根拠のない楽観論とは?

月収100万のプレーヤーが現ると

俄然活気づくもので、

昨日は盛り上がった!

 

夢のある世界ですから

実際に100万が達成できるということと

一緒に見守ってきた仲間は

さぞ元気をもらって励みにもことでしょう。

 

ただ、嬉しいのと半分。

 

個人的に泣けてきたのは

昨日の投稿はWORKSHOP募集初日よりも

激しかった。

 

それぐらい、読者様も関心があるみたいです。

 

ちょっとだけ自分も宣伝しておきますと

110万円の利益を上げた古屋さんも

WORKSHOP経験者ですからね。

 

アレから大きく変わりましたから!

 

と、自分で自分を慰めておきます。

 

 

そしてそして

今月も残り1週間を切り、

とりあえず利益110万を超えた古屋さんに!

 

「100万超えたからって安心しちゃダメ。

3ヶ月続けると生活も買う物も変わるはずで

次の目標は3ヶ月以上連続だ!

 

特に7月は奇数月で、

過去の実績を見てみると奇数月は良くないから

7月も勝負の月と心得なさい。」

 

と、厳しいコメントをお伝えします。笑

 

そうそう、読まれていない方は

こちらからお読みください。

 

 

 

 

さて『根拠のない楽観論』。

 

時事ネタとして

変異株も騒がれる中、

“根拠のない楽観論”でオリンピックの開催は

頂けないと思っております。

 

もうちょっと具体的な策を

出していただかないと・・・。と

 

どこかのコメンテーターみたいなことを

言ってしましますが、

 

基本的に私、楽観論は嫌いではありません。

 

特に“根拠のない楽観論”でも

悲観的な発想しか出来ないよりはマシ。

 

夢を追うにも、

「自分にも出来る!」と

“根拠のない楽観論”を持つことは

大事だと思っております。

 

 

ただね、“根拠のない楽観論”を

根拠もないままでは

ビジネスは上手く行かない。

 

同じように、

 

“根拠のない悲観論”でも

ビビりまくって何も出来ないのであれば

ビジネスは上手くは行かない。

 

これは覚えておいてください。

 

物事の捉え方ですから、

その後に続く、

自分の手足を動かす原動力になりますからね。

 

 

さて、“根拠のない楽観論”

 

私が取り上げるのはいつも同じ。

 

例えば、同じ教材、

例えば、同じスクール、コンサル。

 

受講しておきながら

実績が上がっている人がいるのに

「自分が上がらないのは何故か?」と

質問します。

 

自分に足らないもの

やらなきゃいけないことを

明確にしてもらいたい為です。

 

ただ、ほとんどの場合、

「自分の活動量が少なかったから。」と

コレに似たような返答があるのです。

 

 

これに関して

私は続けて2つのパターンで聞き返します。

 

その1、

「活動量が多ければ、実績者と同じように

実績が上がる根拠はありますか?」

 

その2,

「それがわかっていて、

なぜ活動量が少なかったのですか?」

 

いやらしいよね。

こんな問い掛け。苦笑

 

だけど、出来ていなかったことは

事実のワケで、

その事実から目を背けると

同じ失敗をしてしまうからなのです。

 

 

例えばです。

 

転職を3回繰り返すと

次の就職は難しくなる。って

聞いたことがありませんか?

 

そんな話をすると

アメリカじゃ転職回数はステイタスだ!とか

日本の終身雇用制を呪縛だ!とか

言われる方も見えると思います。

 

が、人事経験者からすると

“根拠”があるのです。

 

そもそも会社を辞める理由を聞くと、

・給料が少ない。

・社風が合わない。

・環境が悪い。

・仕事がキツイ。

・部署移動が言い渡された

・上司とのそりが合わない。

等々、いろんな理由が挙げられます。

 

が、面接官って

その理由を聞いていても

「フーン」程度ではありませんか?

