WBC侍J
プールC1位通過。
気持ちイイ!
嬉しいし気分爽快。
期待通りと言えば期待通り。
だけど、期待通りって程、
難しいものは無いはず。
その期待以上をやってくれた!
これから決勝ラウンドが楽しみです。
さて昨日の記事、
カメラとレンズ、
一緒に出品していればカメラが先に売れる。
そんな話をさせて頂きました。
【出品リストは “見た目” が大事?】
この記事を読まれた方、
言われます。
「そんなに都合よく、
狙った商品なんて仕入れられない!」
『売れる商品』の話をしても一緒。
「仕入れが出来なきゃ意味がない!」
なるほど!
出来ない方って
ネガティブなことばかり口にするから
出来ないんだ!
私は、そう思ってしまいます。
そもそも私は市場を見て
売れている、売れていないを
判断します。
もちろん、時には感覚を
大事にする時もありますが、
それよりも実績。
ここを大事にしているのです。
だから「売れている」というのも
今売れている商品なのです。
その売れている商品。
どうして売れる商品になるのでしょうか?
欲しい人、買いたい人がいっぱいいるから!
それは間違いありません。
ただ、考えてみてください。
欲しい人、買いたい人が
沢山いたとしても
出品していなければ売れません。
出品されたから
売れる商品となるはずのです。
ということは、
どこかの誰から仕入れをして
出品されるから
それが『売れる商品』になるわけなのです。
そこで重要なのは、
どこかの誰かが「仕入れした」ということ。
そもそも同業者の方のことも
考えてみてください。
利益が出ないような商品を
売る為だけに仕入れを行って
出品をされるでしょうか?
初心者のならいざ知らず、
経験者であれば、
そんな商品を仕入れようとは思いません。
あくまでも
仕入れた商品を高く売るのが
「カメラ転売」です。
「カメラ転売」でなくても、
他の転売・物販ビジネスも同じです。
仕入れて売れ、そして利益が出るから
仕入れが発生しているのです。
ということは、
どこかで仕入れが発生しているということ。
そして、この転売ビジネス
「カメラ転売」がいい所は
主に扱うのは中古の商品です。
中古ということは、
誰か人の手に渡って、
その方が売却されるから
中古市場に流れるのです。
そこで、考えてみてください。
新品の商品であれば、
どこかの“卸し”が買占めしているかもしれません。
どこかのメーカーが
一斉に放出しているのかもしれません。
その、どこかを知りさえすれば
勝ち組になれるかもしれませんが、
一般的には情報の流出はないのです。
知ったとしても
流れ出した後。
商品が流れ出す前には難しいのです。
どこでも自社の利益を考えますからね。
でも、中古の商品が
どこか秘密の場所に集まるということは
ほぼありません。
オークション会場へ行っても、
同じ商品ばかりが100も200もあるということは
ないのです。
常に一カ所に集まらず
散らばっている。
いろんな方が不用品として出品したり、
どこかの誰かが買い取って
いろんな場所の中古市場へ流れる。
それを誰かが仕入れて出品をし、
欲しい人が買っているのです。
ということは
特定の誰かしか仕入れが出来ないわけではなく、
誰でも仕入れをしようと思えば
仕入が出来るのです。
これが中古を扱う
物販・転売ビジネスのいいところ。
当然、「カメラ転売」も同じで
決まった場所、業者としか
仕入れが出来ないということもないのです。
誰もが、仕入れをしようと思えば
仕入が出来る!
そこが重要なのです。
そして利益が出るから
誰かが仕入れて出品をしている。
そして売れているから
売れる商品となる。
その図式が読めるのです。
よろしいでしょうか、
誰でも仕入れが出来るチャンスがあるのです。
「それでも狙って仕入れなんて・・」
そりゃそうですよね。
そんなに上手くは行きません。
特定の商品だけを狙って
仕入れをして、
それで稼げるわけでもありません。
だけど多くの仕入れが出来ない人って
どうして仕入れが出来ないか、
ご存知ですか?
