売れた商品を
たとえ教えてもらっても
全く意味がない。
これは私の経験によるところが大きいですし、
今も尚、この被害にあわれている方も見える様。
だから、
“見つけ方”を知らないと意味が無いのです。
まず一つ目のパターン。
人が売ったリスト。
これ私もガチで集めた時があったのです。
よく特典でプレゼントされていた
「稼げるリスト」。
私も一時、
合計100リストを
メルマガ特典で付けていました。
喰いつきが良かったですからね。
だけど再現性がほとんど無いのです。
だから止めたのです。
そもそも初心者にとって
「稼げるリスト」って
夢のような話じゃないですか!
自分で相場も読み取れないし、
売った経験もほぼない。
そんな自分のスキル不足を
リストによってカバー出来ると考えますよね?
人が売ったなら
自分も売れるんじゃないか?
人が仕入れたのなら
自分も仕入れられるんじゃないか?って
自分にとって都合よく考えてしまいます。
だけど集めても集めても
出来ないんですよ。
売ることも出来なければ、
仕入れることすら出来ない。
結果、「自分は出来ない人間だ!」と嘆き、
落ち込み、悩むだけです。
だから人が売ったリストを集めても
時間の無駄!
この再現性がない理由は
WORKSHOPで詳しくお話しますから、
楽しみにしておいていただくとして、
同じ経験を持っている方も多いはずなのです。
魚を与えてもらおうと思っても
一匹二匹じゃどうしようもない。
やっぱり魚は、
与えてもらうことよりも
『魚の釣り方』を自分で知るべきなのです。
そうすれば、
魚を食べられる喜びだけではなく
魚を釣る楽しさも“享受”出来ます。
それに以前にもお話ししましたが、
売れる商品というのは移り変わりも早い。
私が「カメラ転売」に取り組み始めたのは
2014年の夏。
もちろん、始めた当時は
右も左もわからないド素人でしたから、
周りも見えていませんでした。
カメラもレンズのことも知らない。
だから手っ取り早く「カメラ転売」を
行いために
「稼げるリスト」を集めてしまっていたのです。
ただ集めたリストのほとんどは
高額商品が多い。
そりゃ考えてみればそうですよね。
カメラ転売で稼いでいる人達が
売れた商品をリスト化するのですから
利益も大きい高額商品を狙いますよ。
もちろん自慢もあったでしょうし、
「見てよ、こんなに稼げるんだよ!」って
アピールもあったと思うのです。
だから、当時は
プロ機とか白レンズ、Nコート等々の光学レンズ、
ライカやNikonCanonの古いカメラやレンズ
この辺りがリストの主流でした。
だけど時代は、
Instagramも日本に導入され、
「スマホで充分、カメラすら必要ない。」と
言われていた頃。
Nikon、Canonも
会社としては右肩下がり。
そりゃ、カメラファンが憧れていた商品も
どんどん売れなくなって来た頃なのです。
そこから今度はインスタグラマー達も
スマホじゃなくてカメラを使う様になって、
同時にファッションアイテムとして
カメラを使う人も増え始めた。
カメラ女子の時代ですよ。
小型軽量でおしゃれなカメラが
女子の間で流行り始めていました。
カメラ小僧も増えていましたしね。
そんな方々が、今度は趣味としてカメラに興味を持ち始め、
今はフィルム系カメラを持ち歩く
カメラ女子まで増えています。
当然、女子が持ち始めると
元々が男性が趣味としていた世界ですから
興味を持ち始めたたら、
ドップリ浸ってしまう方々もいて
今は、大判、中判、2眼レフも持ち歩く時代。
これがたった6~7年の間に起きているのです。
だから「売れる商品」も
ドンドン変わっているのです。
そうなると、
たとえ、その場だけ「売れる商品」を
知ったとしても数か月後には使えない。
ソッコーで「売れない」と
悩むだけなのです。
そうなると言い始めるのです。
「じゃ時代に左右されない
定番商品の方がいいじゃないか!」
確かに定番商品は
価格相場の変化も少なく、
安定しています。
それに、売れることは売れますよ。
いつでも欲しい人はいますしね。
ただ定番商品のことを考えてみてください。
欲しい方も一定数いる一方、
供給量も安定しているのです。
つまり需要と供給の
バランスが取れているから
相場が安定しているということ。
そうなると価格差がある商品を
安定的に仕入れられるのかと言えば“否”。
そして売れるのも安定的に早いのかと言えば、
そうじゃない。
安定はしていますが
決して早いわけではないのです。
そして、当然ライバルも多い。
ライバルが多いということは
仕入れられるケースも減ってしまうということ。
だから資金があって
焦らずじっくり待っていても
売れればいいという方には向きます。
が、小資金で商品回転率を上げて
雪だるま式に
資金を増やさなければならない人には不向き。
ということになるのです。
そもそも「売れる商品」というのは
「売れればいい商品」
「売れたらいい商品」とは違います。
早く売れないと意味が無いのです。
そして重要なのは
早く売れるケースを考えて頂きたい。
これは需要と供給のバランスが崩れていることを
指しているのです。
つまり、需要は多く、供給量が少ない。
バランスが崩れているから
高く早く売れるということなのです。
そんな商品は決して定番商品ではありえない。
ということは、
常に変化しているからこそ、
「売れる商品」を知るだけじゃ
時代に追いつけないということ。
ソッコーで売れなくなると
いうことなのです。
だから自分で
「売れる商品」を常に見つける力を付ける。
魚を与えてもらうのではなく
自分で魚の釣り方を覚える。
その為の、
『売れる商品の見つけ方』
WORKSHOPなのです。
今回のWORKSHOPは
9/20から開催。
スケジュールは、
■9/20(月)は22時から オリエンテーションと「売れる商品の探し方」の実践と講義。
■9/22(水)は22時から 「ライバルセラーの探し方」の実践と講義。
■9/24(金)は22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)
■9/26(日)は19時から 総括。
毎回およそ2時間を予定。
最終日の9/26(日)は、3時間程度
Zoomは必ず参加をお願いします。
~~~~~~~~~~~~~~~
Zoom講義がない日も
コンテンツを配信したり、
課題があったりしますから、
ほぼ1週間、ドップリ「カメラ転売」に
浸かって頂くことになります。
募集開始は
9月15日(水)19:00!
毎回、初日でほぼ満席となって、
そこから音信不通となる方が見えて
また数席だけ再募集となるケースが多いので
今回は、そんなケースは無くしたいです。
募集人員は限定10名。
参加に興味ある方は
チャットワークとZoomが使える様にすること。
ヤフオクとオークファンを
見れる様にしてご参加ください。
今回は、ここまで
それでは、また!
【追伸】
10月以降、
「カメラ転売クラブ」も
値上げします。
お値打ちに参加されたい方は
今回のWORKSHOPが
最後の窓口となります。
この件に関し、
個別でも相談を頂くのですが、
まずはWORKSHOPへの参加からと
案内させて頂いております。
これだけ少人数でありながら
実績者が多いのも
このWORKSHOPに参加されたから
というのもありますから、
悪しからず、ご了承ください。
↓LINEの友達追加はこちら↓
↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓
カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。
この記事へのコメントはありません。