a person sitting at a desk with a calculator and a notebook

来週には手術です。~お金が無い人ほど・・・~

以前にもお伝えした

椎間板ヘルニアの状況。

 

先週は検査のフルコース。

 

それに辟易していた私。

 

今日は、

全身麻酔の説明や術後リハビリの為の

術前の状況確認、

入院の説明そして診察。

 

短期間で確実に良くなると聞いたから

手術という手段を選んだのに、

全くもって手間が掛かること。

 

時間指定の予約表があったのに、

各科、30分から1時間待ち。

 

なんとなく調子が良かった腰の状態なのに、

またもや悪化しそう。

 

極めつけはコルセットの作成。

 

胸辺りから腰までをカバーするタイプの様で

その型取り。

 

自分の身体から外された型を見ると

体形の醜さが際立つ。

 

最近は少し良くなったのですが、

1月の末からは体重計すら掴まらないと

乗れなかったことを後悔。

 

だから術後は、もう一度

目指せ85kgを行うことを決意しました。

 

そして先週行った

検査のフルコースも

特に悪い所はなく無事なのか?

 

手術をすることに。

 

3割負担の私でも

先週の検査で約2万円。

 

今日の診察で5千円。

 

それにコルセットの作成に

3万以上。

 

手術と入院だけかと思っていたら

その前から結構お金は掛かる。

 

 

数々の医療系ドラマを見て来た私。

 

約50年ぶりですから、

ほぼ初めての入院に期待もあったのですけどね。

 

尿道カテーテルをしなきゃならないとか、

術後は2日ぐらいは痛いとか

経験者の方々の話を聞いてしまうと不安になります。

 

と言っていても

来週には入院そして手術をすることに

なるのですけどね。

 

いずれにせよ、

この仕事も座っている時間が長いはず。

 

腰痛を甘く見ていると

私の様になりますからご注意を!

 

 

さて、昨夜は

先週のWORKSHOP参加者へ

特別講習。

 

お金の話。

 

といっても数多くの方々と話をし

行動パターンを見て来たことをまとめたのです。

 

まぁ本来、参加して頂きたかった方が

見えての企画だったのですが、

やっぱりお金に見放されてしまう人ほど

こんな企画には参加をされない。

 

少し残念な気分でしたが

今回は、そこで話したことを少し。

 

 

(お金が無い人ほど)
■支払い計画と収入を書き出すことをしていない。

 

まず、お金に困っている人ほど、

やってない。

 

そして、「やっています」と言いながらも

実は書き出すことがされていない。

 

常に請求されてから

そのお金が歩かないかを残高で確認するぐらい。

 

後手に回っているのです。

 

コレ「お金が無い。借金に困ってる。」と

言われる人ほどその傾向にあります。

 

一度ノートに書きだし

生活費等々まとめてみましょう。

 

(お金が無い人ほど)
■申請一つをあきらめる。めんどくさくなる。

 

クレジット会社への電話一つ。

ネットでの問い合わせ一つ。

 

それでどれだけ自分が特になるのかわからない。

 

なのにお金が無い人ほど

後回しにする。そしてやらない。

 

逆にお金がある人ほど、

「電話で済むんだったら」「ネットで出来るのであれば」と

スグに動く。

 

例えば、補助金助成金もそう。

 

調べさえすれば

今もあるはず。

 

「小規模事業者持続化補助金」「IT導入補助金 」もあるはず。

 

でも、いかがでしょうか?

 

「自分には当てはまらない。」

「どうせもらえない。」

 

お金が無い人ほど勝手に決めつける。

調べることさえもしない。

 

結局手に出来るかもしれないお金にまで

無頓着なのです。

 

お金を手にする人ほど

ダメモトで動くことが出来るのです。

 

(お金が無い人ほど)
■スピード重視されていない!

 

とにかく、お金が無い人ほど

時間軸が遅い。長い。

 

即断即決即行動が出来ない。

 

優先順位も目先のことが先に来るし

重要なことは後回し。

 

例えば、お金が無い人ほど

支払いばかりを先に考える。

 

得ることは後回し。

当然、遅い。

 

お金が無くなってから

得ようと考えるから

回収も出来ない。

 

私も相談に乗っていて、

「それ逆でしょ?」と何度も言ったことがある。

 

けれども

「そうですよね」と言いながら

同じことを何度も繰り返す。

 

借金を作ってしまったことを

後悔しているのか。

 

イランことに悩む。

そして時間を掛ける。

 

つまり、遅い!

 

(お金が無い人ほど)
■不必要なお金を支払い、必要なお金を出そうとしない。

 

お金は得て増やす。

この繰り返し。

 

一番は投資と回収。

 

なのに、イランお金は使っておきながら

(自己)投資には出し渋る。

 

例えば、

各種の動画サイト(アプリ)のサブスクには支払い、

ノウハウを出来るだけお金を掛けずに

時には無料で手に入れようとする。

 

これ以前もお見せしたPinterestからの拾い物

 

知的レベルじゃなくて

お金がな人ほど・・・って話。

 

お金を使う所が

微妙に間違えているのです。

 

 

と、そんな諸々の話。

 

結局、お金が無い人の行動はパターン化されているからこそ、

その逆を意識していれば

自然にお金は手に入って来るのです。

 

でも、多くのお金が無い方は

「自分は違う」と思ってる。

 

同じ行動、同じ思考をしていながらも

「自分は違う」と考えているから

これも一つの傾向。

 

そんな話をさせて頂きました。

 

 

結構、人を観察していると

自分の方向性にも気づけます。

 

重要なのは稼いでいる人がやっていて

自分がやっていないことは何か?

 

これを見つけようとするだけで

自然に通帳は変わります。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。