人となり

こんにちは、篭橋です。

 

 

昨日は3年ぶりに話した

元生徒のSさんとの話。

 

深夜にメールが届いたのは、

このSさんではなくて、

別の元生徒さん。

 

これはた久しぶりに連絡を頂いたのですが、

「今日の話、○○さんですか?」って

聞いて来た。

 

「私も続けています。」と言いながら、

意外に皆読み続けているんだなと思うと

少々嬉しくなりました。

 

ただ、久しぶりのコンタクトが、

「誰?」ってしょっぱい!

 

読んでいるなら、

もうちょっと連絡しなさいってとこ。

 

ただ正直、Sさんは

予想通りなんですけどね。

 

そのSさんが

「カメラ転売クラブ」に

参加したいというのを

お断りした件。

 

昨夜の内容を読まれていない方は、

コチラからどうぞ!

https://wp.me/p7rx96-eab

 

コンサルもお断りして、

スクールの参加もお断りして、

本当に申し訳ないと思っているのですが・・・。

 

 

その理由を少し。

 

今は本当に少人数になりながら

新しいメンバーで

『カメラ転売クラブ』もスタートしたのです。

 

この少人数から始めたのは、

参加して頂いた方の『成功』と

先輩、先生に

「稼がせる難しさ」を知ってもらう為。

 

 

先月のセミナー時に

恥ずかしながら参加された方の前で

「中途半端にお金を稼ぐ為に人を不幸にするな!」

と声を大にして言いました。

 

 

それを知ってもらいたいのです。

 

もちろん、

スクールやコンサルを行いたいのは

悪いことじゃないし、

是非、先生にもなって

人にも教えて欲しい。

 

カメラ転売を広めることも

確かに行ってもらいたい。

 

だけど、その前に

先生となるべき人間性の話をしたのです。

 

「稼げるから」とだけ考えて、

コンテンツを売ると考える人は、

人を不幸にすると思うのです。

 

なぜなら参加される方は

まだ稼げていない人が多く、

自分でコツコツ集めたお金、

もしくは借金をしてまで、

自分の人生を変えようとして参加をされる。

 

その『想い』を背負うことをせず、

「お金をもらえばそれでいい」

そう考えるのであれば

必ず先生と生徒の間で

『想い』のギャップが生まれる。

 

すると必ずモメますし、

参加された方も不幸になります。

当然、先生にもいいことは無い。

 

 

確かに『正しいノウハウ』は重要だし、

マストだとは思っています。

 

だけど『ノウハウ』だけを考えるのであれば

売り切りの教材にした方がいいと思うのです。

 

でも今やその「教材」ですら、

作成者の人間性、信頼性を

購入者様は見ているのです。

 

だから口だけの方から

誰も買いたくないって

いろんな方が思われているのは確か。

 

では、その人間性や

信頼感はどうやって生まれるのかと言えば、

常日頃の自分の行動。

 

何を考え、何を行っているのか

だと思うのです。

 

というか私はそう。

 

言葉や言動じゃなくて

その人の行動を見る。

 

それは、私だけじゃなくて

多くの方も同じなのです。

 

基本、人は言動ではなく

行動で「人となり」を見ますよね。

 

そうなると、その言葉の裏側を

人は見ようとするのです。

 

 

メルマガでも

ブログでもFBでもTwitterでも

読まれている方は、利口な方が多く、

 

騙そうとかウソに関しては

非常にシビアに感じていると

思うのです。

 

だからいくらもっともらしい

ノウハウや情報を伝えても、

すぐバレるはず。

 

だから常日頃、

自分に自信がある行動を

すべきだと思っているのです。

 

 

確かに「自分はやっている」つもりであっても

それは人が評価するもの。

 

本来であれば、

今現在「カメラ転売クラブ」に

参加している方々の評価。

 

だけど、自分で

「やろう」「やり続けよう」と考え、

行動に移していなければ、

それは評価の土台ですら登らないはずなのです。

 

もちろん

「やらなくていい」と判断されるのであれば、

もはやその方の人間性。

 

これから稼ごうとされる方が

そんな方の発信を読みたくもないでしょうし、

共感も支持も得られないと思うのです。

 

 

この話は

情報発信をされる方には

必ず話をするですが、

なかなか響かない。

 

