レントゲンやって、
胃カメラ我慢して・・・。
10年ぶりの健康診断。
本当はCRCの仕入れツアーも
今週の予定でしたが
私の勝手な都合で変更させて頂きました。
調整していたメンバーには
本当に申し訳ありませんでした。
その分、来週は
ガッツリ仕入れてしまいましょう!
と、いいながらも、
やっぱりね、やるもんじゃない。
健康診断。
知らなければ腰の痛みぐらいが
自分の問題であって、
その他は健康だ!って言える。
だけど、知ってしまえば、
イロイロと・・・
いつもの、かかりつけの病院で
健康診断を行ったのです。
担当するのも、いつもの先生。
どうやら、私の不規則、不摂生を
疑っていたらしく、
あの目は、
「絶対悪い所を見つけてやる」って目。
ほら、
絶対仕入れる商品を見つけようとする時の目と一緒。
そんな目で見られたら
一つや二つ悪い所は出て来るもので。
胃が荒れている、十二指腸が・・・・。
で、見つけやがったのは、
ピロリ菌。
「早く見つかった良かったね。」と
言われますが、
少しも良くない!
1週間、禁□、禁○で
薬を飲み続けて除菌しろって!
この間に、絶対悪くなるところが増えるはず。
それだけじゃない!
コレも悪そうだから、
アレも悪そうだから、と
オプションの検査を追加発注させられた。
どうやら、俺のLTVを上げるつもりらしい。
折角、最近はサブスクの見直しを
しているのに関わらず、
こちらのサブスクが増えそうなのです。
勘弁して欲しいと思う
昨日の健康診断でした。
ということで、
「強靭な精神は強靭な肉体に宿る」
全然強靭じゃないんだけど・・・
そんなに精神的にも強くない。
そんな自分が
カメラリセールビジネスをやって来たわけで、
続けて来られたのもゲーム感覚というのがある。
別に、こんなこと
努力するのが好きなタイプであったり、
継続を苦手としない人には必要としない話。
だけど、そうじゃない人間にとっては、
考え方の一つとして
取り入れてもらいたいのです。
ゲーム感覚。
昨日までの話の様に
このビジネスは
お金と力を両輪で必要。
でも、最初から持っている人は少なく、
やりながら身に付けて行く。
輪を大きくするのです。
だけど、そう考えても
ノウハウだけ知っていても
出来る様になるわけでもなく、
それなりに努力は必要。
スポーツと一緒で、
基礎体力⇒基礎練習⇒応用⇒練習試合等々
そんな反復的に力は付けて行かなきゃならない。
もうちょっとビジネス風に言えば、
PDCAサイクルを繰り返すってこと。
これって、どう考えても
努力とか根性って話に結びついてしまうわけです。
そう考えれば考えるほど、
重くなる。嫌になる。
だから、いっそのこと楽しめる様に
ゲーム感覚でやった方がいいと思ったのです。
つまり、各ステージ、フェーズを設定し、
一つ一つを攻略していくという考え。
マイルストーンをステージと
考えたわけです。
ほら、スマホゲームやソシャゲと一緒。
最初は、ゲームのルールや
やり方を学ぶために
簡単なところからステージをクリア。
一通りクリアしたら
少しづつ難易度が上がってくる。
仕入れが出来れば1ポイント。
売れれば2ポイント。
利益の額がエネルギーか、
コインが貯まって、
それで次のステージが現れて
また攻略。
そのステージが、
額や数でもいいし、
カテゴリごとに攻めてもいい。
ただ、最初にゲームのシナリオを
作ることが大切で、
上手く行かなければ
そのステージの内容を変えればいい。
自分は謎解きの脱出ゲームや
宝探しのゲームをイメージしていて
秘密のアイテムを手にするには、
その部屋に隠された複数のアイテムを手に入れて、
それで攻略が出来る。
脱出が出来るってイメージ。
この考えが重要なのは、
強靭な精神を持っていない人は
やっぱり努力をすることも苦手だということ。
だから、ゲーム感覚にして
各ステージをクリアすることに没頭してもらう。
それが、いつの間にか
力を身に付けることになる。
他から見れば、
「頑張ったね」「努力したね」となりますが、
自分としてはステージ攻略しか頭に無かったわけ。
これは私が行って来たこと。
「攻略」って考えることがポイント。
我々世代は努力や頑張るってことに対して、
1年生の春から夏を思い出すはず。
中一にしても高一にしても、
体育会系の部活動では
毎日、走らされ腕立て腹筋等々の連続。
強くなる為なんて考えることなく、
やらなきゃその日の部活が終わらなっただけ。
あの辛かった日々を思い出すから、
やりたくないと思ってしまう。
(という個人的見解、やまと説)
だからこそ、ゲーム感覚を取り入れる。
そのゲーム感覚ってのも
我々世代では苦手となっている人もいるから、
是非、一度スマホにゲームをダウンロードしてみてください。
なるほど、一緒だ!と
わかるはずです。
コレで、努力を努力と
苦労を苦労と思わずに済みます。
今回は、ここまで
それでは、また!
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