売りたかったら、転売ビジネスを忘れろ!

日頃の運動不足がタタって、

仕入ツアーで腰を痛め、

無理して熱田神宮へ行って来たのが

運のツキ。

 

腰、やってしまいました。

 

土曜日は「く」の字でしたが、

昨夜からは「へ」の字。

 

強制的にコルセットのお世話になっている所です。

 

無理してもいいことはないという

典型的な失敗事例。

 

良かったのは、

「へ」の字であっても、

外注さんのおかげで

しっかりと売れている様で、

今月の販売個数も300を超えました。

 

それに、

今週末は給料日を迎えますし、

例年通りとは行かなくても、

ハロウインの恩恵は得られそうです。

 

週末に向けて、

一緒に出品数を増やしてくださいね。

 

 

さて、今日は

「売れない」と思っている人に

一言アドバイス。

 

『転売ビジネスをしていることを忘れろ!』

です。

 

売れない人ほど、意識がこびりついているのです。

転売ヤーとしての意識が。

 

転売ビジネスですから、

売れないと利益は出ませんし、

次に仕入れる事も出来ません。

 

だから、「売れない人」ほど、

考える傾向が強い。

 

どうやったら、売れるのか?

どうしてあの人は売れるのか?

 

憎しみや嫉妬も込めて、

考えてしまうのです。

 

それを一旦捨てる!

 

捨てて、

自分が、買うお客様に

なり切るのです。

 

ほら、売れないと、

売ることばかり考えるでしょ?

 

あれ、ドツボにハマっていくのです。

 

だから、売る側ではなく

買う側に立つ。

なり切る。

 

で、自分の商品を見てはダメ。

 

まず、考えなきゃ行けないのは、

どんな人から買いたくないのか!

 

まずは、ココから。

 

人=ID と考えてくださいね。

 

ヤフオクでも、メルカリでもamazonでもいい。

 

絶対に、こんな人からは

買いたくない。

 

そう思ってしまう人は

どんな人なのか。

 

例えばですよ、

メルカリでも、

「この人は詐欺です。買わないでください」と

コメントがある方から買いたいですか?

 

買いたくありませんよね。

 

まぁコメントにあるぐらいですから、

よっぽどの人でしょうけども。

 

 

自分は、そんなコメントなんて

貰っていない。

 

そう結論付けるのも早い。

 

詐欺っぽければ、

同様の扱いをされます。

 

例えば、画像が変。

どこからか画像を引っ張ってきたような画像。

こうなると、本当に商品があるのか。

購入しても本当に商品が届くのか。

心配になります。

 

タイトルも妙に煽ったタイトル。

 

こちらも敬遠しますよね。

 

評価でも、

落札者と妙にバトっていたり・・・。

言い返そうとしていたり・・・。

 

そもそも画像が少ないと心配になりませんか?

 

ほぼ買う側であれば心配になりますよ。

特に一般の方であれば。

 

だけど、転売ヤー目線であれば、

「それだけの画像は面倒で時間が掛かる。」

「3枚あれば、わかるでしょ!」と

言いたくなってしまうのが、

買う側、お客様の目線になっていない。

 

お客様の立場であれば、

不安になってしまうのです。

 

そんな不安材料があっても

売れているという人がいます。

 

それもそうかもしれませんが、

もし、そんな不安材料があるとすれば、

そんな方からは「安ければ買う」と

言い出しませんか?

 

安ければ買う。安ければ売れる。

 

あなたはそんなに商品を安く売りたいのでしょうか?

違いますよね。

 

少しでも高く、そして早く売りたいですよね。

 

なのに、「安ければ」と言うこと自体、

間違っているのです。

 

だから、まずは自分がお客様の立場になって、

「こんな人からは買いたくない」というのを

明確にしてください。

 

出来れば箇条書きで文章にする。

 

これが出来れば

自分の商品が売れない時に、

チェックすればいいだけです。

 

 

正直言えば、

商品が良ければ、メルカリでもヤフオクでも

ほぼ売れます。

 

売れない人って、

売れない事を逆にしているだけ。

 

蛇足というか、余計な事というか。

です。

 

でも、そんな「蛇足」「余分」「余計」も

自分らしさ、自分なり、

オリジナルっていい方に考えて加えた事ばかり。

 

それが逆効果になっていることを

知った方がいいのです。

 

今、売れているのは

「シンプル」です。

 

無駄を省き、

お客様が知りたい事を

シッカリ伝える。

 

これだけで充分。

 

というか、

自分が買う側、お客様になった時には、

そんな人から買っているはずです。

 

そうじゃない時は、

兎に角、“安さ”で選ぶだけ。

 

普通は安ければ良くない物と

考えてしまうだけですから。

 

売れない人ほど、自分では買いたくない人の様に

出品をしています。

 

余計なことは今スグ省いて下さい。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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