月利160万(ほぼ)の古屋さんの考察、その1

どんなビジネスでも

成功している方を真似るのは一番早い。

 

これはビジネスを成功させるための

セオリーと言っても過言ではありません。

 

そこで

直近で未確定ながら

月利160万(ほぼ)の古屋さんの考察を

勝手にさせて頂きたい。

 

もちろん、ご本人からのクレームは

受け付けますが、

私の個別チャットでお願いしたいと思いますm(__)m

 

そして、今回の話は

だいたい3話に渡ってお伝えしたい。

(あくまでも予定)

なぜなら、私自身が

「コレだ!」って答えを持っていないから。

 

だから3日間ぐらい、

『カメラ転売クラブ』のチャットを読み返しながら

彼の辿って来た経緯と成長ぶり、

ブレイクスルーポイントを探ってみたいと思います。

 

 

さて過去、『カメラ転売クラブ』でも

それ以前の『カメラ転売ゼミ』、

そして同時進行で受け付けていた

私の個別コンサルからでも

実績者はいたのですが、

どうも古屋さんはタイプが違う。

 

もちろん、それぞれの方々が

頑張り屋さんで、

時には私を驚かすメンバーも見えました。

 

 

例えば、HIROKO女子。

 

既にクラブに参加される前から、

数百万程度を毎月利益を上げるモンスターでした。

 

ただ、amazonの規約で制限されて

売上金500万以上を保留。

 

そこでカメラ転売を始めるために

我がクラブへ参加。

 

という異色の経歴だったのです。

 

当然カメラ転売でも

怠け者のオジサンは近寄れないぐらい。

 

本人、人当たりも良く、

素直でかわいい子だったのですが、

やっていることは男性顔負け。

 

カメラ転売クラブ期間終了時には

「利益300万を超えました~」と

コメントを頂きながら去って行かれました。

 

当時、カメラ転売以外の転売ビジネスも

されていましたので、合算での実績。

 

ただ、彼女の場合は

ホント規格外。

 

「そりゃ稼げるでしょ。」というぐらい、

やり込み度合いが違いました。

 

 

それから一時期カメラ転売クラブの講師としても

活躍してくれたH.さん。

 

K大→大手広告代理店と

超エリートコースのナイスガイ。

 

(ビジネススクールの講師としても

活躍されたはずなので

今は名前を伏せさせて頂きます。)

 

活動拠点は名古屋だったので、

資金の相談もされたり、

こそっと仕入れに同行したり、

まぁ一緒に動くことも多かった。

 

いつもクールなのに、

「ここぞ!」という時には

考えられないぐらいの仕事量を一晩でこなしす、

 

「カメラやレンズは売れる!」と確信した後は、

ネットに頼らずご自身のネットワークで、

ネットとは別の販路を作った。

 

彼も同じく単月で1000万以上の売上、

300万の利益を上げられたのですが、

再現性はほぼゼロ。

(私は、そう思っている)

 

類まれなビジネスセンスと

エネルギーの投下量が違いました。

 

本来ヤフオクで売れると

メルカリやebay等々販路を広げる方が多い中、

フリーマーケット等々に活路を見出された。

 

これも現金商売であること

資金回収が即日であることを考えたらしい。

 

そしてイメージを形に変えることが凄かった。

 

正直言えば、

敵に回さず良かったと思っています。

 

なにせ、当時の私の最高月収を

優に抜いていたのですから!

 

 

そんなセンスの塊と言えば、

ANDOさん。

 

実績は見劣りしても

カメラ転売のセンスの塊と言えば、

彼。

 

全くのド素人ながら

2ヶ月目で20万、3ヶ月目で30万以上と

実績を上げられた。

 

「本当に転売初心者なの?」と

思えるぐらいでしたが、

話を聞いてみると、やっぱり初心者。

 

転売ビジネスのことを

ほとんど知らない。

 

彼の知識やノウハウは

ほぼ『カメラ転売クラブ』で

シェアしていたことだけなのです。

 

それでも右肩上がりに

ガンガン実績を上げられる。

 

実際、当時も参加されていた

SIMIZUさんやDoiさんと

同期ながら群を抜いた実績。

 