仕入が出来る人なら
出来ない人を見て、いつも
「どうして?」と思うはず。
仕入が出来ない人ほど
商品を選んでる。
仕入れリサーチをしていても、
自分で選り好みをしているから
相場検索数も増えない。
だから仕入れが出来ないだけなのです。
PCを使ったネット仕入れであれば、
マウスのホイールを
人差し指でクルクルしているだけ。
クリックすることなんて
ページを変える時だけ。
人差し指の
第一関節と第二関節は使うけど、
第三関節は使わない。。
店舗に行っても
スマホを取り出してから、
ほぼガラスの向こうの商品を眺めているだけ。
相場検索をしていない。
というか3品ぐらい検索窓に入れるだけで、
後は、「う~む」と
唸っているだけなのです。
嘘だろ?と思うでしょ。
PCでもスマホでも構いません。
自分の相場検索履歴を見てください。
仕入れが出来る人と比べて
圧倒的に少ない。
それぐらい選り好みを
しているのです。
もっとツッコミましょうか?笑
その少ない相場検索している商品名。
ほぼ売れていない商品ばかりです。
売れている商品ではなく、
売れていない商品。
人気はあるけど、
仕入れが難しい商品。
皆が人気があると知っているから
高値で強気の価格設定の商品。
でも、売れている数からすると
決して多くない。
その理由が、
仕入れられて出品されていない。
それで売れていないから。
だから、過去の落札相場を見ると
売れている数が少ない商品なのです。
そんな商品名が並んでいるのです。
というか
売れていない商品に
惹きつけられているのでしょう。
結果、仕入れリサーチに
何時間も掛けながら
実は、全然相場検索数が足りていない。
相場検索をしても
仕入れられない商品ばかりで
売れていない商品ばかり。
そんな方が、
「そんなに都合よく、
狙った商品なんて仕入れられない!」
「仕入れが出来なきゃ意味がない!」
そんなネガティブな発言。
石頭の頭デッカチ感バリバリ。
違いますよ。
仕入が出来る人、稼いでる人は
「売れる商品」を
狙っている様で、
狙っていなくて、狙ってる。
意識するだけで、
仕入れリサーチは通常のリサーチ。
でも、意識はしているから、
そんな商品が目の前に現れた時には
必ずチェック。
「狙っている様で、
狙っていなくて、狙ってる。」
とは、そういうこと!
だから仕入れが出来てしまう。
そもそも仕入れが出来ていない人は、
売れる商品すら仕入れリサーチ
相場検索もされていないから
プラスαで広がる。
・・はず。
それよりも、
まずは、「楽」ばかり考えないで
相場検索する絶対数を増やすこと。
その時に意識していれば
外すことはないはずなのです。
もっとお伝えすると
仕入れが出来る人、
仕入れリサーチが出来る人は、
仕入が出来るメカニズムを知っています。
どうしてヤフオクで仕入れて
ヤフオクで高く売ることが出来るのか?
どうしてカメラのキタムラで仕入が出来るのか?
そのメカニズムを言葉で出来なくても
何となくでも頭で知っているから
その商品を探す作業に徹することが出来る。
その結果、
仕入れる数が多く、
その中で売れる商品が出現し、
売れることを体験する。
その体験をもとにリピートを行う。
だから仕入れがスムーズに出来るのです。
つまり『売れている商品』は
究極の『売れている人』の真似をする
ということ。
結局、自分の経験だけで
『売れる商品』を探そうとすれば
遠回りとなって時間が掛かります。
それよりも
売れている人から真似をするということは
最短距離で、
稼ぐまでに時間も短縮できる。
商品ラインナップも同様。
ただ、間違った真似の仕方をすれば
そりゃ稼げません。
だから正しく真似をする相手を選び、
真似をする商品を正しく選ぶ。
これが大事。
難しく考えないで
まずはやって見るといい。
やって見れば
出来てしまうことも多々あるはず。
そして出来てしまえば、
仕入が出来ない人から見ると、
「どうして、そんなに都合よく
売れる商品、狙った商品ばかり
仕入れられるの?」
となります。
今回は、ここまで
それでは、また!
【追伸】
3月の
『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP3.0は、
3/20(月)~3/26(日)までの1週間。
日程は、
3/20(月)22時から オリエンテーションと「売れる商品の見つけ方」の実践と講義。
3/22(水)22時から 「ライバルセラーの見つけ方」の実践と講義。
3/24(金)22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)
3/26(日)19時から 総括。
毎回およそ2時間を予定。
最終日の3/26(日)は、状況により3時間程度です。
参加される方は
Zoom(画面共有)とチャットワークを
使い倒しますのでご準備ください。
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