3205ものリストから見えて来るものって何だ?

先日、お伝えした様に、

CRCカメラリセールクラブに

新しく商品リストをリリースしました。

 

こちらは、

・仕入れ先

・商品名

・仕入れ価格

・販売価格

・粗利

・粗利率

・販売先

等々が一発でわかる!

 

そのリストの総数が少し増えて、

3205。

 

協力してくれたメンバーには

本当に感謝なのです。

 

 

流石に、このリストは

門外不出とさせて頂きたいのですが、

それでも、これだけのリストが集まりましたので、

その傾向をシェアさせて頂きたいと思います。

 

まずはメーカー別。

 

主だったメーカでは、

■Canon ・・・979件 構成比30.5%
■Nikon・・・ 788件 構成比24.6%
■SONY・・・ 272件 構成比8.5%
■OLYMPUS・・・ 309件 構成比9.6%
■Panasonic ・・・115件 構成比3.6%
■PENTAX・・・ 164件 構成比5.1%

 

やっぱりCanon、NikonはCRCでも

圧倒的に強い。

 

ただ、意外だったのは

SONYがそれほど伸びていなかったこと。

 

売上ではOLYMPUSより多かったのですが

件数ではOLYMPUSよりも少ない。

 

この辺りは

協力してくれたメンバーの得意不得意が

あるのかもしれません。

 

一方で、利益率。

上記のメーカーごとでは、

こんな感じ。

■Canon ・・・19.0%
■Nikon・・・ 20.2%
■SONY・・・ 14.6%
■OLYMPUS・・・ 21.9%
■Panasonic ・・・16.8%
■PENTAX・・・ 23.8%

 

リストに協力してくれたメンバーが

デビット20!のメンバーが多く、

ご存知、“シバリ”の訓練期間だった商品が多かったのも

影響があるのかもしれません。

 

 

今度はカテゴリ別です。

デジタル一眼・・・ 760件 構成比 23.7%
ミラーレス一眼 ・・・352件 構成比 11.0%
コンデジ ・・・513件 構成比 16.0%
ビデオ ・・・96件 構成比 3.0%

(フィルム系)
フィルムカメラ ・・・677 件 構成比21.1%
(一眼・コンパクト・インスタント含む)
大判中判カメラ ・・・66件 構成比 2.1%
二眼レフ ・・・6 件 構成比0.6%

レンズ・・・ 665件 構成比 20.7%
(オート・マニュアル・他含む)

 

カテゴリの都合上、

フィルムカメラには

一眼レフ、コンパクトフィルムカメラ、インスタントを

込みにしてしまいましたが、

 

デジイチ、フィルム、レンズが多いのは当然として

やはり去年はコンデジが売れていました。

 

それぞれの利益率は、

 

デジタル一眼・・・15.6%
ミラーレス一眼・・・15.6%
コンデジ・・・20.6%
ビデオ・・・17.2%

フィルムカメラ・・・20.8%
(一眼・コンパクト・インスタント含む)
大判中判カメラ・・・21.7%
二眼レフ・・・34.8%

レンズ・・・32.8%
(オート・マニュアル・他含む)

 

フィルム系やレンズがいいのは、

商品を吟味しているから。

 

基本的には売れるスピードが遅い為、

その中でも利益率がいい商品を選んでいる結果で

この辺りはCRCならではの結果だと思います。

 

別途データを取っているのですが、

デジイチの中でもCanonの利益率は悪く

Nikonは高め。

 

そんな傾向も出ています。

 

ご参考に!

 

 

CRCにご縁があれば

是非、使い倒してください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。