man in blue t-shirt and blue denim shorts sitting on concrete stairs during daytime

見切り発車は事故のもと

見切り発車は事故のもと

 

田舎の住宅街って

角に必ず電柱があったりします。

 

 

当然、歩行者や自転車は見にくい。

 

カーブミラーが設置してあっても

車によっては見にくかったりします。

 

そこでノロノロと車を前に進ませるのですが、

それでも追突しそうになる。

 

特に学生の自転車。

 

しゃべりながらの

2台平行で走られていると

どちらかが必ず突っ込んでくる。

 

時には一旦停止のラインで止まっていたりしても、

右折の自転車が突っ込んで来て

危うく自転車がブレーキ。

 

そんなこともしばしば。

 

いかなる理由があろうとも、

ぶつかったらお終い。

 

事故になりますからね。

 

 

通学の時間帯ではなくても

こんな十字路は怖くて、

今日は逆に車の飛び出しにあいました。

 

危うくぶつかるとこでしたが、

マジ間一髪のブレーキ。

 

相手は右折しながら、

そのまま私の車の前へ。

 

しかも何事もなかった様に!

 

おばさんの軽自動車は

天下無敵です。

 

昔はよく言われていた、

“だろう運転”の典型ですね。

 

 

さて、ビジネスの話。

 

確かに、何事も勢いって大事です。

 

エイヤーではじめて、

そのままの勢いで稼ぐ。

 

そんな成功事例も多い。

 

というか、

稼いだ方の中には

そんな方の方が多い。

 

だけど、最近の傾向は

ちょっと違う様なのです。

 

 

とあるブログサイトを覗いてみても

ビジネスのジャンルには、

プロデューサー系、

スピリチュアル系

コンサル系

自己啓発系がズラーっと並ぶ。

 

病んでいる人が

それだけ多いのかと思うのですが、

実際は違ったりする。

 

簡単に言えば、

占いの情報発信をしたら

SNSでこんなに稼げるって話。

 

そのパターンで

コンサルや自己啓発が

ズラーっと並ぶ。

 

しかも軒並み女性。

 

 

恐ろしい時代になったもんだ!と

思いながら記事を見ると、

華やかな生活や、

シャンパングラスや仲間と会食ばかり。

 

そりゃベネフィットは大切だとは思うけど、

「過剰ではないかい?」と

正直、思ってしまう。

 

私、年収1千万を超えた時もでも、

そんな生活にはなりませんでしたよ。汗

 

まぁ借金もあったし、

子育て学費のこともあった。

 

そりゃ時々、

そんなこともしましたよ。

 

だけど税金のことや

これからのことを考えると

そんな事ばかりしていられないはずだけど・・・

 

と率直に思ってしまうのです。

 

 

もちろん女性の方からすれば

そんなキラキラした生活に

憧れるでしょうけども、

 

興味があるからってだけで

稼げるわけでもない。

 

そもそも自分で商品、

コンテンツも持たずに、

SNSを使えば・・・ってありますが、

そんな生活が出来るわけでもないのです。

 

しかも、毎日

自分へのご褒美。

 

「SNSの為の生活」では

いつかは破産してしまうんじゃないかと

心配になってしまいます。

 

私から一言、

「現実は、そんなアマイモンじゃない!」

 

そんな特徴もメリットも

同じような商品(コンテンツ)ばかりで、

簡単に売れるわけでもないのです。

 

 

転売ビジネスも同じ。

 

youtubeを探っていても、

そりゃ売れたとしても

稼ぐことは出来ないよって話が多い。

 

もっと言うと、

「それでは売れないよ。」ってこともある。

 

あまり具体的なことを言ってしまうと

トゲが立ちますから控えますが、

「それ、試してもダメだったよ。」と

言いたくなる話も平気である。

 

 

確かに、コレからはじめようとされる方には

夢のある話をしたいのはわかります。

 

だけど、

大きな勘違いをされる場合が多いのではないのか?

 

と思ってしまうのです。

 

 

当然、そんなSNSの発信を見ながら

見切り発車で始めようとされる方もいます。

 

しかも見切り発車で始められる方は、

今や40代、50代の方が多い。

 

しっかり情報収集を行い

比較検討をされるならいいのですが、

お金欲しさに見切り発車をされているのが

よくわかる。

 

発信者も発信者なのですが、

受講者も受講者!

 

もうちょっと

情報収集した方がいい。

 

なにより、

「なぜ、そのビジネスが稼げるのか?」を

考えた方がいい。

 

やり方ばかりを気にされる方が多いのですが、

ビジネスってそうじゃない。

 

マーケット(市場)があって

成り立つもの。

 

いくら自分が出来たとしても

お客様不在、

もしくは競争激化では売れませんよ。

 

 

ということで

見切り発車は事故のもと。

 

勢いは大事ですが、

自分で理解することも大事。

 

時には立ち止まって、

「どうして稼げるのか?」を

考えましょう。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。