woman taking photo using DSLR camera

群れなくていい自分を作る。

最近、数字が出て来たりして、

難しい話が多い?

 

すみません。

 

でもさぁ~、どこの会社でも

目標ってあったりするでしょ?

 

でもネットビジネスになると

リアルな数字って

なかなか出て来ないから

なんとなく私は不満だったりするのです。

 

だから少しでもリアルな数字を

知ってもらいたくて・・・。

 

 

昨日の話も

だいたい稼いでいる人は

平均単価も25000円前後になる。

 

もちろん、もっと高い商品もあったり

もっと安い商品もあったりして、

 

ただ販売件数が増えれば増えるほど、

平均単価は25000円に近付いて来るのです。

 

そんなことがわかるのも

CTCカメラ転売クラブの

人に囲まれているから。

 

だから人を見るのも大事。

稼いでいる人の真似をするのも大事なのです。

 

さて、そんな前置きな話をしながら

今日は“群れない”話。

 

 

まず、自分の周りの友人を

3人思い浮かべてください。

 

よく話をする人、

良く飲みに行く人でもいいです。

 

その思い浮かべた3人の平均年収が

あなたの年収。

 

いかがでしょうか?

 

この話はよくある話です。

 

 

そもそも年収1千万円を超える方は

全体の約4.8%と言われています。

 

つまり、100人いても

たった5人の方だけ。

 

ほとんどの方は

1千万円も超えていなのです。

 

だから自分の周りを見ても

自分の年収の近似値になるのは当然。

 

圧倒的大多数だからなのです。

 

でも、あなたは

そこから抜け出したいのですよね?

 

であれば、

周りの人と同じように群れていても

ダメなのです。

 

 

人は周りの様子を見ながら

行動を行います。

 

その周りも稼いでいない人が大多数。

 

だから同じようなことをしても

そこから抜け出すことは出来ないのです。

 

 

では、どんなことを

行なえばいいのか?

 

簡単です。

 

自分で正しいと思うこと。

自分は必要だと思えること。

 

自分の行動基準を

人にあわせて行うのではなく、

自分にとって必要なことを行えばいいのです。

 

 

例えばセミナーでも

必ず質問タイムはあるではないですか?

 

自分では腑に落ちないことや

わからないことがあったとして、

あなたは積極的に質問されますか?

 

周りを見ながら、

本当は聞きたいけど・・・と思って

そのまま周りをキョロキョロしていませんか?

 

出来れば他の人が

質問してくれたらいいな。とか。

 

 

でも考えてみてください。

 

質問した方がいいと思いますか?

質問しない方がいいですか?

 

そりゃ折角なのですから

質問した方がいいはずです。

 

でも、ほとんどの人は

質問をされません。

 

恥ずかしくて出来ない人や

恥をかいたらどうしようと

思われる方もいるかもしれません。

 

あの質問をされる人も

大体全体の5%らしいのです。

 

面白いでしょ?

 

しかもビジネス系のセミナーに参加されたとしても

実際に実践され実績を出されるのも5%。

 

95%は折角セミナーに参加されとしても

時間も参加費も無駄に終わらせてしまうのです。

 

 

そんな方々は言われるのです。

 

「質問できる雰囲気じゃなかった。」

「促されなかった。」

「時間が短かった。」等々。

 

ほぼ自分の行動を反省されるわけではなく

他人の責任、他責にされてしまわれるのです。

 

 

今回WORKSHOPの間も

参加されている方にお伝えしました。

 

ヤフオクに出品している

ほとんどの方が売れていない人です。

 

だから、その中から

本当に売れている人を見つけるのは

簡単には出来ません。

 

出品されている商品の中で

売れるのも約3分の1。

 

その中で

本当に売れている商品は3分の1。

 

全体の1割にも見たなはずなのです。

 

ということは9割は売れない商品

売れない出品者。

 

大多数は売れていない出品者なのです。

 

ですから、ほとんどの方は

売れていない出品者の真似をしてしまいます。

 

 

例えば、カメラの出品画像。

少ない方がいいですか?

多い方がいいと思いますか?

 

もちろん多い方が

お客様は商品の状態もわかりやすいですし、

安心感も生まれます。

 

でも、もしあなたが

出品画像の撮影が3枚していなかったら

いかがでしょうか?

 

3枚しか画像がない出品者を探し出し、

「この出品者も3枚だから」と

勝手に自分で納得してしまおうとしませんか?

 

そうなのです。

人は楽な方、悪い方へ

真似をしたくなる動物なのです。

 

自分でわかっていても

違う方、楽する方を選ぼうとする。

 

しかも、自分の都合の良い情報をだけを

選んで得ようとしてしまうのです。

 

だから群れない。

 

自分で正しいと思うこと。

自分は必要だと思えること。

 

この判断基準を持つこと。

 

強い自分を作るのも

時として必要なことです。

 

 

そして稼いでいる方の中に

自ら飛び込んでいくようにしてください。

 

その中の様子を見てください。

 

馬鹿な話しながらでも

ビジネスで実績が出しているメンバーと

実績を出されていない方との会話の違いに気づきます。

 

自分の身近に

そんな方々が増えて来ると

あなたの実績も変わります。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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