 

「そりゃ大変でしたね。」

「辞めるのもごもっともです。」なんて

言われませんよね。

 

意地の悪い面接官であれば、

「それ、自分が選んだ会社でしょ?

自分が悪いじゃん。」と

言われたりしてしまいます。

 

それにちょこっとお勉強した

人事の方であれば、

「それ本当の理由じゃないでしょ?」って

思っていたりもするのです。

 

 

その理由は

自分の夢、目標を目指すための退職ではない場合、

職場のコミュニケーションに問題がある。

 

これが退職の一番の理由なのです。

 

 

もし転職された経験があるのであれば

思い返してみてください。

 

職場のコミュニケーション。

 

この職場のコミュニケーションが

“自分が思い描いた通り”であれば、

9割のネガティブな転職は無くなるのです。

 

言い換えれば、

給料が安くても

社風が合わなくても

自分に手に届く範囲が

自分が思い描いた通りの職場環境であれば

我慢が出来る。

 

というか妥協が出来るのです。

 

 

一方、このコミュニケーション。

 

自分一人だけであれば、

問題ありませんよね。

 

自分以外の人がいて

成り立つものです。

 

そのコミュニケーションが上手く行かず

1社目を退職、2社目も退職、

そうなってくると

周りに問題があるのではなく

「その人、個人に問題があるのでは?」と

人事担当者は想像するわけなのです。

 

そして当然のように、

「2度あることは3度ある」の法則に則り

3社目の就職が難しくなるということなのです。

 

 

だから本来であれば

自分は何が問題だと捉え

その人自身、何を変えて来たのかを

問われるのです。

 

自分が変えられないから

環境を変えたとなれば、

他責MAXですからね。

 

 

だから自分では

「次は大丈夫、次は頑張る!」と

心に誓っていても3社目って就職が難しくなるのです。

 

頑張れる“根拠”

大丈夫の“根拠”

 

ソコが重要なのです。

 

 

同じように

同じ教材、

同じスクール、コンサル。

 

実績を上げた方がいて

自分が上がっていないとすれば、

「次は大丈夫、次は頑張る!」だけでは

“根拠のない楽観論”と同じ。

 

また同じことを繰り返すことの方が

安易に想像出来てしまうのです。

 

ただすべてがダメなのかと言えば

そうじゃありません。

 

最初に伝えた通り、

“根拠のない楽観論”

私は好きです。

 

ただ、失敗をしてしまった経験があるのであれば、

具体的な問題点と

重要なのはその解決策。

 

自分の課題を具体的に考えられる方は

大きな飛躍が期待出来ます。

 

 

例えば、昨夜のWORKSHOPでの話。

 

自分で理解出来ていないことを

無理やり出来たと思い込むことは危険です。

 

その場合、理解出来ていなくても

理解したフリをして、

“やり方”だけを知ろうとする。

 

その“やり方”だけを

無理やりにでも行おうとしても無理があるのです。

 

そして稼いでる人がいるから

自分はもっと頑張れば稼げるはずと考えていても

次第に活動量も減るし、

もしかしたら間違った“やり方”を

何時間も掛けて行ってしまうのかもしれません。

 

当然、両者とも上手くは行きません。

 

 

そんな中、

『売れる商品の見つけ方』WORKSHOPで、

「そっか、こういった商品なら売れるのか!」と

理解が始まり、

「そりゃそうだよね、これなら売れるはず。」と

確信に変わるだけで

実は稼げるようになるのです。

 

 

人間、不思議なもので

自分でやろうと思っていても

出来ないことは多く、

アプローチを変えるだけで

意外に出来ることもあります。

 

特に40代以降の方は

ガムシャラに行うって

実は出来ると思っていても難しい。

 

ただ、理解するだけで

出来る様になることも多い。

 

一番危険なのは

わかったフリ。

 

 

これも

“根拠のない楽観論”に繋がる話です。

 

ちょっとだけでも

頭を使って自分を振り返ってみてください。

 

当て嵌まることは多いはずです。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。