いよいよ年の瀬。
今年はどんな年でしたか?
そして来年はどんな年になりそうですか?
とはいえ、
まだ今年2022年もわずかに時間が残されています。
そこで、私が2022年の予想した記事の検証です。
まず、2021年12月30日に投稿した記事です。
【2022年、オジサンの時代がやって来る!】
これは言わずもがなで
ほぼ時代はオジサンの出番が多くなった。
確かに年齢の設定を行っているのかもしれませんが、
広告等々を見てもオジサンと呼ばれる方々が
顔を出し活躍されているのを毎日の様に見かけます。
この記事にもあるように
去年の今頃は若い方が多かった様に記憶していますから、
単純に顔ぶれも変わったような気がします。
だけど、コレも時代が求めているのではないかと!
煽りまくったコピーで
人を集めるビジネスに
もう人は惹かれません。
それよりも論理的思考が求められ
理由が明確でなければ
人は離れて行きます。
そう考えればオジサンが求められるのも
分かるような気がします。
どうも自分が年齢を重ねる度に
若い人の発信が胡散臭く思えてしまいますからね。
来年も40代、50代が
この市場を引っ張るのではないかと思います。
そして、2022年、
『売れる商品』について記事を探していた所、
こんな記事が見つかりました。
この記事の投稿日は
2022年1月17日。
WORKSHOPの募集前の記事でしたから
少し削除しております。
【2022年、『売れる商品』が最も難しい理由とは?】
これは私のオハコと言ってもいい話です。
毎月レポートを作成し、
WORKSHOPを行いながら
その変化も見ていますから当然と言えば当然の話。
ただ、特筆すべきは
既にこの年始から大きな変化の予感があったこと。
2021年までは中古カメラの市場には
マニアやコレクターの方がメインで
そんな方々が求める商品が売れていました。
ですから予見するのも難しくなく
フィルム系の商品や定番商品が
売れる商品へとなっていたパターンでした。
ところが、2022年の年始には
既に変化の兆候が表れていたという事。
思い返せば、
2019-2020の年末年始で大きく様変わりしましたし、
この年末年始の動きから
市場の変化は始まっているような・・・。
そして春以降
その変化の波は大きくなる。
ここ2~3年は
そんな変化があるようなのです。
ですからこの
2022-2023年末年始の変化も
シッカリ見て行かなければ
2023年も取り残される方が増えると思います。
ちなみに2022年は、
売れる商品が大きく様変わりしたおかげで
調べやすかった。
そして半導体の品不足が
確実に中古市場にも影響していました。
新品商品が販売され、
買取等々から中古市場へ流れるのですが、
新品商品の発売があっても出荷が遅れれば、
中古市場にも商品が流れない。
これは2023年も影響が出るのではないかと
思っております。
そして重要な話、
年々カメラ転売は難しくなっています。
仕入れリサーチに関しては
昔も今も難しいのは変わりませんが、
確実に数年前より売りにくくなっている。
そして2023年は脱落者が増えると予想。
コツやポイントを知らず考えず、
ちょこっとやって見て
全く売れず、
そして脱落される方が増えそう。。。
そして勝ち組、負け組は
ハッキリ分かれる。
たぶん売れない出品者が
今年よりも増えると考えています。
まぁそれも市場の原理原則。
仕方がない事です。
ですから来年も
コツコツまじめ。
そして研究と検証を重ねる。
これで行きたいと思っております。
そうそう、
そんな検証結果を一早くお届けする
WORKSHOP。
1月も行います。
12月のWORKSHOPは
自分が楽しませて頂きました。
参加者アンケートも
少しだけ追記しましたので
ご確認ください。
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USM-WORKSHOP NEXT!
参加者アンケート
https://truscon.net/questionnaire
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ということで
2023年もどうなることやら!
ただ、やるべきことを見失わず
実直に行って参りたいと思っております。
今回は、ここまで
それでは、良いお歳を!
やまとでした。
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