現場に出よ!

 

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こんにちは、篭橋です。

 

今年は紅葉も

少し遅い様で・・・・。

 

昨日「リサーチだ!」と勝手に称して

紅葉スポットに足を運んだのです。

 

毎年、このシーズンになると

大きなカメラに大きなレンズ、

 

プロの方や趣味の方でも

ほぼ玄人に近い方が

撮影に来ているのです。

 

 

数年前までは、

Nikon,Canonの王道のカメラが多かったのですが、

昨年からはSonyの真新しいカメラが目立った。

 

コレ、面白いのですが、

Nikon、Canonのカメラを使っている人って、

かなりカメラを酷使している様で、

キズやハゲが目立つ。

 

一方、Sonyのカメラを使う人って、

丁寧に使われている様に見えるのです。

 

これはカメラボディの素材にもよるのかもしれませんが、

カメラ自体が『綺麗』に見える。

 

それが昨年は目立ったのです。

 

それで今年は、・・・・と

「リサーチ」に行ったのですが、

 

い・な・い。

 

まだ、『人』自体が少なく、

カメラを持っている人も少なかった。

 

山々を見ても

紅葉と言うよりは、茶葉。

 

ドライブや散歩代わりに

という方ばかりに見えました。

 

お店の方に聞いても、

「今年は遅いね~」と

伺いましたので、

中旬になったら、

もう一度リサーチにでも行こうと思います。

 

ちょっと、早かったですね。

 

さて、

私は、こんな「作業が大事」だと

思っていて、

やらない人が多いのも知っている。

 

カメラを売っているサイトや

仕入のリサーチをしている人は多いけど、

どんな人がどんなカメラを使うのか、

 

例えば、

 

「レンズ沼」って言葉は知っていても

実際にカメラマンは、

どんなレンズをどうやって持って行くのかも

知らない人が多い。

 

これね、致命的だと思うのです。

 

「売る」ということばかり

頭が行ってしまい、

買っていただくお客様のことを知らない。

 

 

これも「あるある」なのですが、

実際に「紅葉」を見に行ったことがある人は多い。

 

ですが、

 

紅葉に行って撮影を楽しむ方は、

カメラを首からさげている人が多いと

思い込んでいるのです。

 

違いますよ。

 

多いのは、

三脚にカメラとレンズをセットして

肩に担いで持って行く人が多いのです。

 

 

実際に大きなカメラにレンズを付けて

ストラップで首から掛けてみてください。

 

大きくて重いし、

なによりガラスであるレンズの“重さ”が

首にズシっと来る。

 

とても歩けないのです。

 

そしてショルダーバックには

レンズが数本と

クリーナー系の小物。

 

上級者のスタイルは

こんな感じが多いのです。

 

そして車は「ジムニー」が多くて、

リアにレンズ専用のバックと

三脚が2セット。

 

かなりのマニアな方の車には、

トランクにクッション材の仕切りが付いた

『自作』のレンズ箱がセットしてあった。

 

上記の事は全て、

「私調べ」なのですが・・・・。

 

まあ“現場”に行って、

「リサーチをする」という目で見ていると

いろんな間違いだったことが見えてくるのです。

 

 

そこで、少しだけカメラ転売のコツ。

 

カメラ転売と言うと

中古のカメラやレンズばかりに目が行く。

 

というか、それしか売っちゃいけない。と

思い込んでいる方がいるのですが、

こういったバックや三脚も

この時期には良く売れる。

 

実際に10月も

数万円する三脚が3セット売れましたし、

これも1セットで高額利益が出た。

 

バックも侮ること無かれ!

 

数百円から中古ではあって、

これが数千円、

ジェラルミンのシルバーのハードケースでは

もっと高くなる時もある。

 

たぶんね、みんな見落としているのですよ。

 

だから、仕入れやすいし、

誰も出品していないから、

高く売れる。

 

ほとんどの方は、

カメラバックと言うと、

Wレンズセットに「おまけ」として

付けているだけのワンパターン。

 

「他の人が、こうして売っているから!」と

真似をしているだけなのです。

 

確かに、真似は初心者には大切です。

 

だけど、実際に使っている人を見るのも大事。

 

そして三脚。

 

メーカーとか型番とか、

難しいことは考えず、

脚が太めのモノ。

 

そして何段伸びるのか。

 

状態は、

カメラはしっかり固定が出来るのか、

ストッパーも固定出来るのか。

 

そんな商品が安ければチェック。

 

自分の目を疑う様な価格で売れているモノが

数千円で売っているモノもある。

 

そういえば、昔

I村さんが全くの初心者の時に、

「こんな商品、仕入れてもいいでしょうか?」と

相談されたのが三脚。

 

1品で2万円位の利益で、

3セット仕入れていた。

 

梱包も相談されましたが、

こんな成功事例もある。

 

だから、頭が凝り固まっている人は、

“現場”に出掛けるといい。

 

自分が思っている「使い方」とは

別の「使い方」をされているかもしれません。

 

ヒントにもなるし・・・・

 

売れまっせ!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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