弱い者いじめはいつまで続く?

支払う時になって、

また焦り出してしまうのが、

『学費』の問題。

 

学校に通うことも出来ない状況なのですが、

しっかり請求は来るわけで、

わかっているけど、額も大きい。

 

ましてやこのコロナウイルスが騒がれて

この先どうなるのかわからない状況なのに、

数十万以上も学校に収めなきゃならない。

 

収入も減った方が多い中で

この『額』って抵抗があると思うのです。

 

学校によっては、

「申請すれば・・・」猶予が出来ることも

ある様なのですが、

こちらも申請が必要で、

どこもかしこも申請、申請と、

うるさく感じます。

 

それどころじゃない方も

多いはずなのに・・・・。

 

弱い者いじめに感じるのです。

 

家族が家にいることも多くなり、

食費だってバカにならない。

 

いくら外食が減ったからと言っても、

そもそもの収入が減りまくっている中ですから、

食材を買うのにも抵抗があります。

 

そりゃね収入の減少もなく、

年収○○○千万円なんて方はイイのですが・・・。

 

実際には数百万の世帯の減少幅が多い様で、

少ない家族がもっと減る。

 

そんな状況なのです。

 

確かに誰もが予想もしなかった

新型コロナウイルスなのですが、

それでも『格差』は増えるばかり。

 

しかもルールを決めるのは

いつも生活に不安がない方や

収入も安定るしている方々。

 

結局、困っている方々の

意見や現状は

わかってもらえない様なのです。

 

昨夜はZoomでの飲み会を行ったのですが、

やっぱり小さなお子さんがいる家庭の方や、

飲食業にお勤めの方々。

 

かなり不安で慎重に取り組まれているのです。

 

~例えば、荷物の受け取り~

 

私は配達される方との接触が心配と

考えていたのですが、

実際は荷物にも心配が及ぶらしい。

 

つまりダンボール箱自体に

ウイルスが付着しているのではないかと

不安になる。

 

だから家の中に入れる前に、

スプレーをしたりして

感染を防いでいるらしいのです。

 

出来ればダンボール箱も

家の中に入れたくはないと言われる。

 

確かにそう。

 

商品は無水アルコールでの消毒を行うのですが、

ダンボールは潰してゴミにする。

 

だけど、その間に

何度も触るわけですし、

小さなお子さんがいれば、

それが遊び道具にもなるかもしれません。

 

捨てる時もかなり手間ですしね。

 

だから気をつけたい所なのです。

 

その話を聞いて

本日早速外注さんにダンボールの話をしたのです。

 

そうしたら、

「アレ、その為にアルコール関係が

年末に届いたんじゃないの?」と言わるのです。

 

確かに昨年末に

除菌用のアルコールを箱買いして、

外注さんにお届けしていたのです。

 

その時はまだ安かったので、

箱で購入してしまっていた。

 

それをそのまま外注さんに

お届けしていたのですが、

「こんなに使わないよ~」と

その時は思っていたらしい。

 

ただ、配達業の方の感染の話を聞いて

それからは、じゃんじゃんスプレーしまくっているとの事。

 

「こんな状況になると予想していたのかと思った」と

言われるのです。

 

それを聞いて安心しました。

 

正直言えば、「たまたま」偶然。

 

アルコールが無くなると話を聞いて

注文し届けただけなのです。

 

ただ、それだけ。

 

それでもホッとした。

 

以前、いつも受け取る数も多いので、

その時の対策は外注さんと話をしました。

だけど、

ダンボールの取り扱いまで

考えていなかった。

 

商品を受取って

出品作業、保管、発送作業をしてくれる

外注さんに小さな子供がいることは知っていました。

 

だけど気が回らなかったのです。

 

お恥ずかしい。

 

今の現状、飲食店の閉鎖や

感染が懸念されるお店に関しては

全国の緊急事態宣言を受け、

対応が見られます。

 

だけど、それ以外。

2次的3次的にも影響がある職業も多い。

 

それを申請だとか、審査だとか、

そんな話をしていたら、

お金を手にするのも

いつになるのかわからない。

 

直接的なところではないお仕事も

今は大きな影響がある。

 

そこは気を回して頂きたい。

そう思います。

 

お金はある所にはあって、

無い所にはないんだから!

 

弱者は弱者なりに

強者に負けない様、

頑張って参りましょう!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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