サラリーマンという仕事をバカにするな!

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こんにちは、やまとです。

 

とかくネットビジネスをしている人は、

サラリーマンなんて~という風潮がある。

 

そもそも、会社勤めが嫌でネットビジネスに身を投じた人が多く、

今の生活から、サラリーマンに戻りたくないという意見もわかる。

 

かくいう私もその一人であることは間違いない。

 

以前は、

「署名活動もして直談判もするから、

会社に戻る気はないか?」と

3人に囲まれたことがあったが、

「お前らの出世に響く、戻る気ない」と

はっきり断ったこともある。

 

今の社長に認められないのは百も承知。

温故知新ではなく旧前体制上等にはついていけないのが本音。

 

私を囲んだ3人のうち一人は既に会社を辞めている。

 

会社員(サラリーマン)の人生なんて、

こんなもの。

と思って来たことも多々あった。

 

私はサラリーマンには、もう戻れない。

戻らない覚悟も決めている。

 

 

自分がネットビジネスを教える立場になって、

ふと気づくと、

いろんな人生を歩んできた方と出会う様になった。

 

コイツ、「マジでサラリーマンやってきたな」っていう奴と

「嫌々、給料の為だけに時間を切り売りして来たな」ってヤツ。

 

 

私も人財開発室室長を担当していた数年間、

大学の就職課も、学生に会って話をして来た。

年間数百人の学生と接し、採用育成までを行う担当。

 

そして人事考課や組織の立て直しがメインの仕事。

 

バラバラのパズルのピースを当てはめる様で、

直接的ではないが、間接的に達成感はあった。

 

当然、人を動かすのが仕事で、

適材適所とチームをどう組ませるのかを考えてきた。

 

穴を埋めるには、

あらたな新人を投入するのか

異動させるのか、

それとも育てるのか、

プランを練って仕掛ける。

 

つまり大きな人事権を持っていた。

本来である社長最大の権利である人事権の一部を。

 

当然、社内からはいろんな目で見られたこともある。

 

私の読者にはネットビジネスに一切関係なく、

人事関係の方もいるようだが、

その辛さは良くわかる。

 

社内ヒエラルキーの裏と表を見るし、

人に関するうわさ話も情報も入って来る。

 

妬み、ヒガミ、嫉みもあった。

それは自分に対しても、他の社員に対しても。

 

 

私の場合は300人程度の中小企業であって、

ほぼ手作業の人を扱う仕事。

 

机で考える仕事ではなく、

とにかく人と会って、

組織を作り変えるプランを作成。

そして実施。

その後の検証。また修正。

まさしくPDCA。

 

正解がなく、「もっと、もっと」を繰り返していた。

 

ただ、300人と言えども、

会社を動かせるのはほぼ50人ぐらい。

 

その中でも重要なKEYとなる人間は10人弱。

 

残り250人はというと、

いわば一兵卒。

 

これが現実だった。

 

 

「ネットビジネスで稼げるのは5%」

この話を聞いた時にも、

やっぱりここにもそんな法則が成り立っているのに、

納得がいった。

 

結局サラリーマンも同じ。

5%になる為の努力をしてきた人間。

「俺はムリだから」といって、

効率を考えず、見えるものも見ないで、

お金の為だけに残業する人間。

 

これからの時代、どちらが生き残るか。

 

こちらは今年のはじめのニュース

https://goo.gl/sghdm8

 

こんな話はゴマンとあっても、

まだ気づかない。

 

それは、学生も就職課も同じ

危機感が無い。

 

笑えるぐらい変わらない。

 

 

 

「でもでもだって」「クレクレ星人」

「依存度が高い」「自立できていない」

私が良く使う言葉であるが、

言わずと知れた95%の方々への言葉。

 

マジでサラリーマンをやって来た奴は、

『独立心』と共に、スキルが備わっている。

 

しかもマナーやルールを感じるのも対応能力も高い。

周りを見る目も、流れる空気も読み取る。

 

一方で十を言っても、

一すらわからない人もいる。

 

同じことを言っても、

「俺にはわからない」

「言ってくれないとわからない」

と言われる。

 

出来ている人、やっている人がいるにも関わらず。

 

「自分(は)わからない」「自分(は)出来ない」

 

出来ている人を特別扱いにし、

自分を肯定する。

 

自分は5%に入りたいのに、

5%の人を認めていない。

 

それを気付いていない悲しさがある。

 

マジでサラリーマンをやって来た奴。

それは出世が出来たとか、

給料が増えたとかは関係ない。

 

マジでやって来た奴には、

それなりに培ったモノがある。

 

正しい努力を行って来た人には、

このネットビジネスで花咲く土台が出来ている。

 

スポンジが水を吸収する時のような

土台が出来ている。

 

今までの苦労はこれから実る。

 

サラリーマンという職業を本気でやって来た成果は、

これからネットビジネスで花を咲かせることが出来るはず。

 

実はこれから1週間生徒に向けて

新しい企画を行う。

 

その参加者に伝えたい。

「この1週間で変えてやる!」」

 

そして、今までの苦労は、

来週には笑い話にしてやる!

 

これからまたもや眠れない1週間になるが、

本気でマインドもそしてスペシャルなノウハウも

教え込んでいく。

 

と言っても点と点を線で結びつかせるだけですが。

 

何事も本気で取り組んだヤツだけに見えてくることがある。

中途半端なヤツには見えていない。

 

「人がいい」

「面白い」

「一緒にいると楽しい」

 

そんなのは一切関係なし。

 

過去100%の達成率を誇る企画。

それが今回で終わるかもしれない。

 

出来ない人も出るかもしれない。

 

それでも全力投球で、

ボールを放り続けてやる。

 

それが本気で行う私の仕事だから!

 

参加者全員に受け取ってもらいたいのが本音ですけどね。

 

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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