキングをグラフで見ることが出来る。

 

もちろん、私もお世話になっています。

 

ただ、モノレートだけを頼った

転売ビジネスをしているわけでは無いのです。

 

だけど、何かに頼ったビジネスを行っていると、

やっぱりこんな時に問題は大きくなる。

 

特に自分に『力』をつけることを考えず、

ただ、「今、稼げればいい。」

 

そう考えてしまうと、

それこそ、「今だけ」になる。

 

継続して稼ぎ続けようと考えたら、

ツール等々に頼ってしまう

そんな転売ビジネスは、

私はビジネスの“柱”に出来ないのです。

 

だから、『カメラ転売』なのです。

 

『カメラ転売』から

いろんなビジネスを広げれば、

何が起きてもビビらずに済むのです。

 

 

アマゾンも転売ヤーに対しては

厳しい措置を取って来ました。

 

だから2020年は、

何かが起きると言われていました。

 

これはネットビジネス全体でもそう。

 

いろんなことが「変わる」と言われて来たのです。

 

 

思い返せば、「聞いたことがある」と

皆が言われるはずです。

 

だけど、真摯に受けて

取り組んで来たのか、

 

それとも、

「まだ大丈夫でしょ~」と

楽観視したのか。

 

結局、こんな時に違いが出るのです。

 

だから真摯に受けて活動してきた方に対して、

「予言している」と

本気で考えているわけではなく、

自戒の意味も込めて出て来た言葉。

 

私もそう思っているのです。

 

 

『リスクを考えながら動きまくる!』

 

動かない方は問題外として、

やっぱり“リスク”も考えなきゃ。

 

“楽”ばかりを求めて来た方に対しては、

ツケが回って来ている。

 

そんな年が2020年である。

 

私はそう思っています。

 

まずは動く事。

これはマストです。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。