「資金があれば・・・」をワープする方法とは?

だいたい今時、

「ワープ」って使いませんが、

あえて、使ってみました。

 

私も「やまと」ですから!

 

と、2-30代の若者は

全く意味が分からない話だと思いますが、

本題は、そこではなく

 

「資金があれば・・・」って話。

 

自分は、そんな

負け惜しみの言葉って嫌いじゃない。

 

でも、他責になっていては、

前には進まない。

 

これ本当!

 

そもそも、何度も言いますが、

このビジネスを始めれる方は、

資金が潤沢にあって、

時間があり余っている人なんていない。

 

あれば、別のビジネスをしているはず。

 

でも現実問題として、

無いから、

個人で戦えるこの物販ビジネス、

カメラリセールビジネスに取り組まれる方が多いのです。

 

だから、

「時間があれば・・・」

「資金があれば・・・」

って言葉は響かない。

 

確かに、この物販ビジネスは

資金がないよりはあった方がいいし、

時間もないよりはあった方がいい。

 

でも、資金がないならないなりに

大きなメリットがあるわけで、

それが先日の記事。

 

【資金が無いのは、最大の強みだ!】

https://wp.me/p7rx96-hBS

 

となるわけで、

 

この“強み”を生かし切れていない、

ただの僻みにしか聞こえないのです。

 

 

「時間」もそうです。

 

専業になれば時間も出来ると思われがちなのですが、

専業になった途端、

フェードアウトされていく方も数知れず。

 

時間もないなら、

ないなりの工夫が必要ってことなのです。

 

 

それよりも、

カメラリセールビジネスは

少ない資金から徐々に資金を増やしつつ、

自分の力も同時進行で付けて行く。

 

右足、左足を一歩づつ

交互に出しながら

前に進ませることが出来るのが

このビジネスの特徴なのです。

 

 

でも、このことも

納得されていない方も多い。

 

いつでも、どこでも

「○○があれば・・・」って話は

聞いてしまうのです。

 

 

これも相談会での定型の様になっている話。

 

「○○という高額スクールに参加したけど、

全然稼げませんでした。」という相談、話題。

 

にっくき主催者、先生って感じで話をされるのです。

 

そんな時に、聞くのです。

 

やまと:「そのスクールで実績者はいなかったの?」

 

これは私もコンテンツホルダーの端くれ、

もし実績者が排出出来ない様なスクールでは問題だし、

自分も同じように思われたくはない。

 

という意思表示のつもり。

 

でも、ほとんどの場合、

返って来る答えも同じ。

 

相手:「少しだけいましたよ。」

 

やまと:「じゃぁ、実績者がいるのに、

あなたが稼げていないのはなぜ?」

相手:「資金が無かったから・・・」

やまと:「資金があれば、稼ぐことが出来たの?」

相手:「そりゃ資金があれば!」

 

こんな会話は

毎回繰り広げられるのです。

 

「あ、この話、自分のことだ。」

と言われる方も

一人や二人ではないはず。

 

それぐらい毎回定型文のような

パターンなのです。笑

 

で、ここから

イジワルな質問をさせて頂くわけです。

 

やまと:「じゃ、資金があれば稼げるのですね?」

相手:「はい、絶対とは言えませんが、

今とは違うと思います。」

やまと:「じゃ、もし私が500万貸します。と言ったら、これで仕入れが出来ますか?」

相手:「・・・・」

やまと:「ただし、条件がいくつかあります。

期限は1ヶ月。1ヶ月後500万円を返してください。

利息はいりません。その他・・・」

 

如何でしょうか?

あなたは、私から借りることが出来ますか?

 

この500万円を1ヶ月で使い切って

とりあえず500万円の売上が出来る。

 

粗利20%で考えれば

125万円が手に入れられる。

 

コレで人生を変えられるって

前向きに考えられる方はGood!

 

それって、仕入れる力、売れる力。

自信があるってことです。

 

でも、

借りてもトンズラしちゃえばいいって

考える様な方は、

このカメラリセールビジネスから降りてください。

 

ロクなことはありません。

 

また、500万円もらって使わずに返せばいいと考える人にも

「条件がいくつかあります。」です。

 

■その1。500万円分、期限内に全部

カメラリセールビジネスの仕入れで使い切って

その売上で返してください。

 

■その2。ただし全部仕入れることが出来なかったり、

売上で返すことが出来なければ、

その倍。1千万円にして返してください。

 

 

イジワルな質問でしょ?

 

でも、月収100万円以上の方であれば、

「やる、やる!やまと貸せ!!」って

言ってきますよ。笑

 

単純に平均単価3万円で考えて見ても

166個仕入れればいいだけ。

2万円で考えて見ても

250個の仕入れです。

 

まぁ副業の方でも

そんな方はいましたよ。

 

古屋さんなんて

もっと多かったし、

H山さんもそう。

 

エリートサラリーマンのIさんだって、

九州の上村さんだって、

月に百数十売っていた。

 

「資金があれば出来る」って

言うぐらいだから、

これぐらい出来るでしょ?

 

これが私の言い分。

 

自分がやったことが無い話や、

他の人が出来る人がいない話はしません。

 

現実にやった人、

出来ている人がいるのだから

話題に上げるのです。

 

そして、

 

リアルな話だからこそ、

今の自分に、

その力があるかどうかを

考えられると思うのです。

 

 

そこで、もしあなたに

資金が無かったとしても

その力があったのなら如何でしょうか?

 

たとえ、5万でも10万円でもいい。

 

その力があれば、

仕入れらえる商品の中から、

選りすぐりの商品だけを仕入れ、

売る。

 

当然、早く売れるだろうし、

利益も出るだろうから、

この力を生かし、

繰り返し仕入れて売る。

 

何回か繰り返せば、

その仕入れ資金も大きくなる。

 

実際に、matoさんは

20万→40万→200万円にしたのは、

たった5ヶ月。

 

meguさんやshinさんSHIMIZUさんも

20万→100万円にするまで5ヶ月半。

 

YBさんに至っては

去年の年末資金ゼロの状態から始め、

不用品の販売→100万円の状態になったのは

5月末。

 

UMAさんだって

子供の学費や

予期せぬトラブルに支払うことが無ければ

余裕で超えていたのです。

 

 

つまりいくら資金が無くても

資金がある人を羨ましがらず、

足元を見て行動していれば

必ず資金は増える。

 

その行動をするかしないかなのです。

 

ただ、それも何年も掛かって

資金を増やしていては意味がない。

 

最短で増やす様に行動しなきゃならないのです。

 

では、どうやって

倍増計画を実行するのか?

 

ポイントはどんな商品を

扱うのかって話です。

 

・・・・・今日は長くなりましたので、

明日にします。

 

今は“流れ”が変わりつつある時。

 

この変化がある時は

紛れもなく絶好のチャンスが来たということだけ

お伝えしましょう!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

9月の

『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP2024Ⅱ

 

開催日が決定しました。

 

スケジュールは

9/16(月)祝日~9/22(日)までの

一週間。

 

今からスケジュールを抑えておいてください。

 

詳細は後日お伝えします。

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#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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