知らぬが仏

日曜日なのに急遽自分で

発送しなければならない商品が6個。

 

集荷依頼をすればいいのですが、

時間の調整がつかず郵便局へ行ったのです。

 

送り状も無い状態で、

窓口で書くことになったわけなのですが、

意外に人が多いのです。

 

窓口の担当者が一人で

悪戦苦闘されていたのですが、

列は増える一方。

 

自分もその中の一人に加わったのです。

 

休日の窓口は

通常と違い狭い空間。

 

外にまで列は膨れているのです。

 

と、ココで気づいたのは、

若い方は間を空ける。

 

1mとまでは行きませんが、

それでも極力空けようとは

しているのです。

 

『ソーシャルディスタンス』

 

自分では意識した事はなく、

映像だけの中で知っていたのです。

 

あまり外出もしていませんでしたし。

 

ただ目の当たりすれば

従順に従う私。

 

何も考えず距離を取って

並び始めたのです。

 

ですが・・・・

まず、驚いたのは

家族で窓口に来ている外国人の方。

 

1歳か2歳ぐらいのお子さんと

手をつながなければならない様な幼児を連れて。

 

マスクもせずに並ぶのです。

まぁマスクは手に入らなかったかもしれません。

だけど、列は詰めて並んでしまうのです。

 

同じ様に集団になってしまうのは

ご高齢の方。

 

たまたま前後に並ばれると

距離も取らずに

そのまま雑談が始めちゃうのですよね。

 

それを若い方々が

横目で見ている。。。

 

しかも、若い方と距離を詰める

高齢の方。

 

それを避けようとする若い方。

 

スグに担当者の方が増えて、

列に並ばれる方も

それからすぐに減ったのですけどね。

 

どこまで緊張感を持てばいいのか

わかりませんが、

少なくとも若い方は気にしている。

 

なんとなく、言われたことを

守ろうとしているのが伺えるのです。

 

それよりも外出するのが、

本当は良くないのでしょうけどもね。

 

ただご高齢の方々は

ストレスが溜まっているのか、

自分一人ぐらいは大丈夫だろうと

思っているのか、

緊張感が感じ取れないのも

年の功かもしれません・・・。

 

 

さて新型コロナウイルス。

 

確かに気を付けなければなりませんし、

緊急事態ですから、

節度を持って生活しなければなりません。

 

だけど、ナンでもカンでも

コロナ、コロナと言われ続けて、

「売れないのもコロナのせい」

「やる気が出ないのもコロナのせい」と

なっている方も見られるのがちょっと・・・。

 

「それコロナのせいじゃないんじゃない」と

言いたくなってしまうのです。

 

 

自分は魚を与えるんじゃなく、

魚の釣り方を教える。って

いつも頭にあるのです。

 

時には魚を与えないと

人はやる気を出さないのも

わかります。

 

特に初動に関しては

魚も必要。

 

だけど、その与えられた魚に

甘えてしまい

いつでも魚を待っている人もいるのです。

 

だから売れる商品も紹介しますが、

実際に知って頂きたいのは、

 

■売れる商品の見つけ方。

■高く売る方法

■早く売る方法

そして

■仕入れる方法

■手離れをして稼ぎ続ける方法

なのです。

 

つまり

「自分で見つける方法」

なのです。

 

それが『稼ぐ力を身に付ける』と

いうことに繋がるのです。

 

 

見ていてわかるのは、

エサを与えられ続けた

クレクレ星人。

 

こんな方々が、

コロナで

「売れなくなった。」

「もう稼げない。」と

言われる。

 

決めつけられる。

 

本当に売れないのか、稼げないのかも

自分で調べようともしない。

 

実際に売っている人も

売れている商品もあるわけで、

それを自分で見ようともしない。

 

ただ単純に

「自分が売れていない。」

たったそれだけで判断しているのです。

 

それでは、どんなビジネスを行っても一緒。

 

自分が行っていることが

全て正しいと思っていたら、

大きな落とし穴に入ってしまいます。

 

だから「もしかして~」と

いつも危機感を持つ事って

重要じゃないかと思うのです。

 

 

自分はCOVID-19に感染していない。

自分の周りにも感染者はいない。

だから大丈夫。と

安易に考えている高齢者の方と一緒。

 

今は、「もしかして~」と考えるのが必要で

既に世界中で10万人以上の方が死亡している。

 

そんな現実。

 

あまり恐怖に捕らわれるのが

イイとは思いませんが、

偶には、WHOのサイトでもご覧になって下さい。

 

https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019

 

4/12現在、COVID-19は、

213の国で感染が報告され、

1,696,588人の感染が認められている。

そして

105,952人の方が亡くなっている。

 

 

そんな情報も知らないと、

「井の中の蛙、大海を知らず」と

なってしまいます。

 

もちろん転売ビジネス、

カメラ転売も同じです。

 

売れる商品もあれば

今の売り方ってのもあります。

 

知らないのは、

あなただけかもしれません。

 

今現実として

売っている人もいるのですから!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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