“雑”で“下手”! 訓練はどうした?

ちょっと大谷翔平、

一昨日はホームランが出ても、

ちょっと“敬遠”が多すぎやしないかい。?

 

まぁここまで来ると

意地もプライドもあるのでしょうが、

 

自分がイメージする大リーガーって、

真っ向勝負の世界だったんですけどね。

 

「それだけ凄いと大リーグの中でも

認められている。」と

思えばいいって言われるのですけど。

 

そうじゃなくて

凡打でも三振でもいいから

勝負する姿が見たいのですけどね。

 

力と力ってのにも期待します。

 

 

さて、知っていても出来ないことは

沢山あります。

 

大谷翔平の二刀流だって

知っていてもなかなか出来ることじゃない。

 

そもそもプロになることですら

一握りの選ばれた人達。

 

そんな方々が日々練習を重ねて

選ばれた世界の住人となりますよね。

 

 

そう考えると、

この転売ビジネスの世界は、

特別なスキルも生まれ持った才能も

必要はなく、

ただ、継続するために必要なことを

追い求めれば生き残れる。

 

私は、そう思っているのです。

 

 

ただ、やっぱり

どんな世界でもそうですが、

生き残る方々と生き残れない方々。

 

この明暗はハッキリ分かれる。

 

一部の生き残る人と

多くの止めていく人達。

 

この分かれ目には、

どうしても努力は

必要だと考えているのです。

 

 

例えば、「売れる商品」。

 

今現在、『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOPを行っているのですが、

決して私から、

「〇〇が売れています。」とは言わない。

 

自分で、見つけ方を知ってもらわないと

生きて行けないと思っているからなのです。

 

というよりも、

ここを安易に知ってもらっても、

結局は、猫に小判、豚に真珠、馬の耳に念仏。

 

つまりは、無駄に終わってしまうのです。

 

 

これも、今回のWORKSHOPで

何度も話をしていることですが、

「売れる商品」ですら、

売れていない人がいます。

 

巷は、「売れる商品」を扱いながらも、

売れていない人の方が多い。

 

これが現実なのです。

 

 

ちょうど今、

売れているセラーを見つけてもらっているのですが、

私も一緒に探しながら、

毎回、手が止まってしまいます。

 

というのも、

あまりにも売れているセラーが少ない。

 

そして売れていないセラーは、

本当に、モッタイナイ出品をしているのです。

 

簡単に言えば、“雑”で“下手”。

 

コレ、私がお伝えするよりも

ご自分で見た方がいいです。

 

ヤフオクでもメルカリでも

一度見てください。

 

売れていない人ほど、

“雑”で“下手”。

 

 

文字も揃っていなければ、

その場しのぎの出品、

画像は暗くて、

一部の方は明らかにスマホ。

 

もっと売れているセラーを

見習う必要があると思うのです。

 

 

ただ、売れているセラーの探し方、見つけ方も知らない。

 

 

だから、売れていないセラーが

売れていないセラーを見て、

「あの人も、こうしているから」と

自分に言い聞かせる様に出品しているだけだと思うのです。

 

 

その結果、

売れていないセラーが

アメーバの様に増殖する。

 

これが今のヤフオクや

メルカリの出品状況なのです。

 

 

この傾向、

今年の3月、ヤフオクのカメラ光学機器、

単月では過去最高の販売け数だったのですが、

それ以降、

売れているセラーを探すのが本当に大変になったのです。

 

それ以降、販売実績は、

前年アップして全体的には

売れているのにも関わらず、

売れていないセラーが多い。

 

 

これは「分散しはじめた」という傾向よりも、

売れているセラーと売れていないセラーの“明暗”が

ハッキリ分かれ始めているのです。

 

 

そして、もう一つ、

 

私も一緒にリサーチしている中で、

面白い傾向がありましたので、

シェアしたいと思います。

 

それは、

「売れている商品」を扱いながら

売れていない人。

 

出品の仕方が““雑”で“下手”。

 

それだけではないのです。

 

価格が相場よりも

明らかに高い!

 

 

よろしいでしょうか。

 

評価も少なく出品数も少ない。

たとえ売れる商品が出品されているとしても、

明らかに暗い画像、

文字もバラバラで返品不可。

 

なのに価格だけはご立派。

 

そりゃ売れないのも当然です。

 

 

では、なぜ

こんな方が相場よりも高く出品しているのか!

 

理由は明確です。

 

仕入れ価格が高いから。

 

仕入れ価格を基準とするから

相場よりも高くなるのです。

 

当然、“雑”で“下手”で

相場より高ければ

売れるはずもありません。

 

だから、売れないセラーなのでしょう。

 

 

では、こんなセラーが

どうして仕入れ価格が高くなってしまうのか。

 

 

これも簡単です。

 

リサーチ不足です。

 

リサーチ不足の上で、

魔法のようなことを求めているのです。

 

秘密の仕入れ方法があるとか、

その人だけが知っている様な

仕入れる場所があるとか・・・・。

 

その人には才能があるとか。

 

ないものをあると信じているだけ。

 

自分のリサーチ不足を

他に求めているだけ。

 

自分自身で訓練し、

自分自身のスキルアップすることから

目を背けているのです。

 

 

時間がないとか

体力がない。

仕事の都合を言われる方も同じ。

 

これも現実から目を背けている。

 

忙しいのも時間が無いのも

みんな同じ。

 

1日は等しく24時間しかありませんよ。

 

 

そもそも作業出来る時間が少ないと言われるのであれば

少ない時間で出来る様に

自分を訓練するしかありません。

 

他の方が1時間で50件リサーチしているのであれば、

自分は1時間で100件のリサーチを行えるように

訓練すればいい。

 

その訓練をしていれば

必ず、もっと効率がいい方法も

巡り合えるはずなのです。

 

 

なのに、ほとんどの人が

先に効率を求めるから、

出来ないのです。

 

 

例えば、私が効率良い方法を

伝えたとしても

ほぼスルーです。

 

自分には出来ないと考えるか

自分には関係ないと考えるかだけです。

 

それは自分自身で訓練をし

辛い思いをしたから

受け入れられる体制も出来るのに、

それがないからスルーされるのです。

 

そして自分にとって

都合のいい話をしてくれる人を求めて

渡り鳥になるだけ。

 

 

そしてまた、

売れないセラーが増殖するだけって

話です。

 

 

結局、「カメラ転売」も

自分のスキルアップと共に

成果も実績も上がって来ます。

 

それはリサーチ“力”も

売れるようにする“力”も

どちらか片一方ではなく

同時進行で身について来ます。

 

そして、そのいずれも

他人ではなく自分自身。

 

 

自分の力を信じて

行うしかないと私は思います。

 

 

知っているだけじゃ出来ません。

知ったところで1円の得にもなりません。

 

是非、自分の力を身に付けること

ココにフォーカスしてください。

 

急がば回れ!です。

 

あとは、成功事例をシェア出来る

環境に身を置くことですね。

 

そうすれば、

自分の欠点を見直すことも

自分が進むべき道も

見えてくるはずです。

 

ということで、

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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