“売れる”転売ビジネスを実践するための3つの秘訣

最近は聞かれることも少なくなりましたが

私の『カメラ転売』での最高月収は280万。

 

それ以降も250万前後で推移しております。

 

その他にも

他の転売ビジネスも・・・

 

今のカメラ転売でも月間400個以上を販売し、

多い時では500弱。

 

最近は売上額は落ちても、

利益額はほぼ横ばいという状況で

かなりいい回転状況なのです。

 

ホント、先日の

カメラ光学機器の実績レポートとは違い、

申し訳ない位調子がいい。

 

ただ、今現在。

私だけかと言えばそうでもありません。

 

売れる商品さえ見つけてしまえば、

誰でも出来る状況。

 

ちょっとしたコツと

ポイントだけなのです。

 

だから、「売れない」という人は

わざと売れなくしているのでは?と

思えるぐらい。

 

事実、そんな方は多く、

売れるのが普通なのに、

わざと売れなくしている人もいるのです。

 

もちろん昔は

テクニックや技を駆使していたのですが、

今のカメラ転売は、それも必要が無いぐらい。

 

フツーに仕入れて

フツーに出品。

 

セットにするとかバラして売るとか、

タイミングを考えるとか、

難しいことは考えなくていい。

 

転売ビジネスの王道だけでいいのです。

 

そんなカメラ転売なのですが、

本日は、売れるようにする為に必要な事。

 

重要なPOINTをお伝えします。

 

まずは、結論。

 

転売ビジネスで売るためには、

「売れる商品」「売れる価格」「売れる出品ページ」

が大切。

 

売るためのイロハなのですが、

特に今の時代、

“最重要”と言っても過言ではないのです。

 

その理由を説明しますね。

 

 

イ、売れる商品

camera, photography, vintage

売れる商品とは、売れた商品でもなく仕入れられた商品でもありません。

いくら自分が仕入れが出来たからと言って、

それが「売れる商品」とは限らないのです。

 

売れる商品とは、お客様が欲しいと思っている商品。

 

あくまでも選ぶのは自分ではなくお客様。

お客様が欲しいと思える商品なのです。

 

過去、売れない商品であっても、

安くすれば売れるという考え方がありました。

 

今も頭にある人が多い様ですが、

いくら安くても必要のない物を買いたいですか?

 

買いたくありませんよね。

 

ミニマリストも増え、不要なものは排除する考え方が

モテはやされている時代です。

 

だから、欲しいと思える商品しか

売れないのです。

 

よって、売れる商品を探して売るということが

最も重要な事なのです。

 

 

ロ、売れる価格

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いくら商品が売れる商品であっても、

メチャクチャ高ければ誰も買いません。

 

逆にメチャクチャ安くても、

今度は、「何かあるかも」と不審に思い、

これも売れないのです。

 

特に売れない方の特徴として、

自分が仕入れた価格ばかり追っている方がいます。

 

「仕入れた価格は、〇〇円だから」

ビジネスですから、そう考えてしまうのはわかります。

 

ただ、その価格で

誰も欲しくなければ売れないのです。

 

お客様が、

欲しい、買おうと思う価格。

それが相場価格となるのです。

 

ただ、気をつけなければならないのが

前述でもお話ししました

「安ければいい」という考え方。

 

それは、

クレーマーや転売ヤーを呼び寄せるだけ。

 

利益もなく、問題も多く発生するとなれば

安い価格は適正とは言えないのです。

 

安くするだけのことしか考えていな人は

ビジネスには向いていません。

 

基本ビジネス(商売)は三方両得。

 

仕入先も、自分も、お客様も

全て“得”があって成り立つものです。

 

自分だけが“損”をすれば、

ビジネスは長続きさせる事も出来ません。

 

よって購入して頂いたお客様からの

信頼も損ねます。

 

もちろん、仕入先に取っても

お客様が減ることになりますので、

結果、良いことは一つもありません。

 

シッカリ利益は確保しつつも

相場価格で提供できる。

 

それが理想です。

 

 

ロ、売れる出品ページ

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売れる商品であっても、

売れる価格であっても、

なかなか売れない。

 

そんな悩みを聞く時があります。

それは、出品ページが原因なのです。

 

出品ページが良くなければ、

出品者の信用度合いも下がってしまいます。

 

もちろん評価数、出品数という数字で測れることもありますが、

それでけではなく、出品ページのクオリティもあるのです。

 

妙にダサいタイトルや、間違った表記。

おざなりな商品説明。

画像と説明文と合っていない等々。

そんな方からは買いたくありません。

 

特に趣味とされている方は、

自分の宝物を買うのです。

 

欲しい商品は安ければいいという事でもないのです。

 

いくら安くても、こんな人からは買いたくない。

怪しい、信用出来ないとなれば

売れる商品であっても売れる事はありません。

 

出品ページの作成時には

画像、タイトル、商品説明。

この3つに気をつけて作成してください。

 

これだけでも大きく変わります。

 

 

まとめ

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基本的に「売れる商品」「売れる価格」「売れる出品ページ」

この3つが兼ね揃えていないと、

商品は売れて行きません。

 

どれか一つが欠けていても

売れることは無いのです。

 

その中でも最も重要なのが、

「売れる商品」であること。

 

もし、自分の商品が売れていないとすれば、

是非、3つのPOINT.

「売れる商品」「売れる価格」「売れる出品ページ」を

確認してください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

「売れる商品の見つけ方」

WORKSHOPを

11月度開催します。

 

ただ、今月の開催は、

11/16~11/22 の予定。

 

月、水、金、日の4日間は

Zoomでセミナー&コンサルを行います。

 

来週募集を行いますので、

希望される方は楽しみにお待ちください。

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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