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「本」も、「正」も「副」もあるもんか!あるのは「〇」だけ!!

自分の性格を何とかしなきゃならない。

 

人にアドバイスをしながら、

自分はというと~~~

仕事を固め打ちするタイプ。

 

この週は、「○○があるから」となると

他の仕事もスケジュールもそこに集める。

 

今週は?というと

当然のことながら

『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP。があります。

 

各日ごとにZoom講義があり、

毎回内容も変えているために、

準備も激しい。

 

たった2時間のうち

自分のパートは1時間ぐらいのものなのに、

準備の段階で何倍もの時間を掛けるのは、

いつものこと。

 

いつも夕方以降は

食事も取らずその準備に充てる。

 

じやぁ、日中は出来るだけ

時間を作ればいいのに、

そうしないのも自分。

 

昨日話した様に、

病院へ行くことも含め、

各種の打ち合わせや

企画もののスケジュールを入れてしまう。

 

忙しい時は思いっきり忙しくして、

その分休める時は

思いっきり羽を伸ばす。(したい)

 

と、ここぞとばかりに

仕事を入れてしまうのです。

 

 

その結果、何が起きるのかというと

不摂生が発生。

 

朝起きてから

固形のモノは何も口にせず、

WORKSHOPが終わる深夜まで

何も食べない。

 

「それは止めなさい。」と

医者から言われているのに関わらず、

気づけば食べていない。

 

食べる時間もない。

 

そしてWORKSHOPが終わった後に

ドカ食い。

 

もちろん深夜の1時ごろ。

 

それがZoom講義がある日だけならまだしも、

無い日まで同じ様なスタイルなのです。

 

そりゃ身体にも良くないっすねよ。

 

 

人には、

「稼いだのだから、子供を連れて

どこかにお出かけしなさい。」とか

 

「やる時はやる、休む時は休む」と

いいながら

自分は、その境目が無い。

 

だいたい、休もうと思いながらも

結局仕事を入れていたりするのです。

 

自分でもアホだなぁーとは思うのですが

性みたいなものですね。

 

 

ただ、サラリーマン時代と違うのは、

ストレスの感じ方が違う。

 

嫌な人と話す必要もないし、

嫌な仕事もない。

 

勝手に自分に負荷を掛けることはあっても、

それも自分でやっていること。

 

我ながらドM的な

仕事っぷりなのです。

 

 

これを「専業だから」と

言われることもあるのですが、

自分には、

副業と専業という境目が無いのです。

 

 

例えば、副業って言われる方は

会社勤めが本業で、

帰宅後に家に帰ってやるのが副業。

 

副業があれば正業ということで、

そんな感じだと思うのです。

 

私も皆さんに伝える時には、

会社勤めでありながら

カメラリセールビジネスで稼ぐ方には、

「副業」として伝えさせて頂いています。

 

ただ、これは、

この方がわかりやすいから。

 

だけど、これには

そもそも疑問を持っていて、

なぜ、自分が起業していることが、

『副』なのか?

 

自分が事業主なのだから、

本来、こちらが『正』もしくは『本』で

無ければならないはず。

 

会社に勤めているということであれば、

会社は組織形態で動いているはずで、

そこには、自分以外もいるはず。

 

フォローだってしてもらえるはず。

 

もちろん会社勤めの方は

給料を頂いている以上、

会社や役割に対しての「責任」を

考えているのだと思います。

 

そして、そこには

生涯を掛けて会社に尽くそうと

される方も見えるはずで、

自分の事業よりも会社勤めの方が大事だと

言われる方もいらっしゃると思います。

 

だから、もう一つの収入を得る手段として

アルバイト代わりに

カメラリセールを始めるのかもしれません。

 

だけど、これって

買う側のお客様からしたら、

違うのではないかと思ってしまうのです。

 

 

以前、自分がこのビジネスを学んでいた頃、

メンターに言われたことがあります。

 

「副業で稼がれたやまとさん。」

 

それを自分は

「違いますよ、専業です。」と

言い張ったことがあります。

 

実績者ということで

インタビュー動画に出た時です。

 

 

メンターからすれば、

運送業やコンサルをやりながら、

このビジネスをされたという意味で

使われたと思うのです。

 

ただ当時の自分は

どれも専業だと思っていて、

全部本気と思っていたのです。

 

だから、「副業」=片手間と

思われるのが嫌だった。

 

もしかしたら普通のサラリーマンよりは

取り掛かれる時間も少なかったとしても、

自分で自分の時間の調整は出来る。

 

「片手間で始めようと思ったのではない。」

 

今よりも少し若かった分、

反発心もあったのは言うまでもありません。

 

今であれば、サラっと流すと思います。

 

だけど、実績を上げたと言っても、

それは自分の中で満足出来ていたわけじゃなく、

「まだまだ~」って思いがあった。

 

だから自分は言わなくてもいいこと、

 

「違いますよ、専業です。」

と言ってしまったわけなのです。

 

 

昨夜、3時間ぐらい

リュウさんと話をしていました。

 

サイトアフィリを行いながら

スクールの運営もされ

尚且つ、介護施設の取締役でもある。

 

「本」も「副」も

ないながらも

言葉のニュアンスからは

介護施設の方が「副」。

 

これは、これで

その考え方もあるのかなと。

 

 

以前、最高月収160万円を超えられた

サラリーマンの古屋さんが常に投稿されていました。

 

「副」ではなく「複業」だと。

 

 

今考えれば、

この言葉がピッタリ来る。

 

どれが上か下かとか

重要度はどちらなのかというよりも、

どれも重要で、どれも上。

 

アルバイト感覚で始められたとしても

起業されたのは間違いがない。

 

それは届け出をするかしないかの問題ではなく、

このビジネスを始められようとした段階で

「起業家」ということ。

 

与えられた役割を全うする

会社も重要ですし、

自分で行う事業も同じように重要。

 

そんな意識も大切なのではないかと

思った次第です。

 

 

副業は複業。

他から見れば起業家である。

 

チョットだけ考えてみてください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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