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人は排除しようとしている!

仕入れツアー翌日、

タフなメンバーは

翌日も個別で店舗仕入れを行っていたそうです。

 

神奈川から車で来たUMAさんは、

帰路も店舗仕入れ。

 

sinさんは、

名古屋から尾張地方で仕入れ。

 

meguさんやSIMIZUさんは

名古屋の中心部で

同じ店舗を回っての仕入れ。

 

まさしく、タフです。

 

 

かなりの大人数で仕入れツアーを行っても

翌日にも5万円ほどの利益見込みがあったと

SIMIZUさんからは報告アリ。

 

「名古屋は宝庫!」と

賜わられるのはいいけど、

それよりも、おかしい。

 

1日歩き回って、

そのまま朝の4時まで呑んで、

朝からサウナを5セット。

 

それで、また店舗仕入れに行って、

また10品程度を仕入れる。

 

一人名古屋めしを堪能して

夕方大阪へ帰ったらしい。

 

どこまで元気やねんって話なのです。

 

もうアラフィフもいい所の

ハズなんですけどね。

 

 

自分なんてサウナに入って

水風呂を出た後は、

もうヘトヘト。

 

ほぼ抜け殻。

 

残っているのは

生中のジョッキを辛うじて持てるぐらい。汗

 

サウナを出た後に、

「さぁ、店舗に行こう!」

なんて元気は微塵もないのです。

 

自分から見れば

たった数年の歳の差。

 

でも、ここにも

大きな隔たりがありそうです。

 

肝臓と身体、

鍛えます。

 

 

さて、

これもWORKSHOPの時に

必ず伺う話。

 

「自分の好きなもの、趣味の物、

どんな人から“買いたくない”ですか?」

 

 

どんな人から買いたいですか?って

よく聞くと思うのですが、

私が聞くのは、“買いたくない人”。

 

どんなに好きなものでも、

安ければどんな人でもいい。

 

そう答えられる人は、

安いと言っても同じ価格で

同じ商品であれば、

必ず『選ぶ』と思います。

 

その判断基準だと思ってください。

 

いかがでしょうか?

 

「嫌なヤツ・・・」

 

ええ、その嫌なヤツとは

具体的にどんな人かを考えてください。

 

もう、おわかりだと思うのですが、

人は自然に、嫌なヤツを

自分から排除しようと思っています。

 

具体的に言葉に出せなくても

感覚的にでも同じこと。

 

騙そうとするヤツ

煽りまくっているヤツ

いい加減なヤツ

適当なヤツ

だらしないヤツ

約束を守らないヤツ

 

等々、

それぞれの方に

それぞれの判断基準があると思うのです。

 

その買いたくない人。

 

それを買う側の人間は

感じ取ろうとしているのです。

 

 

確かに、評価や出品リストを見る。

ということは必ずされます。

 

これって言わば定量分析。

 

数値化されていますからね。

 

でも、これだけではなく

定性分析も行うのが人。

 

つまり質的な所を

感じ取ろうとされるのです。

 

如何でしょうか?

 

あなた自身も

感じ取ろうとしていませんか?

 

 

特に「カメラ転売」は

お客様がカメラファンです。

 

言わばカメラに関しては

“拘り”の方々が相手なのです。

 

そんな方々に

画像が暗かったり、曲がっていたり、

変な加工ばかりしていれば、

そりゃ売れませんよね。

 

それに、商品の説明が

どうでもいいような

“雑さ”加減であったり。。。

 

それも売れない理由。

 

いくら売れる商品であっても

売れなくしてしまう原因です。

 

それに落札後の対応。

 

連絡が無かったり

遅かったり。

 

それも心配だから

悪い評価を必ずチェックするのです。

 

 

でも、これって

普段からの立ち振る舞いから来ると思いませんか?

 

そう、人間性が出ると思うのです。

 

 

言われるのです。

 

「カメラ転売をやっている時は違う。」

「ネットで売る時は違う。」

 

「だから俺は大丈夫。」

 

って、思っている人。

 

いやいや反省してください。

それをお客様は感じ取ろうとしているのです。

 

そして必ず、

どこかで滲み出て来ます。

 

 

「俺は大丈夫。」

それは、あくまでも

あなたの主張。

 

売れていないのがその証拠。

 

普段の心掛けがでるのです。

 

つまり、一事が万事なのです。

 

 

「自分は安ければ買う。」

 

そう思っている人も同様。

 

そもそも我々は利益を得るための手段として

「カメラ転売」を行っているのに対し、

「安ければ・・・」って

本末転倒です。

 

その考えが

雑さを呼び、売れなくしているのです。

 

小手先のテクニックやノウハウなんて

覚えたって意味がありません。

 

それよりも人としての自分を磨け!

ってことです。

 

それが売る為には

絶対に必要なことです。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。