「耳の痛い話」から学ぶ、成果を出すための行動指針とは?

昨日の記事、

お読みいただけましたでしょうか?

 

『そりゃね、厳しくもなるよ!』

https://wp.me/p7rx96-hSm

 

CRCでも

「見透かされていて耳の痛い話」

「慢心・飽き、ちょうどそんな状態です」

「まさに今の私です。」

「自分のことだと思いました」等々。

 

コメントを頂きましたが、

別に個人のことを言っているわけではなく、

この業界には、そんな方が多い。

 

ということです。

 

その後、課題を出すと

今度は

「仕事をしているので」

「専業の方のようには」って言葉が出て来る。

 

まぁ、そう思って

昨日はXにてこんな投稿を!

https://x.com/5Yamato/status/1901574077774708830

 

今も昔も変わらず、

自分より暇な人間もいれば

自分よりハードな人間もいる。

 

もちろん当時は

今よりも10歳以上若かったはずで、

体力もあったはずです。

 

とはいえ、40代の後半。

アラフィフ。

 

若い人とは違うわけです。

 

ただ、その時も同じ。

 

ショートスリーパーの人もいましたし、

「いつやっているの?」って人はいた。

 

この先が見えてきた年齢になっても、

自分よりもハードに動かれている人は

まだまだ沢山いる。

 

腰が痛い、熱が出た、疲れが・・

なんて言っている場合じゃないのです。

 

(と、自分に言い聞かせている)

 

 

ただ、見えていない人もいるのは事実。

 

この見えていないってのは、

自分の課題に対すること。

 

・闇雲にやる人。

・自分が選んだことだけやる人。など

 

それじゃ、やったうちに入らないでしょって

話なのです。

 

 

たとえば、初心者の方が

1日5件。相場検索をして

仕入れリサーチをしていたと言われます。

 

これで、どうなるのでしょうか?

 

私の経験上で言えば、

何も生まれない。

 

出来る様にはならない。

ということです。

 

でも、本人は言われるのです。

 

「昼間は仕事があるから。」

「家のこともやらなきゃ行けないし、」

「寝なきゃ翌日の仕事にも支障が出る。」

 

と、出来ない理由を並べる。

 

いいんですよ、

稼ががなくても良ければそれでもいい。

 

だけど、このブログ・メルマガをお読みの方も、

稼ぎたい、稼がなきゃならない。

 

だから読まれているはず。

 

であれば、

出来ない理由を探すより、

どうやったら出来るのか?を考えるべきです。

 

そう自分自身の行動を変えるべき!

 

やる工夫、

出来る工夫を取らなきゃならないはずなのです。

 

 

例えば、未就学を含めた3人の子持ちのMさん。

 

日中は看護師の仕事。

ご主人さんも金融系の大変なお仕事だと聞きました。

 

それでも、毎月平均30万以上の利益。

 

現金仕入れ資金を20万から始めて

100万円に増やすデビット20!でも

一番最初に100万円を貯められた。

 

ユーキも舌を巻くほどです。

 

こんな彼女を見て、

今のあなたが、

 

「昼間は仕事があるから。」

「家のこともやらなきゃ行けないし、」

「寝なきゃ翌日の仕事にも支障が出る。」と

言っていられるのでしょうか?

 

たぶん、安易なあなたは、

「どうやって、やったの?」と

聞きたくなるでしょう。

 

でもね、彼女、

他の人がどうやってやっているの?と

私に一回も聞いて来なかったのです。

 

いつも聞いてくるのは、

何をやればいいの?

どれだけやればいいの?

 

そんな自分に向けての課題ばかり。

 

イジワルな私は、答えながら

それに「いつまでに」を加えるのです。

 

それは、次に動き出すタイミングを知っていたから。

 

だから彼女も

「いつまでに」「何を」やれば、

必ず売れると思っていたのでしょうね。

 

 

とはいえ、

彼女の場合もハードで

仕事に行く前にもリサーチ。

 

子供の送り迎えの待ち時間にリサーチ。

 

そんなスキマ時間を自分で作りながら

行っていたと聞きました。

 

 

ホント、女性の方って凄い!

 

実績を上げる人って

やっぱり凄いですよ。

 

 

ただ、私もこの業界、

長くなってきました。

 

その中でも

いろんな方から相談も頂いています。

 

それで開花した人も

実績を伸ばしまくった人もいます。

 

だから今回の様な話も、

同じ悩みを抱える人も多いってことは

知っています。

 

少なくとも

同じ様な状況は

あなた一人だけではないってこと。

 

でも、総じて

想像力に欠ける。

 

今、稼いでいる人

実績がある人の今を見るのではなく、

 

そんな方々の初心者の頃、

何をどれだけどうやっていたのか?

 

そんな想像をされていない。

考えていない。

 

 

自分より暇そうな人を見て

指を咥えていても始まりません。

 

稼いでいる人、実績を出されている人の

初心者の頃と、今のなたの活動状況。

 

考えてみるだけでも

課題は見えて来るはずです。

 

真似をするなら

暇な人ではないはずです。

 

ということで

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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