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無理してね!

たまたま

「宇宙兄弟」のアニメを見ていて

出てきた言葉。

 

「無理してね。」

 

まぁ漫画を読んだわけでもないし、

恥ずかしながら

アニメもチラ見程度。

 

だから、いいアニメって話は聞いていたけど、

実際、語れるようなものではないのです。

 

ただ昨夜、

ドラマを見ていて、その流れで

「宇宙兄弟」がやっていただけ。

 

 

そもそも私の場合、

ほとんどが“ナガラ”でして、

昨夜はPCで市場リサーチをしながら、

ipadではドラマとアニメ。

 

たまたま、

市場リサーチをしている時に、

「なんで、こんな商品ばかり出品するんだろ?」

とか

「どうして、こうなっちゃたんだろ?」って

セラーを見ていたのです。

 

まぁ残念なセラーですね。

 

そのタイミングで

小さな女の子が

パパに向かって言うのです。

 

「行ってらっしゃい、頑張ってね。」

そして

「パパ、無理してね。」

 

 

確かにそうなんだよな。

 

本当は「頑張る」って言葉あって、

それが一番適していると思うのです。

 

しかし最近はメンタルが弱い人も多く、

使う時、使うところを、使う相手を

考えて来たのです。

 

 

それは、

「うつ病の人に「頑張って」と言ってはいけない。」

と言われて来たから。

 

 

これはまじめな人、頑張る人が

ストレスを抱えることが多く、

頑張りたいと思っている人が

頑張れないと悩むケースが多いから。

 

だから、「頑張って」とは

言ってはいけないとされているのです。

 

 

ただ本来、これも間違いであって

必ずしも「頑張って」という言葉を

掛けてはいけないのかと言えば

そうじゃない人、そうじゃない時もあるのです。

 

 

が、広く一般的には、

うつの方、メンタルが弱っている人に、

「頑張って」は禁句と広がっています。

 

その為、

考えて使ったとしても

誤解もされることもあるのです。

 

ですから本人に向けてというよりも

周りの人に気を使って

極力使うのを避ける傾向になってしまうのです。

 

 

でも実際のところ、

頑張らなきゃ“”

私は何も成し遂げることは出来なかった。

 

そう思っているのです。

 

 

楽して片手間で

暇な時に・・・etc。

 

それで出来たことなんて

私の記憶の中では

一つも無いのです。

 

自分の中で出来たことは、

頑張りまくったから出来たことばかり。

 

残念ですが、

それが私なのです。

 

 

でも言葉として、

「頑張る」って使いますが、

「頑張る」ってことはどんなことなのか?

 

わかっている様で

わかってない。

 

そこで「頑張る」って

どんなことなのかを

調べてみたのです。

 

 

で、まずは

webilio辞書から「デジタル大辞泉」

 

1 困難にめげないで我慢してやり抜く。
2 自分の考え・意志をどこまでも通そうとする。我(が)を張る。
3 ある場所を占めて動かないでいる。

 

ん~、どうも自分の中では

しっくり来ない。

 

今度はOxford Languages

 

1,忍耐して、努力しとおす。気張る。
2,ゆずらず強く主張し通す。

 

こちらも、どうもピンと来ない。

 

言葉として、もしくは定義付け。

 

「頑張るってどういうことですか?」と

小学生に聞かれたとして、

なんと返そうか?

 

・・・・・・

・・・・・・

 

そこで出て来るのが、

「無理をする」ということ!

 

自分の中では、

これが一番しっくりくる。

 

無理をしてやって来たから

出来たし、

無理をしなかったら出来なかった。

 

柔道も無理したし、

中高入ったテニス部もそう。

 

社会人になっても、

自分が出来ることなんて

何一つなく、

無理して出来るようになっただけ。

 

思えば、

いつも「無理」ばかり

していました。

 

 

もちろん「カメラ転売」も

無理をしたから出来た様なもの。

 

自分の中で、

無理をしなかったら、

一切出来なかったと思うのです。

 

だって、

パソコンは苦手だったし、

ネットとは無縁の生活、

カメラだって全く知らない。

 

それでも「やろう」と決めたからには・・と、

無理したからこそ、

出来たことばかり。

 

もし、「無理」をしていなければ、

借金を抱えて

自己破産へまっしぐらだった。

 

 

だから自分も頑張った。

無理をした。

 

そしたら、

いつの間にか出来てしまって、

いつの間にか先生にもなっていただけ。

 

無理をした、

その先に道があっただけなのです。

 

 

じゃ、先程の話。

 

 

自分が市場リサーチをしていて発見した

残念なセラーの方々。

 

私が深夜ブツブツと

「なんで、こんな商品ばかり出品するんだろ?」

とか

「どうして、こうなっちゃたんだろ?」と

言っていた方々。

 

こんな方々は無理をしていないのかというと

そうじゃないはず。

 

やっぱり無理したんだけど、

今の状況になってしまっただけだと思うです。

 

 

そう思うと

無理の仕方にも「いい」「悪い」はあって、

やっぱり成果を出す為の

無理をしなきゃならないはずなのです。

 

だけど、多くの方は

正しい無理の仕方がわからない。

 

だから売れない商品ばかりに手を出し、

出品してるのです。

 

 

どれくらい売れていないのかというと、

出品数が100に対し

過去30日間に売れたのが10にも満たない。

 

頑張って、

いや無理して100品も出品したのに、

月に10も売れていない。

 

これは稼いでいる感覚もないだろうなって

思えてしまうのです。

 

大変失礼な言い方ですが、

可哀想。

 

CTCであれば

100出品していれば

110ぐらいは最低でも売れるのに・・・・。

 

 

いずれにせよ稼ぐためには

頑張ること、

そして無理は必要。

 

これは避けて通ることは出来ないはずです。

 

だけど、「悪い無理」と

「無理のし過ぎ」は良くはない。

 

継続出来ませんからね。

 

 

ということで・・・・

 

と締めくくろうとしたら、

 

wiktionary(ウイクショナリー)で

「がんばる]が出て来ました。

 

1,くじけずにやりぬこうとする。ふんばる。
2,よい成果を得ようとして熱心に努力する。よく働く。すぐれた活動ぶりを見せる。。
3,自分の意思を貫き通そうとする。
4,ある場所から動こうとしない。
5,無理をする。通常よりも負担になることをする。

 

だそうです。

 

私には、より近い

共感するところが多いです。

 

 

そうそう、「宇宙兄弟」も

最後にケンジがこんなことを言っていました。

 

「無理してね。」

 

「無理しないでね。」と言われるよりも

何倍もやる気になる言葉だ!

 

さすが、ケンジ!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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