woman taking photo of plants

真似が出来ないことに目を向けるな!

いよいよ明後日、

WORKSHOPの募集を開始します。

 

今回は装いも新たに、

新企画として案内させて頂きます。

 

ご興味ある方は

楽しみにお待ちください。

 

 

さて、先日

CTC内でこんなやりとりが!

 

Oさん「やっぱりすぐ売るには
SIMIZUさんのようにアカウントの力がいるなぁ。。
と思いました。」

 

この投稿に対しSIMIZUさんの返答は

「アカウントパワーを言い出したら何も出来ないっすよ。」

 

 

先月行ったSIMIZUさんの仕入れツアー。

 

そこに参加し仕入れた商品、

それが今週になって売れたOさん。

 

自分の予想では

もっと早く売れると思ったいたらしい。

 

SIMIZUさんの指導により同じ価格で出品。

 

単品益でも約12000円が利益として残った。

 

 

ただ、販売までに

およそ2週間。

 

売れたのは嬉しいけど、

もっと早く売れたらいいのに・・・

 

そう思ったに違いない。

 

そこで自分のアカウントと

SIMIZUさんのアカウントを比べると

評価数が全く違う。

 

自分の評価が約300に対し、

SIMIZUさんの評価数は1500以上。

 

流石に自分よりも

5倍の評価数の方と同じようには売れないか。

 

そこで出て来たのが、

「やっぱりすぐ売るには
SIMIZUさんのようにアカウントの力がいるなぁ。。
と思いました。」

というツブやき。

 

 

これ多くの方が間違えるのです。

 

自分が太刀打ち出来ないことに目を向けて

そこに勝手に理由づけをする。

 

簡単に言えば、

早く売れなかった理由を

評価のせいにしているのです。

 

でも実際は情報量の不足。

 

この商品はだいたい売れるスピードもそれぐらい。

 

現にSIMIZUさんの返答では、

「PENTAXでかつ2.3週間なんで、
売り方としてはこんなもんだと思いますよ〜」

とありました。

 

これは経験値によるところの話。

実際にSIMIZUさんは、

自分の経験から売れるまでの期間を予測。

 

一方、Oさんは、

少々高額商品だったために、

早く売りたくてウズウズしていただけなのです。

 

それをアカウントパワーのせいにしちゃってるだけ。

 

冷静に過去の落札相場や

現在の出品している数を見れば

読み取れることだったのかもしれません。

 

それにCTCには別のモンスターも

大勢います。

 

 

例えば、H山さん。

 

彼の評価数は

未だ200台。

 

Oさんよりも確実に少ない。

 

8月以降はプラットフォームに依存していないから

参考にはならないのですが、

7月も約80万の利益を出している。

 

出品数もそれほど多くなく、

このアカウントだって6月から

稼働している。

 

言わば新規アカウント。

 

なのに、

月間商品回転率は

1.4~1.6回転しているのです。

 

 

もちろんOさん自身も

平均20万円の利益。

 

ただ月間の商品回転率は1回転。

 

一般の方から見れば

決して悪い数字ではないのです。

 

 

ただ彼の場合、

答えを物量(数)に求めている。

 

評価数や出品数。

 

これは見た目もわかりやすいし、

そこが答えであれば

安心出来るのかもしれません。

 

 

これ傾向としては

売れていない人と同じ。

 

勝てない、出来ない、と思ったら

自分が真似が出来ないことに

答えを求めようとする。

 

そして求める答えは

出来るだけ単純にしたいと思ってる。

 

〇〇だから

自分は売れない。

 

と言いたがってしまうのです。

 

でも先述の話、

自分より評価が少ないH山さんも

売れている。

 

本来であれば、

そこに目を向けるべきなのです。

 

というか、

そこに目を向けなければ、

なかなか勝ち残ることは出来ないのです。

 

ところが人は

単純な数値だけに目を向けたくなるから、

本来見えるものが見えて来ない。

 

 

別の視点でも

お話をしましょう!

 

 

例えば、とある歩行者天国の商店街に

向かい合わせで魚屋さんがありました。

 

ですから、

目の前の通りを歩く人の数は同じ。

 

この2つの魚屋さんは

同じような店舗の広さ。

 

店の作りも同じようなもの。

 

そして同じような

在庫の金額。

 

例えば100万円分の魚が並んでいました。

 

店主も同じような

威勢のいいオヤジ。

 

声の大きさも見た目も

甲乙つけ難いぐらい。

 

なのに、

売上金額は倍以上違いました。

 

どうしてなのでしょうか?

 

 

・・・・・

・・・・・そうなのです。

 

並べてある魚が違うのです。

 

もしかしたら

鮮度も違うかもしれません。

 

これお店の中を見ている人なら

一目瞭然。

 

「魚が全然違う!」って

言われると思います。

 

 

しかしながら、

単純な数字だけを見ていれば同じ。

 

何も違いは無いはずなのです。

 

つまり自分の視点を

ある一定方向だけで見ていれば

見えているものも見えなくなってしまう。

 

思い込んでいたら

勝機も見逃してしまう。ってことなのです。

 

 

売れる様になるってのは、

気づいていれば

意外に簡単なこと。

 

だけど見ていない人、

見逃している人は多い。

 

だから多くの負け組の中に

わずかな勝ち組の方が生き残っているだけ。

 

でも紐解いてみれば

それほど難しい問題ではなく、

売れていない人は見ていない、

見ようとしていないだけ。

 

たっだ、それだけのことなのです。

 

今月行うWORKSHOPでは、

そんなコツやポイントも

お伝えさせて頂く所存。

 

聞いてみれば単純なことでも

プレーヤーでは

なかなか気づけなかった話。

 

売れる商品を見つけるポイントも

お伝えします。

 

募集開始は明後日の9/14(水)19時から。

 

楽しみにお待ちください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

今回のWORKSHOPは

新しいことも始めて見たいと思います。

 

但しベースは「売れること」に特化した

『売れる商品の見つけ方』が基本。

 

募集は14日(水)19:00から(予定)
~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

現在の予定では

9/19~9/25までの1週間!

 

 

Zoom講義は

9/19 (月)祝日、22:00から

9/21(水)22:00から

9/23(金)祝日、22:00から

9/25(日)19:00からを予定。

 

毎回、約2時間を予定。

最終日の25日(日)は3時間ぐらいになるかも。

 

ご興味ある方は

スケジュールの調整をお願いします。

 

またZoomだけではなく

チャットワークも使える様にして

ご参加ください。

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。