「こんな子ならスグに100万は超えるだろう」と

彼のいない場所でもいつも話題に上がっていたぐらいなのです。

 

 

ただ、彼には欲はなく

「コンスタントに30万が手に入ればいい。」という考え方。

 

今のクラブ内で言えば、

SIMIZUさんみたい。

 

何度も「100万を目指さないか?」と言っても

自分で起こした事業の方が忙しく、

首を縦に振ってくれなかった。

 

他の方はかれが凄いのは

売れ筋商品を見つけることだと

思っている方が多いのですが、

私は現場力が凄いと思っていました。

 

確かに、売れ筋商品を見つけるのは上手く

誰よりも早く、誰よりも高く売っていました。

 

他の方も彼と同じように真似をいくつもしたのですが、

実際に彼通りに出来る方は少なかった。

 

ただ彼の素晴らしかったのは、

現場力。

外注化と聞けばスグ取り掛かる。

 

一つが上手く行かなければ

自分で方向修正を行う。

 

たしか仕入れ担当の外注は

彼の知り合いもいたはずで、

そんな人をまとめる力や

現場での調整力も凄かった。

 

地頭がよく、

どんなビジネスでも成功しそうだった。

 

最後のグルコン時に、

「自分がカメラ転売クラブに戻って来る時は

売れなくなった時だけです。」と

名言を残して卒業されました。(;^ω^)

 

別に、売れなくなる必要はないので、

今度は仕事の依頼したい。

今も広告動画の制作をしているのでしょうか?

 

 

その他にもKさんやAさんIさん等々、

古くから私のブログメルマガ等々をお読みの方は、

一度は聞いたことがある方が多いのではないでしょうか?

 

 

そんな彼らを思い返せば、

 

だいたい

・センスがズバ抜けて凄まじいだけでも

成果は上がらず、

・ズバ抜けてやり込むことが出来るだけでも

成果は上がらない。

・コツコツ行えるだけでもダメで、

 

少なくとも上記3つのうち2つを併せ持った方が

大きな成果を出される。

 

全ては結果論で、

実績を上げられた方を思い出せば、

こんな感じ。

 

 

ただ今回の古屋さんはどちらかと言えば、

センスではなく、

ズバ抜けてやり抜くことと

コツコツ行うことが出来るタイプ。

 

悪い言い方をすれば、

何が凄いのかは見当たらない。

 

 

勝手に彼のことを評価すると、

 

・カメラの商品知識 → ほぼない

・転売ビジネスの知識 → 少ない

・持っているノウハウ → 特別感はない

・仕入れリサーチ力 → ズバ抜け感はない。

・ビジネススキル → 人並み

 

 

「星、いくつ?」と聞かれても

「オール3つ。」と

答えてしまうような方なのです。

(※あくまでも、やまと個人見解です。)

 

 

だから、

「何が凄くて彼は約800万の売上を作り

ほぼ160万の利益を残したのか?」と考えた時に、

 

「至ってフツー、稼げるオーラなんてゼロ。

ただ、それでもやり抜くことと

コツコツとやり続けることは凄い。・・・と思う。

ただ、いい奴であることは間違いない。」と、

 

なんだか掴みどころがない

ボヤっとした表現になってしまうのです。

 

たぶん間近で見ていた

クラブのメンバーもそう。

 

「何が凄かった?」と聞いたとしても

「兎に角、凄かった。」とだけ

答えるのではないでしょうか?

 

 

ただ、それでは意味もないし、

学ぶべきポイントも出て来ない。

 

今回の話で、

至ってフツーは感じ取ったとしても、

「何が違うのか!」は感じ取れないと思う。

 

(そもそも彼は謎に包まれている!)

 

そこで明日は、

クラブ参加後からの経緯と、

5月からの変化について

紐解いて行きたいと思います。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

【追伸】

今回、古屋さんを考察するにあたり、

彼のことを考えたのですが、

「至ってフツー」と表現をしてしまったら、

それ普通意外に見えなくなってきました。

 

それぐらい特別感はなく

どこにでも居るような方なのです。

 

ただ、彼の実績はすさまじく、

とりあえず彼の日報の切り抜きを貼っておきます。

【古屋さん4月実績】

 

【追伸2】

彼に対しての5月以降の指導内容と

方針はこちらで確認してください。

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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