people raising their hands on concert

Stayin Alive

Stayin Alive

 

ビージーズでもないし、

ジョン・トラボルタでも

ましてやJUJUの話でもありません。

 

ことの発端は、

FBの「思い出」。

 

ここに6年前の投稿が出て来たのです。

 

それが、とある飲み会での集合写真。

 

写っていたのは、既に億越えの面々、

議員になれなかった人、カメラ転売の先輩、

そして私にMさん。

 

コメントして頂いた方々も豪華で

マレーシアに住まわれている方や、

これも億越えの方々。

 

懐かしい1枚だったのです。

 

それを見つけた私がMさんに投稿。

 

その投稿に対する返信が、

「懐かしい。
全員わかります。

あの頃と比べて自分に足りない物って良い意味での馬鹿さ意外に何かありますかね…」

だったのです。

 

 

もう6年前と言えども、

私はアラフィフでしたし、

若くはない歳。

 

でも、馬鹿なことは言っていて、

「体脂肪率と利益率は同じだ!」

「最高血圧に万を足し×2がその月の月収」

今考えれば恐ろしい。

 

ただ、ちょうど自分の稼ぎがそれぐらいでした。

 

Mさんと出会ったのは

その1年前ぐらい。

 

まだ最高月収も30万円ぐらいで、

国内店舗仕入れをされていました。

 

しかも仕入れに行くのは

なぜかバイク。

 

雨の日もバイク。

 

仕入れた商品をどうやって持ち帰るのか、

いつも不思議でした。

 

 

それから無在庫転売ビジネスに取り組み、

一気に100万円、200万円を超えられた。

 

当時はその先生も知人でしたから、

彼の凄まじさは群を抜いていたと聞いています。

 

あれから6年。

 

数々の垢BANを喰らい、

海外旅行を堪能し、

今は縁があってCTCに在籍。

 

月収100万円には届きませんが、

それでも2桁をキープされている状況なのです。

 

そのMさんが一言。

 

「あの頃と比べて自分に足りない物って良い意味での馬鹿さ意外に何かありますかね…」

 

情熱だったり、

負けん気だったり、

それを掻き立てる将来の不安?

 

 

当時一緒に所属していた小玉さんのコミュニティでは

毎月行われる交換会で

☆のついた名札が渡されていました。

 

その☆が3つで月収100万円以上、

4つで500万円以上、

5つで1000万円以上。

 

しかも売上ではなく利益でしたし、

3ヶ月の平均でなければならない。

 

ちょうど参加した時、

私は2つで、

翌月に3つに増えた。

 

タイミングが良かったのですが、

ここからが平行線。

 

平均100万円→500万円。

 

これがなかなか大変で

今までと同じやり方では

到底超えられない。

 

なのに、1000万円越えの方々がゴロゴロ。

 

ひとつでも☆を増やして自慢したかったのを

覚えています。

 

結局、私の場合は、

そこから2年掛かりましたけどね。

 

その頃に出会っていたMさん。

 

同じようにギラギラしていたのかもしれません。

 

 

だけど、

「足りないもの…」と聞かれて

実は何も思い浮かばなかった。

 

 

というのも、このMさんも、

一度見た景色から

自ら遠ざかった。

 

というだけだと思うのです。

 

 

そもそも彼の場合、

前に出て目立つこともなく、

当時一緒にいた連中のような

ギラギラ感も少ない方でした。

 

そこから潜水艦の様に静かに動きながら

浮上したと思ったら一気に駆け上がり、

呼吸する間もなく上へ上へ。

 

そして私も知らない、

空白の2年間。

 

旅行だけではなく

投資等々も行っていたはずなのです。

 

 

そんな激動のアラサー時代を駆け抜け、

今は、いいぐらいに肩の力を抜いて

ほどほどの稼ぎ。

 

これも悪くはないと思うのです。

 

たぶん、あのまま走り続けていたら

自分が好きな釣りも出来ず、

目を真っ赤にしながら頑張っていたのでしょう。

 

それはそれでいいと思うのですが、

体力的にも精神的にも続くかどうか・・。

 

でも、いいのです。

 

あの時に経験したことは

自分の自信になる。

 

私もそうですが、

この歳になっても

何かあれば、あの時の様に!が

あるから安心しているのです。

 

決して、戻りたいとは思いませんが

少なくともやり切った自負がある。

 

だから何があっても大丈夫。

どこに行っても

どこから始めてもなんとかなる。

 

それだけで、いいんじゃないかと

思います。

 

 

今は自分の時間と稼ぐことの両立。

 

もし将来に不安が出て来た時、

もう一度Boost掛ければいいだけ。

 

そのBoostが嫌であれば

堅実に伸ばすことを考える。

 

自分がどうしたいのか、

どうなりたいかを

自分の選択で決められるはずなのです。

 

その選択を我々は持っているだけ。

 

だから大丈夫、

失ったものなど何もない。

 

それよりも培ったものがあるはずです。

 

それを思い出にすることなく

活かして行った方がいいと思います。

 

 

まぁまだ30の前半だからね。

やりたい放題でいいんじゃない?

 

 

そうそう、Stayin Alive

 

忘れてしまわれている方々へ。

俺達ゃ、まだ生きています!

 

ということで

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

おっと、忘れていました。

 

Mさん。

確か数千万あった貯金が

数百万になったとのこと。

 

2~3千万は使ったんじゃないかと考えると

たぶん、遊びすぎ!

 

失ったもの。

通帳の桁数だと思います!

 

ほどほどに。

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。