そんなことまで考えて

情報発信をしようと考える人は少なく、

少なくとも『重い』と考えるに違いない。

 

多くの方は、

ちょこちょこっとブログやメルマガを投稿して、

それで大きなお金が入ればそれでいい。

 

そう思われいるフシがあるのです。

 

だからスクールの先生と

参加された方との間でモメるし、

私自身もそんなシーンを見て来たからこそ、

そうならない様に話をするのです。

 

 

確かに『カメラ転売クラブ』はスクールであって

コミュニティじゃない。

 

スクールとコミュニティの

定義づけはあったとしても、

稼ごうとされる方が

稼ぎ方を学びに参加される場所なのです。

 

そこで情報発信をされる方は、

ほとんどの方が

稼いでから発信を始められる。

 

だから他の参加者からすれば

「先輩」という存在であると思うのです。

 

そして「先輩」の後姿を

覗こうとされる。

 

これはその方自身も辿ってきた道であり、

別に今までの人生でも

同じ様なことは起きていたと思うのです。

 

だけどそれすら自覚も出来なければ・・・・。

 

 

実は1ヶ月以上、

投稿すら返信すらしない人もいるのです。

 

それも何回も同じことをし、

何回も事ある毎に指導もした。

 

だけど、私の育成方法が届かず

改善は見られない。

 

この状況で、

他に稼がれている方を仲間に入れれば、

その先輩である方も

その他に参加されている方にも

良い影響は与えないと思っているのです。

 

 

確かに私以外からも

情報発信を学ばれている方も見える。

 

だけど、「それでいい」と

指導されるのであれば、

その指導者も問題だと思うのです。

 

だからこのネットビジネスの世界は

未だに『闇』を抱えている。

 

不幸になる方を輩出してしまう

そんな業界になると思うのです。

 

結局、人は人との出会いによって

成長出来るし、気づくことも出来る。

 

私も社会人になった時に

先輩から

「人の上に立つには・・・」と

懇々と教えられた。

 

その時には「活字」や「話」としてしか

頭には残らなかったが、

自分が小さな組織のリーダーとなった時に

その意味を理解できた。

 

自分が面倒だと思うこと

やりたくないと思うこと。

 

これをやり続けることによって

人は感動もするし評価する。

 

それが信頼関係に繋がる。

 

たぶん、理解できない人は

いい人と巡り合っていない。

 

自分は「これでいい」

 

そう思っているうちは

誰も評価しない。

 

だけど、ほとんどの方が

問題が起きた時にしか

考えようともしない。

 

もちろん自分一人であれば

それもいいかもしれない。

 

だけど人を不幸にした問題が

起きると予想されるのであれば、

私は見過ごすことは出来ません。

 

 

この4月、私にとっても重要なキーパーソンが

離れて行きました。

 

「大変失礼ながら、こんなことをする

この人は何度でも人を裏切る」

 

私はその言葉を受け止めながら

今出来ていない方も

もそれが正しい在り方ではないと

伝えたかった。

 

でも今はその言葉の通りになっている。

 

ということは

自分の想いの伝え方が

正しく出来ていなかったという事。

 

もっとビジネスを学ぶとしても

人間性の高い方と仕事をしたい。

 

そうも言われた。

 

たぶん察するに

自分も同じレベルだと思われたくない

そうも思っているのかもしれない。

 

結局、人は自分と同じような人しか

周りに集まって来ない。

 

そう考えるのであれば

私自身がもっと自分に負荷を掛けて

もっと学ぶべき事を学び

人として成長するしかない。

 

そして同時に

カメラ転売クラブに参加されている方を

もっと稼がせるしかない。

 

今、自分がやるべき事は、

コレだけだと思う。

 

 

これがSさんを

カメラ転売クラブに参加させなかった理由。

 

たぶんSさんであれば、

私がメンドクサイヤツというのを

知っているはず。

 

だけど、このメンドクサイ考えを

私は貫き通したいと

そう考えているです。

 

本当に申し訳ないが、

今の現状はこう。

 

そして早急に対応をし

改善に努めてまいります。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

LINEでの友達募集中です。

お気軽にご登録ください!
友だち追加数

 

 

 ↓ ↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓ ↓

 

カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。

 

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

PAGE TOP