brown wooden tool on white surface

顧問弁護士契約しました。

新たにLINEアカウントの設定を行いました。

 

友だち追加

PCの方は「@yamato-k」
で検索をお願いします。

 

もしくは、下記URLからでもOKです!

https://lin.ee/zWqlEQY

 

・・・・・・

・・・・・・

 

さて、今年から変わったこと。

 

その一つに顧問弁護士の契約を行いました。

 

私の記事をお読みの読者様の中には

同業者の方も沢山いらっしゃいますから

その経緯を簡単に説明させて頂こうと思います。

 

 

そもそも私も友人知人、過去の仕事の中で

士業の方とは多くお付き合いをさせて頂きました。

 

そんな方からも指導を受け、

間違いがないようにしています。

 

ですから案内をさせて頂く時にも

最新の注意を払い言葉も選んでお伝えさせて頂いております。

 

その他にも齟齬がないように

1対1での案内もしない。

 

特にCTCカメラ転売クラブの案内には、

必ず立ち合いをして頂く方もいるぐらいです。

 

そんな中ですから

強い言葉も使わず

まぁ他の発信者の方からすれば

「馬鹿マジメだなぁ~」と思われたことと思います。

 

 

また、1週間のWORKSHOP終了後に

案内を行うのもそんな理由。

 

私にとっても参加して欲しい方もいれば

参加して欲しくない方も見える。

 

WORKSHOPに参加される方にも

CTCに

参加したい方も見えれば

参加したくない方も見える。

 

そんな方とも1週間

お付き合いして頂く中で判断されればいいと

思っていることなのです。

 

だから案内前には

関係ない方や必要が無い方には

案内をしないようにもしています。

 

 

それはいくら私が自信を持って

行っていることだとしてもです。

 

 

ただ、そうは思っていても

参加された方全てが稼がれたわけではなく、

そうでない方もいるのは確か。

 

こちらは昨年の10月末に

皆様にも報告させて頂いたものです。

やっぱりビジネスをお伝えするスクールである以上、

やらなきゃ稼げないのも事実。

 

ただ、私もこの実績を見て

満足していることはありませんが、

それでも他のスクールから見れば

かなりいいと思っております。

 

 

ただ私も無防備でした。

 

叩き系ブログに取り上げられるのも

この業界ならではの『有名税』の一つと考え、

 

それを読まれて

「そうだ」と思われる方はそれだけのこと。

 

少し調べればわかることも調べない様な

アンテナ感度が低い情弱者の方とは

あまり関わりたくもなかったのです。

 

 

いくら私が信念を持って行って来たことでも、

そして絶対に言わない事

やらないことであったとしても、

全ての方が理解されているとも思えません。

 

いくらCTCカメラ転売クラブに参加された方が

稼がれていると言っても

100%でもありません。

 

そのことが頭にはあったのです。

 

 

しかしながら昨年の年末に

とある弁護士の方から通知書が届きました。

 

それは私が誇大広告を行っている

その他消費者契約法に違反しているというものでした。

 

しかも通知書にある私が使ったとされる文言。

 

こちらは私が全く使わない言い回しや言葉の数々。

詐欺、脅迫。。。。

 

該当の弁護士事務所に連絡し、

それは私ではないと再三伝えても

「私は見た!」とのこと。

 

弁護士先生がそう言われるのです。

 

副業・情報商材詐欺 も

専門で扱われていることも

公式HPからはありました。

 

何を見て

そう言われたのかもわからず、

相手の弁護士さんがおっしゃるには

「弁護士を用意して」と言われるのです。

 

そのまま私も近くの弁護士事務所に

相談に伺いました。

 

 

その後、通知書を送って来た弁護士事務所から

メールが届いたのです。

 

ただ、その画像は、

私ではない全く別の方のLP画像。。。。

 

PCの画面をスマホ等で撮影したと思われる画像は

URLも写り込んでいた画像でした。

 

 

私もこの仕事は長く行っております。

 

ですから画像のメールを頂くまでは

気が気ではありませんでした。

 

いくら気をつけているとはいえ、

私も完璧ではありません。

 

「私ではない。」という思いと

「もしかしたら・・」という思いが

混在していたのも確かです。

 

ただ、届いたメールの画像は

あまりにも私とはかけ離れたもの。

 

 

正直言えば情けなくなりました。

 

なぜなら画像にはURLもあるのです。

 

