必要なのは偏差値よりも地頭!

こんにちは、篭橋です。

 

まずは、ご連絡

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昨日まであなたにも伺っていた

セミナーの件です。

9月中に開催しようと思っていたのですが、

なんとか少人数の会議室を抑えることが出来ました。

 

開催日は9月21日(土)

場所は渋谷周辺。

 

また、案内出来る様になれば

スグに募集開始します。

 

日数もあまり余裕はありませんが、

参加希望の方はスケジュール調整を

行って下さい。

 

よろしくお願い致します。

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子供のしつけ。

 

出来ていますか?

 

まぁ親が親ですから

うちの子供、特に女性陣ときたら

「ガサツさ」では敵わない。

 

うちの子供たちは

どちらかと言うと男の方は大人し目で、

女の子は男勝りって感じ。

 

家内を含めて

女性陣はいつもグルになっている

そんな家族なのです。

 

もちろん私はその隙に

入る余地はない!

 

というか、

むしろ蚊帳の外。

 

そこで親として気にしてしまうのが

躾(しつけ)の問題。

 

本当に大丈夫か?って

嫁入り前の娘を持つ親として

気にしてしまうのです。

 

当然、気にしてしまうのは

出来ているのかって疑問があって・・・笑

 

家内曰く、

「友達の前では大人しい」

「借りて来た猫の様」

「うちの女の子は内弁慶だから」と連発する。

 

私の前では

その言葉ですら疑問なのですけどね。

 

ほんと躾は難しい。

 

そう思うのです。

 

 

その躾と同様に難しいのは、

「当たり前のことを当たり前にやる」

 

大人になって難しいのは、

当たり前のこと。

 

言われて気づくことも多いと思うのです。

 

 

そして「自分は出来ている」と

思ってしまうのが大人。

 

誰でも「出来ていない」と

思いたくないのです。

 

「自分は出来ている!」って

胸を張って入れる人も少ないと思います。

 

さて、そんな話の中、

昨夜は「カメラ転売クラブ」の中で

グルコンを行った。

 

私を含めた8人の有志。

 

今月参加された方も交えての

グルコンを行ったのです。

 

先月末に行った

カメラ転売道場参加者の中に

絶好調のANDOさんもいるし、

過去最高の伸びを見せたDOIさんも、

もちろん「もうちょっと頑張れ」って方もいる。

 

売れている方の話を聞くと、

「出品数を増やしたことで

思わぬ作業が増えた」

そう言わんとされる方もいた。

 

そもそも出品数だけにこだわった

1週間を送って来て、

「やっと終わった~」と思うのが本音。

 

だけど、それだけ出品数が増えれば

当然事ながら“売れる”。

 

売れると発生するのが、

入金管理と発送作業なのです。

 

これが徐々に増えればいいのですが、

一気に増えてしまう。

 

そうなると慣れていない作業が追加されることによって、

自分のペースが乱されるってことなのです。

 

私としたら

「だから代行業者や外注化をしなさいよ」って

言っていたのですけどね。

 

でも本人からしたら

「まだ早い」と思ってしまっていたし、

「そんなに~」って思う気持ちもあったと思う。

 

だから、手を付けていなかったのが、

「やっぱり、言われたことやらなきゃ」って

思うのですよね。

 

大体、反省している時には

『時すでに遅し』で、

作業が大変!ってなってしまった後なのです。

 

だけど、これも経験。

 

こんな失敗経験を積みながら、

「やっぱり、言われたことやらなきゃ」って

自覚するようになるのです。

 

昨夜提出された報告書にも

反省文がありましたけど、

あえてツッコミを入れませんでしたね。

 

フツーに考えても

売れない商品を出品しているのではないし、

売れる商品を出品し、

その数が増えてのですから

売れるのは当然の事。

 

考えて見れば

「アタリマエの事」なのですが、

体験しないとなかなか「前もって」って

出来ないのですけどね。

 

まぁこれは“売れた”という

嬉しいパターン。

 

でも一方で、そうじゃない方もいる。

やらなかった、出来なかった方。

 

今のご時世、出品すれば売れるってもんじゃない。

売る為の『仕掛け』も必要だし、

売る為の『コツ』も重要。

 

1品当たりに掛ける時間は、

1分も掛からないはず。

 

でもたぶん心の中では、

「やらなくても売れるんじゃないか?」

「めんどくさいし、まっいっか!」と

そう思っていると考えられる。

 

だけど如実に結果として現れた。

 

日報を皆で共有しているから、

その日報を見ながら

自分自身で反省したらしい。。。

 

だから報告書にも

反省の弁が並ぶ。

 

だけど、これも経験。

 

徐々に変えるなんて

みみっちぃ事を考えるんじゃなくて

一気に変えられればそれでイイ。

 

でも今週ハッキリした。

 

稼げるヤツって

他の方のチャットの投稿も

アドバイスもディレクションも、

一つ残さず自分のものにしようと考える。

 

だけど、稼げないヤツって

他の方のパート、ディレクションは

聞いてもいない。

 

そして、同じミスを繰り返す。

 

これサラリーマン時代にも

こんな方がいたことを思い出す。

 

とある新入社員が

上司からの指示に返答しなかった。

 

当然、その上司からは指摘を受ける。

だけど、また別の上司からの指示に返答をしない。

 

そして、また怒られる。

 

流石に続くから私が、

『報』『連』『相』の話をする。

 

本人は反省の弁を言いながら

「わかりました」と言う。

 

そして私への返答は

必ず行うようになった。

 

だけど・・・・

 

また別の先輩社員から

注意されるのを見てしまった。

 

同じ様に「返答」「返事」が無かったこと。

 

人の話を聞きながら、

自分の頭の中でアレコレ考えてしまって、

後は、そのことだけに集中しちゃうんだろう。

 

頭がいい大学に出て

本当にモッタイナイと思ったことがある。

 

結局、社会の中では

偏差値ではなく

『地頭』が選ばれる。

 

言われたこと、

当たり前のことを当たり前の様に行う。

 

意外に出来ない人が多いと思う。

 

そして言われた時には気づく。

 

モッタイナイ。

 

カメラ転売はシンプルでわかりやすい

転売ビジネスだからこそ、

当たり前のことを当たり前に出来ることで

稼げる様になる。

 

大切なのは、

当たり前のことを当たり前に行う事。

 

そして人間、

 

当たり前のことを当たり前の様に

行う事が出来る人は少ないし、

それを継続させるのも難しい。

 

何しろ「自分は出来ている」と思うから。

 

だから「当たり前の事」が出来ていない時、

それを気付かせてくれる環境が大切。

 

まぁね、大人になると

そんな方も自分の周りに少なくなります。

 

だから注意される人間になった方がいい。

 

それも人間性の一つです。

 

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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