「お金を払っているのに・・・」質問しても誰も答えてくれない人の共通点

さて、12月。

 

泣いても笑っても、

2025年最後の月です。

 

頑張って参りましょう!

 

 

ということで、

おかげさまで

昨日のZoom相談をもちまして、

無料相談会は終了しました。

 

飛び飛びの開催ではありましたが、

自分も井の中の蛙だということを知りましたし、

また、いろんなご意見も

頂戴することができました。

 

特に今回の相談会は、

すでにスクールやコミュニティに参加されている方を

対象に行ったわけですが、

みなさん、それぞれにいろんな“想い”を

抱えておられました。

 

ただね、

どんな方にもお伝えしたのは、

「まずは、頑張らなきゃ!」

ということ。

 

せっかく大金を叩いて参加されたのですから、

やっぱり稼いでもらいたい。

 

その為には、

頑張らなきゃならないと思うのです。

 

 

そんな中・・・。

 

ノウハウやビジネスモデルに

問題があると思っている人が

多かったのですが、

 

それ以上に、

スクールやコミュニティを

「生かしきれていない」。

 

そんな方が多いってこと。

 

 

その理由が、

ノウハウやビジネスモデルに

疑問を抱いている人もいれば、

 

コミュニケーションを取るのが

苦手な人もいる。

 

これは、モッタイナイ話だと思うのです。

 

そこで、今回は

スクールやコミュニティでの

立ち回りや立ち振る舞いの話。

 

というのも私の場合、

主宰・運営する側でもあれば、

教えてもらう側として

参加することも多々あります。

 

 

そんな私の目から見て・・・。

 

まず、基本的に、

質問だけしている人は、

どこへ行っても認められていません。

 

これは、ほぼどこでも

共通していることなのです。

 

 

例えば、今回の相談者さんの中にも

いらっしゃいました。

 

「他の人が聞いても、
(質問しても)

すぐに返答があるのに、

自分が聞いても誰も答えてくれない。」

 

この「誰も」というのは、

参加者の方へ向けてではなく、

往々にして主宰(催)者側に

向けられた言葉です。

 

もしかして、

あなた自身も

同じ悩みを抱えているのでは

ないでしょうか?

 

このケース、

「お金を払っているのだから

教えてもらって当然だ!」

というのが、

アリアリと相手に伝わっているのでは

ないでしょうか?

 

って話なのです。

 

もちろん、主宰側・コミュニティ側の

運営の問題で、

単純に返信が漏れてしまうケースも

ゼロではありません。

 

ただ、それとは別に、

「自分側で変えられるところ」が

三つあるのです。

 

 

まず、一つ目の背景として。

 

あなた自身、

聞くだけではなく、

逆に自分が知っていることは答えたり、

GIVEをしたり、

日報等の活動報告をされていますか?って話。

 

多くの方は、

「自分には、まだ・・・」

と言われます。

 

でも、「まだ・・・」と言われる方であっても

活動報告はできるわけで、

この活動報告はコミュニティでの出現率や

活動の進捗もわかるわけです。

 

だから、

質問をされた時も、

他の方も答えやすくなる。

 

「この人は、ちゃんと動いてる人だな」

と分かれば、

自然と“応援したくなる側”に

回ってもらえます。

 

 

逆に、いつもは何の発言もされず、

急に質問だけされれば、

 

どう答えていいか。

 

答えたところで、

どう思われるのか。

 

答える側も

慎重になるわけです。

 

 

二つ目の背景として。

 

コンテンツに

目を通しているのかどうか。

 

教材を読みもせず、

動画コンテンツも見もしない。

 

その状況で質問や相談をされると、

他の方も含め、

「それ、○○にあるのに・・・」

となります。

 

つまり、答える側も

答えづらい。

 

恥ずかしい思いをさせるわけにもいかないし、

かと言って、

自分が答えて、

「自分も教材やコンテンツを見ていないな」

と思われるのも心外なわけです。

 

小・中学生ならまだしも、

ビジネスのコミュニティやスクールは

あくまでも「ビジネスを学ぶ場」。

 

コンテンツに目を通すのは、

最低限のマナーだと思ってください。

 

でなければ、

周りの人は、あなたのことを

クレクレ星人だと思い、

近寄って来なくなります。

 

 

そして三つ目。

調べれば簡単に出てくることを

質問される方もいます。

 

これもね、

答える側からすると

なかなか難しい。

 

というのも、

調べれば簡単に分かることを

お答えするのは、

正直いって難しくありません。

 

しかし、その答えを

言っていいものかどうかで

悩むのです。

 

というのも、

本来であれば自分で調べるべき。

 

でも、自分で調べていないからこそ、

質問されるわけで、

「まずは、自分で調べましょう」

と言わなきゃならない。

 

これが難しいわけです。

 

たぶん質問される側も、

「何か聞かなきゃ」と

勇気を振り絞って聞かれたはず。

 

そのことを思うと、

なかなか

「自分でも調べてください。」

とは言いにくい。

 

でも、言わなきゃ

その人の為にもならないし・・・。

 

その“答えそのもの”を伝えるよりも、

本当に必要なことを伝えるべきか否かを

悩まれるわけです。

 

そうなると、

当然、答えづらいとなる。

 

で、そのまま放置。

 

後で

「見逃していました。」

となるケースが多いのです。

 

 

だいたい、質問に対して

答えられないケースはこの三つのパターン。

 

でも、往々にして

このケースはどこでも多発しております。

 

 

じゃあ、CRCではどうか?というと。

 

最初から、

「GIVEせよ。」

「人に教えることが、自分の成長に繋がる。」

と、ことあるごとにシェアしています。

 

ですから忌憚なく、

教え合っているのが見て取れます。

 

なんとなく、

共に成長し合う仲間という感じ。

 

これはスクールやコミュニティの

“雰囲気づくり”も

重要かと・・・。

 

 

ただ、上記三つに当てはまらない

番外編もあるのは

知っておいてほしいと思います。

 

それが、

社会人としてのマナーに欠ける人。

 

 

本人が意識しているのか

気づいていないのかは

分かりませんが、

 

妙にマウントを取りたがる人。

 

いつも偉そうな言い回ししかしない人。

 

前にもあったのです。

 

そんな40代の方。

 

例えば、ユーキやリュウなんて

まだまだ若僧の30代。

 

そんな30代から見ても、

ドン引きされ、

「情けない」

と思われてしまう。。。

 

こうなると誰も寄りたがりもせず、

絵に描いたような「孤立」に

なってしまうのです。

 

別に、へりくだる必要はないと思います。

 

ただ、ビジネスを学ぶ場は、

社会人経験者の方々が集まっています。

 

そんな経験者の前で、

社会人のマナーに欠ける様な

発言や質問の仕方をされれば、

引かれるのも当たり前の話なのです。

 

ですから、

最低限のマナーは

心得ておいてください。

 

 

あとは、

どのコミュニティでもスクールでも

規約やルールはあるはずです。

 

そのルールに則って、

ビジネスを学べばいいと思います。

 

少なくとも、「稼ぐ為」に参加したスクールや

コミュニティです。

 

 

あなた自身の

“場”との付き合い方ひとつで、

伸び方は大きく変わります。

 

周りの環境も与えられるばかりが

環境ではなく、

自分でも“場”の雰囲気は変えられます。

 

 

ということで、

頑張って稼いで参りましょう!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

↓LINEの友達追加はこちら↓

友だち追加

https://lin.ee/zWqlEQY

↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓ 

#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

PAGE TOP