レンズは全体の約半分。

後はカメラをメインとして

いろいろと！

それが私の出品している商品の構成。

そして今現在、

出品数が久しぶりに400を切って、

「ヤベぇぞ！」と

言いまくっている自分。

定期的にチェックをしているのですが、

それでもまだどこかで「大丈夫。」と

勝手に思っていたのです。

それが400を切ってしまうと、

いきなり焦り始める。

「気づく前にやれよ」って話なのですが

モグラたたきの様で、

一方を叩くと一方が出てくる。

最近、

どうやったら売れるのか？

とか、

もっと売れる為には？

とか、を考えまくっていたら

疎かになっていたのです。

この辺りが俺らしい。

ただ思い返せば、

昔はその基準が

50だったし100でもあった。

月収150万平均で利益があった時は、

「200個の出品数を切らない」と

決めていたはず。

それが400個の出品数を切ってしまうと

焦る様になった。

自分でも「成長はしたな」と

勝手に思うのです。

だけど、

この出品数に

拘る人って少ない。

この辺りは、

数字に対する執着心を

もっと持った方がいいと思うのです。

そもそも、自分で変えられる数字と

自分で変えられない数字。

この違いを知っている様で知らない。

自分で変えられる数字を

疎かにしている人って多いのです。

例えばです。

「売上」って自分ではどうにもならない事って

多い。

「売れないから」と言って

もがき苦しんでも、

結局買うのは自分じゃない。

他人であったお客様。

自分がいくら頑張っても

お客様が「買う」と決めて

行動してくれなければ「売上」は

出来ないのです。

でも仕入れた商品があれば、

出品作業は自分で出来ますよね？

自分が「やる」って行動さえすれば

出来る事なのです。

一方、仕入は自分が頑張っても

出来ない時もある。

お店に商品が並んでいなきゃ

仕入れることも出来ませんし、

仕入れ対象となる商品が

出品されていなければ

仕入れることは出来ないのです。

これが自分で

「変えられる数字」と「変えられない数字」

簡単に言えば、

自分で出来る事、

自分だけでは出来ない事なのです。

ただ、予め断っておきますが、

「自分で変えられない数字」

「自分だけでは出来ない事」も、

「出来るだけ」、「なるべく」、とかの

コツやポイントというのはあります。

もっと言うと、

行動や過程は

自分で変えられますが、

結果は

自分で変えられない事もあるのです。

例えば、

仕入れリサーチをしようと思いますよね？

仕入れリサーチを行うことは

誰でも出来ます。

だけど仕入れた結果に関しては

個人差は出て来ます。

悲しいお話しなのですが、

いくら頑張っても、

間違ったやり方では、

仕入れることも出来ないのです。

だけど、仕入れ作業自体は出来る。

この違い。。。。

長く続けれない方の特徴として、

『自分で出来ること』が出来ないのです。

自分で変えられる事を

変える事が出来ない。とでも言いましょうか・・・・。

ほら「仕入れが出来ない」と言いながら

仕入作業をしなければ、

仕入れられる人との『差』はどんどん開きます。

当たり前です。

やっていなんだから

先に進ませることは出来ません。

その「仕入れ作業」も

正しいやり方ではないとすれば、

正しいやり方を知らなきゃ出来ません。

やってもやっても『差』は

出来てしまうのです。

でも、この正しいやり方を

「知る」ということは

自分で出来るはずなのです。

出品作業もそうです。

「売れる」「売れない」は別として、

出品作業は自分で出来るはずなのです。

こんな話をしていると

「外注化、組織化しているからでしょ？」と

言われます。

確かにそうです。

外注化も組織化もしています。

だけど指示、命令をしなければ

組織は動きませんし、

勝手に動いてくれるまで、

育成は必要なのです。

つまり、全ての事の始まりは

常に自分。

自分が動かないと

何も動き出さないのです。

人の動きを変える事は難しいのですが、

自分の動きを変える事は誰でも出来る。

頑張って参りましょうね。

今回は、ここまで

それでは、また！

【追伸】

「利益率」は自分で変えられますが、

「売上」は自分だけでは変えられません。

これも覚えておいてください。

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