2022年、オジサンの時代がやって来る!

もうこの時期になると

ネット上の広告が激しくなっていませんか?

 

 

動画を見ていても

いつもよりも広告が多いし、

投資、不動産、コンテンツ販売、集客、等々

限りなく目にしてしまいます。

 

もちろん私自身が興味があって

クリックしているからこそ、

バンバン流れて来るのですけどね。

 

 

そんな広告を拝見させて頂くと

皆さん、お若い!

 

 

もちろん

若い方がビジネスを行い、

また皆さんに広めようとされるのは

私は“いいこと”

であると私は考えてはいます。

 

 

オッサンである私では

思いつかないことであったり、

発想力、

 

それに、行動力。

 

若い人達は、凄いって思うのです。

 

 

そして私は広告を見ながら、

「いろんな稼ぎ方があるんだな」と

来年も何か新しい取り組みもしたいと

考えているのです。

 

 

まぁ私が出来ることは

若い方と比べれば

少ないのですけどね。

 

 

ただ、ちょっと違和感を感じるのは、

若い方が、

「40代、50代の方に朗報です!」なんて

言っている様なビジネス。

 

おいおい、そこまで言うか!と

思ってしまうのです。

 

確かに、この40代、50代の方は

これからのネットビジネスにとって、

新規の客層となるのは間違いがないと思います。

 

若い方よりも

お金もあることでしょうしね。

 

 

だけど、自分はまだ経験してもいない年齢。

 

出来ること出来ないことも

わからないでしょうし、

メリットデメリットも

自分の体験というよりも

“観察”からだと思うのです。

 

「それは、ちょっと・・・」と

考えてしまうのですが、

 

それよりも、

「そんな年代でも稼げる。」という

皮肉にも取れるような意味も

私は感じてしまうのです。

 

 

そうなって来ると、

私のようなオッサンは、

「馬鹿にするな!」と

思ってしまう。

 

ひねくれていますかね。汗

 

 

だけど、私もオジサンの時代がやって来るのは

間違いがないと思います。

 

というのも、時代が求めているからなのです。

 

人気が出るというのではありませんよ。

 

私が伝えたいのは、

『経験』なのです。

 

つまりオジサンの『経験』。

 

これが求められて来るのです。

 

 

例えば、若い方が伝えている多くは、

儲かる話です。

 

だけど、そこには

金の亡者と言わんばかりに、

「こんなに儲かるよ」という話が

まん延しています。

 

しかし、実際は如何でしょうか?

 

「そんなに上手い話はない。」と

考えてしまいませんか?

 

ソコなのですよ。

 

お金に対する価値観が

若い方とは違う。

 

儲かればいいと考えるだけではなく、

そこまでの「稼ぎ方」。

 

プロセスを大事にするのが

40代50代なのです。

 

それは社会経験から。

 

社会の中での

自分の在り方を考えるのが40代50代。

 

 

一方、若い方は

社会に対するアンチテーゼ。

 

人との関わりよりも

個人(自分だけ)が儲かればいい。

 

そう聞こえてくるのです。

 

 

しかしながら、このコロナ禍になり

私が感じるのは人との関わり。

 

自分がコロナウイルスに感染しない様に、

というよりも

人に感染させない様にマスク続ける姿。

 

人との接点を強制的に減らされたからこそ感じる

人との関わり方。

 

一人でモンモンと過ごしていたからこそ、

人と実際に会うことの価値も感じたのです。

 

 

社会からの孤立よりも

社会の中での自分を考えられる。

 

つまり人、相手に対して

“慮る”ことが出来るの年代なのです。

 

 

だから自分が儲かるということだけよりも、

お客様がどう感じるのかを

考えられる。

 

ここが40代50代の特徴で

今、市場ではそれが求められているのです。

 

 

自分が、自分が、、、ではなく、

「おかげさまで」と言えるのです。

 

ここが若い方とは違うのです。

 

 

もちろん、若い方でも

人に感謝が出来る方はいますよ。

 

 

だけど、少なからず

『経験値』は

違うはずなのです。

 

 

だから人に誇れるビジネスが出来る。

 

人に迷惑を掛けたくないという思いが強いから

いい仕事が出来ると考えているのです。

 

 

これがネットビジネスの世界でも

40代50代の方が受け入れられる理由。

 

そして、そんな意識も

具体的な行動に移せば、

必ず人からの支持も得られるはずです。

 

 

カメラ転売も同じです。

 

自分だけが儲かればいいと考える方は

自然に淘汰されています。

 

 

現に、そんな方は

今も売れていないでしょ?

 

 

言い古された言葉ですが

ビジネスは三方両得。

 

“自分だけが”と考えれば

どんなビジネスからも淘汰されるでしょう。

 

2022年はオジサンの時代。

 

間違いがありません!

 

是非、2022年、

一緒に飛躍しましょう!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。