ですから、調べれば

ものの数分で終わるでしょう。

 

でも副業・情報商材詐欺等々も

専門で扱われている弁護士さん自体、

調べることすらされていないのです。

 

そのリテラシーの低さに

驚いたぐらいです。

 

 

 

確かにこの業界、

良くない方もいるのは承知しています。

 

ただ、本当に悪い方ばかりなのかと言えば

そうではない方も見えます。

 

真っ当に一生懸命に行っている方も見えます。

 

 

私の個人的感想から言えば、

ネットではないリアル社会の方が

「自分だけが儲かればいい」という方は

多い様に思うぐらいです。

 

たぶん、個人企業の方も

中小企業の経営者の方も、

長く経営をされている方は

そんな場面にも多く出会っているのではありませんか?

 

 

ただこのネットビジネスの世界は

ネットというだけで

悪く見られることもあります。

 

それは私にとっては悲しい事です。

 

 

もちろんノウハウは持っていても

教えることが出来ない方が

スクールやコンサルを行って

上手く行かなかった方も知っています。

 

 

それでも、学ばれる方にもお伝えしたいのは、

「自分なりに頑張った。

だけど稼げなかった。

だから、あのスクールや先生は悪い。」

という考え方。

 

その“自分なりに”は

本当に稼ぐことが出来るレベルまで

頑張ったのでしょうか?

 

他に稼いでいる方から見て、

「本当に頑張ったね」と

言われるぐらいでしょうか?

 

そもそもが、

とても稼ぐことも出来ないぐらいの活動量で、

「稼げなかった」のは

当たり前のことではないでしょうか?

 

また、本当に正しいノウハウを

正しく行えたのでしょうか?

 

自分の判断で

間違った方向で行なってはいませんか?

 

 

例えば予備校や塾ですら

〇〇大学合格者△名と貼り出してあったりします。

 

でも少なからず

不合格者はいます。

 

それが煽っているとは思えませんし、

誇大広告だとも思いません。

 

それがビジネスとなれば

それ以上に出来る人出来ない人が

出て来ることも想像出来るはずです。

 

もし、それが

想像すら出来ないとすれば

ビジネスの世界に足を踏み入れない方がいいと

私は思います。

 

 

今回、私が顧問弁護士との契約を行ったのは、

自分のプライドを守るだけではなく、

その仲間の存在も大きいです。

 

頑張って稼いでいる方にとっても

悪く見られたままでは

気分がいいわけはありません。

 

安心して稼ぐことに専念してもらうためにも、

守って頂くことは大切だと思った次第です。

 

 

私の記事をお読みの方は、

稼ぎたい方だけではなく、

いろんなコミュニティやスクール

そしてコンサルを行っている方も多いはずです。

 

今回の件、私の率直な感想として、

正しい者は自分を疑い、

間違ったことをしているのかを

問いただします。

 

そして支払って終わろうとされる方も多いと思います。

 

逆に確信犯の方は

そのままスルーされるだけ。

 

心当たりがあるから

逃げてしまわれることだと思います。

 

 

ただ、正しく行っている方が支払って

それで終わってしまえば、

そんな依頼される方は

別のところでも同じことをされます。

 

また、それでは

自分の仲間も自分自身も

守ることは出来ないと思います。

 

間違ったことで請求され

それをお金で解決しようとしても

何も残りません。

 

それでは逆に詐欺に合っているのと同じです。

 

その為にも

戦うべきことは戦い、

守るべきことは守る。

 

そして自分がやるべきことは

トコトンまで行う。

 

私は、そう思います。

 

予防策もその一つです。

 

 

今回の件、

全く別の方の広告を

私だと偽って通知書が届きました。

 

実際に、そんなことが起きるのかと

自分の目を疑った位です。

 

でもいくら気をつけていても

そんなことが起きてしまえば、

時間もお金も精神的にもヤラれます。

 

いくら気をつけていても

そんなことが起きる時代です。

 

 

ただビビっていても

前には進めません。

 

前に進むためには

多少のリスクは背負う覚悟も必要です。

 

それは、どんなビジネスを行う上でも

同じことだと認識しています。

 

 

ですから覚悟を決めて

やれることは全部行う。

 

そして誇りを持つ。

 

コレは何を行うにしても

大切なことだと思います。

 

また、皆様からのご意見も

伺いたいと思います。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。