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外注化・組織化のメリットとは?

8月の後半は、

即決で落札されることが多く、

前半と後半で利益率が3%のアップが見られた。

 

まぁ「良かった」と言いたいところ

なのですが、

 

ただ、その分手間も多く、

一番顕著だったのは、

「即配送」。

 

この台風の中でも

 

落札した後に、

○日までに配送してください。と

連絡が入ったのが連続2件ありました。

 

発送は出来ても、

無事期限までに配達して頂くのは

配送業者だし、

その配送業者も遅延の報告がある。

 

お陰様で

どうやら希望日までには届いたらしいが、

せめて落札前に質問やコメントで

メッセージを入れて頂くと助かる。

 

・・・と思ってしまう。

 

 

そして、これも中旬から下旬に掛けて

プロ機や大型レンズが

ポロポロと売れてくれたのも大きい。

 

 

ただ、これも愚痴なのですが、

大型レンズの梱包はいつも手間が掛かる。

 

レンズという割れ物、そして精密機械のレンズ。

念には念を入れて緩衝材を巻きまくるのですが、

市販されているダンボールではサイズが合わない。

 

下手すりゃamazonの様な

過剰に大きくなってしまうこともある。

 

結局、大きなダンボール箱を購入し、

カッターでサイズ合わせをするのですが、

これにもいささか抵抗があるのです。

 

わざわざ新品のダンボール箱を

切ってテーピングしてしまうのですから

どうもしっくり来ない。

 

手にした人が

「喜んでくれるかなぁ」と

思ってしまうのです。

 

 

こんな悩みもそして対応が出来たのも

代行業者を使わず組織化・外注化が出来ているおかげ。

 

いいこともあれば

大変なこともあるってことです。

 

 

ただ、これも自分の経験上の話ですが、

出来るだけ人に伝える、人に教える。

 

そんな機会はあった方がいいと思うのです。

 

間違いなく私の様な

オジサンが出来たのは、

ノウハウコンテンツを見てやっただけじゃないのです。

 

人に伝え教えながら

やって来たのが良かったのです。

 

私の場合は、

それが社員ドライバーだったわけで、

このビジネスを「教える」からという条件で

はじめたのが良かったわけなのです。

 

 

自分が帰社後、

事務所でカメラやレンズを触っていると

ドライバーが集まって来て、

興味津々で近寄って来る。

 

そこで、“たまたま”利益が出た商品の

自慢をする。

 

「これ3品で1日分の給料と一緒だ!」

と話をすれば、

「早く教えてくれ~」と言われる。

 

本当は自分でも良くわかっていなくても

「教えてくれ」と言われれば

無視するわけにも行かず、

配達後の事務所で一緒にすることに!

 

最初は、パソコンの使い方から始めて、

出品ページの作成や、

仕入れリサーチ、相場の見方も。

 

今考えれば、

間違っていたこともしばしば。

 

自分も大いに未熟でした。

 

 

でも、間違っていたとしても

その場で修正をするし、

一緒に行うことで徐々にお互いにレベルアップ。

 

無理矢理にでも

教えていたことが

自分に取ってはプラスになったのです。

 

 

これサラリーマン時代にも、

育成マニュアル、教育マニュアルに

力を入れていた時もあったのが良かった。

 

新入社員のマニュアルだけではなく、

育成担当者のマニュアルも作成したわけ。

 

その時のノウハウも

このビジネスを始めてから

大いに役立っているのです。

 

 

そして、このビジネスを行う時に

自分だけが出来ればいいということではなく、

 

どんなノウハウでも

「このノウハウを人に教える時には~」が

常に頭の片隅にはあった。

 

これが自分自身の再現性にも

繋がっていると思っているのです。

 

 

そして時が経ち、

外注化・組織化がある程度形作られると

今度は自分のモチベーションにもつながった。

 

簡単に言えば、

サボりたいけどサボれない。笑

 

でも、これが自分には合っている感じ。

いつも背中を押されている感じがあるからなのです。

 

 

そんな外注化に関し、抵抗がある人も多い。

 

外注費がもったないと考える人もいれば、

人に教えることが不得意な人もいる。

 

でも、間違いなく

外注化は早期に取り組んだ方がいいと思う。

 

最初から上手く行くことはなく、

形作るのも手間が掛かるはず。

 

何しろ、相手は人。

 

浅はかな考えでは

スグに読み取られてしまうのです。

 

でも、相手が人だからこそ、

教えることによって

確実に次のステージに上がれることも出来る。

 

個人的には、

「外注化は少し早いかな?」と思えるタイミングが

はじめるタイミングだと思っています。

 

自分の甘えた考えも

捨て去ることが出来ます。

 

是非、次のステージを目指すためにも

外注化組織化に取り組んでみてください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。