最後の足掻きが己を強くする!

今日は、5月最終日。

 

しかも金曜日。

 

この5月の状況は如何でしたでしょうか?

 

CRCのメンバーも

過去最高を超えた者、

目標としていたラインを超えた人、

そうじゃなかった人まで様々。笑

 

 

自分もこれまでの経験上、

良かった月もあれば反省しか残らなかった月もある。

 

毎月、いい月で終わっている様に

読者様の前では見栄を張っても、

実際はそうじゃない月と半々。汗

 

ただ、年間通してみれば、

良かったと思えるぐらいにはなっているというだけ。

 

それほど立派なものでもありません。

 

ただ、最近の方々と比べ、

自分との違いは

最後まで、もがき苦しみあがくことが出来るか否か!

 

何と言うか、

諦めが早いというか、

妙に冷めているというか、

数字に対しての執着心が見えない。

 

営業畑を歩きて来た人や

管理職等々の経験の方も

当然、見えると思われますが、

如何でしょうか?

 

不思議に思うことはないでしょうか?

 

 

そしてご自身でも、

最後まで足掻くことは

されているのでしょうか?

 

 

 

これ、いつも思うのですが、

骨が細いビジネスをしているな~という印象。

 

結局、待ちのビジネスしか出来ない。

 

「お客様が買うのだから、

売れなかったらしょうがない。」と

言っているのと同じです。

 

 

売れなかったらしょうがないのであれば、

利益が出なくてもしょうがないのですね。

 

それで生活が出来なかったとしても

しょうがないのですかね?

 

そんなのは、しょがなくないはずです。

 

生活もあれば

家族もいるはずです。

 

利益を出し続けることは

必須のはずです。

 

なのに、受け身であれば

何も起きません。

 

常に、新しいことが起きる時は

攻めている時なのです。

 

最後の最後まであきらめず、

何とかしようとする時に

知恵は生まれるはずなのです!

 

 

例えば、CRCのコンテンツにある様な

売る為の仕掛け。

 

そのほとんどが、

月末になって思うような売上利益が確保出来ていない。

 

そんな時に「どうしようか」と悩んだ末に

出て来たことなのです。

 

 

別に売れている時であれば、

何もしなかったはず。

 

でも、売れない時、

目標まであと少しという時、

崖っぷちになっている時に

アイデアって浮かぶのです。

 

もちろん再現性の検証は行い、

コンテンツにしていますよ。

 

でも、最初からコンテンツを作ろうと思っていたわけではなく、

自分が苦しんだ時にもがき苦しみ足搔いたから、

生まれたノウハウなのです。

 

だから通常で行っていれば

売れるのも当然のこと。

 

そんな最後の足掻きや

苦しい時に知恵は生まれるのです。

 

 

最近は20日過ぎや

早い人では月の半ばに、

「今月はダメだ~」なんて

ほざいている人がいる。

 

だから売れない、伸びないのが

わからないのか!と思ってしまう。

 

 

何でもカンでも

スマートに

順風満帆に行くことなんてない。

 

行かないことが多いからこそ、

順風満帆に行かせる努力も工夫もしているだけ。

 

つまり知恵を使っているだけ。

 

そんな知恵を使わず、

最初からあきらめることしか

思いつかないのであれば、

それは思考回路を変えた方がいい。

 

言っちゃ悪いが

ダメなヤツの典型的なパターン。

 

脳ミソは使っていなければ

退化していきます。

 

是非、前向きに

己の目標達成の為に

知恵を使ってください。

 

最後の悪足掻きが

己を一番強くします。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

↓LINEの友達追加はこちら↓

友だち追加

https://lin.ee/zWqlEQY

↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓ 

#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。