a woman sitting on a bench in a large room

逆境に弱過ぎる、メンヘラ共に聞かせてやりたい!

骨が細いというか、

逆境に弱いというか、

 

弱っちいのは止めた方がいい。

 

私個人的見解をお伝えすると

ネットよりもリアル方が

嫌なことやトラブル、

事件事故に巻き込まれることは多い。

 

上司に叱られることも

嫌な同僚がいることも、

クレーマーやモンスターだっている。

 

昨日は退院後の診察に行ったのですが、

午前中から荒くれた人がいて

それを看護師さんやコンシェルジュさんが

一斉に対応する。

 

そういえば以前は

認知症なのか言っていることがバラバラの

じいさん。

 

結局、警察が来ていたこともあった。

 

そんな状況を見ていたりすると、

そういえば、店長をしていた時も

営業をしていた時も

「そんな人はいたな~」なんて思い出す。

 

店に返品や商品クレームを言って来る人も

その時は

「なんで、こんな人がいるんだ~」なんて

思ってはいたのですが、

 

その後の社会経験からすれば、

かわいいほう。

 

今の様にネットも無かった時代は

スシローの様なこともなかった。

 

ただ、その時には

「こんな人を相手にもしたくない!」

 

そう思ってた。

 

転職し、地方の会社に行っても

先付けの小切手を持ち帰らせようとする経営者や、

持たされた営業マン。

 

使い物にならない手形を渡そうとする企業。

 

支払い能力が無いのに、

何百万も使う人もいた。

 

結局、最初から騙そうとする人達。

 

そんな人間は世間にゴロゴロいた。

 

特に建設業という業種のせいなのか、

結構な裏側まで見せてもらった。

 

 

私もリアルな仕事で

大きな借金を作らされた。

 

最初は数十万から始まって

一気に桁が変わる。

 

支払いの為に

いろんなところから借りる。

 

一気に銀行口座はカラっぽ。

 

支払いの為の借金の借金。

 

気付けば、また桁が変わる。

 

1ヶ月、2ヶ月もすれば

どこも貸してくれない状況になるのです。

 

当然、

「最初から騙すつもりだったのか!」と

怒りと悔しさがにじみ出る。

 

でも相手の事務所にも自宅にも

貼り紙があるぐらい。

 

人の気配もなく、

行方知れず。

 

そんなことにも巻き込まれた経験があります。

 

実際、新聞やTVでしか目にしなかった人も

仕事をすればするほど

多いことに気づくのです。

 

 

でも、ネットビジネスの中では

そんな輩がいないとは言いませんが

それでも少ない。

 

規約やガイドラインに守られているのは

大きいのではないかと思うのです。

 

それなのに質問欄や嫌がらせのコメント。

 

確かに腹は立つ。

 

でも、それ以上は無いと考えれば

かわいいもの。

 

単なる情報弱者のたわごとだと思っていればいい。

 

別に規約やルールに則ったことであるし、

イカサマでもなく、

別に倫理的、道徳的も問題はない。

 

確かに対応をするのは面倒ではあるが、

社会のルールを知らない人達だと

思っていればいいだけ。

 

それを真っ正直に受け取って、

精神的にも病む必要はないと思う。

 

それに耐えられないのは

ちょっと・・・・。

 

 

お金の話もそう。

 

クレジットの支払いが出来なくて

困っている人も、

数百万、数千万の借金が出来てしまった様な人も、

いくつか相談があったこともある。

 

確かに、数百万から

1千万円ぐらいの借金がつらいのも

よくわかる。

 

返せそうで返せない。

 

そんな状況が

無限ループのように続く気がする。

 

生活だって借金の返済がメイン。

 

そりゃ嫌にもなるでしょう。

 

 

でもさ、そんな時だからこそ、

人間性って出ると思わない?

 

本性を見せる人もいるし、

 

どこまでも他人のせいにする人もいるし、

そうしなきゃ自分を保てない人もいる。

 

でも、そんなことをしてしまえば

確実に自分の周りから人はいなくなる。

 

折角手助けをしてくれそうな人も

そんな他人のせいばかりにする人を

助けたいとも思わないはず。

 

それより、何より、

止めた方がいい。

 

特に自分が出来なかったことが理由なのに

人のせいにしながら行うビジネスは止めた方がいい。

 

 

そういえば、

お金の話で思い出すのは

いつも某Mさんの話。

 

1千万、2千マンの現金預金があったはず、

それがいつの間にか行方知れず、

 

数年後にコンタクトを取って来た時には

スッカラカン!

 

聞けば、海外旅行に行きっぱなしだったらしい。

 

「崖っぷち」じゃなく

確実に崖から落ちている状態。

 

だけど、笑い飛ばすぐらいの元気があった。

 

結局、1年か1年半ぐらいには

元の姿に戻して来た。

 

やっぱり、「もがき」「あがき」

苦労はしたけど、

そこから見えて来たとことはあるらしい。

 

 

そんな事件事故に出会った時、

精神的に病むのは仕方がない。

 

でも、それを人のせいにするのは

別問題!

 

そして、そもそもが、

そんな逆境なんて

自分しか起きていないなんて思うことなかれ!

 

この業界、一度や二度

そんな崖っぷちどころか、

崖から突き落とされて

這い上がって来た方々ばかり。

 

あなたにとっては

大きな問題でも

他の人から見れば小さなこと

かもしれないのです。

 

いずれにせよ、逆境に弱く

メンヘラな輩は

まずは、己を強くせよ!

 

自分よりも、

もっとハードないばらの道を

突き進んで来た人間はいくらでもいる。

 

そんな方々の教訓を読めば

きっと変わることだと思います。

 

まずは、己を強くせよ!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。