さて9月に入りました。
安倍総理、本当にお疲れさまでした。
いろいろ思うところはありますが
なにしろ長期政権を築いたのは凄いことでした。
次の総理大臣も気になるところですが、
誰になるのでしょうかね。
個人的には石破氏。
でも、菅官房長官が有力かなぁ~。
他の方は派閥への調整ばかりなのに対し、
マスコミで自分の意見を述べている石破氏。
あくまでも真っ向勝負!って見えるのです。
そういえば安倍総理の時も、
たかじんとの会談?していた時に、
「この人にもう一度、総理大臣にってほしいな~」
と思ったのは確か。
だから余計に期待が大きかった思い出があるのです。
いずれにせよ、もっと“生の声”を聞きたいですし、
討論会も見て見たいです。
来年総裁選がもう一度あるにせよ、
次の総理大臣にも
長期政権を期待したいです。
さて、本日の話は
ダメ元!
weblio辞書では、
~「駄目で元々」を略した表現。
何もしないよりはやってみたほうがよい、無理を承知でやってみよ、
と行動を促す表現。~
とあります。
私は、この考え方を大いに賛同!
オジさんはアレコレ考えすぎ。
見栄っ張りでチャレンジ精神ナシ。
だから、ダメ元を推奨するのです。
そもそも、どんなビジネスでも
最初の一人はいるのです。
その最初の一人は、
「もしかしたら~」と
淡い期待からビジネスを始めたに違いありません。
少なくともMBAでは、
マーケティングからビジネスのアイデアを絞るのですが、
そもそもアイデアがなくては始まらないのです。
正直言えば、
全くの【無】の状態から【有】を
生むのは難しいのです。
だけど、そのアイデアも
悩んでばかりでは始まりません。
俗にいう、
「もし失敗したらどうしよう・・・」です。
なんか最近も
これだけコロナ禍で時代も社会も
変わっているのに、
まだ、
「失敗したらどうしよう」と
ビビりまくっている方が多いのです。
誰にもこの状況は
予測も予言もされていなかったわけで、
これから先もどうなるのかわからないのです。
だから何が成功して
何が失敗するのかもわからない。
もちろん失敗が予想されることを
無理やりヤレ!とは思いません。
だけど、ビビッて
手足が縮こまっていても
しょうがないのです。
時には崖から飛び降りる勇気も必要。
だからダメ元で取り組んでしまえばいいのです。
そんな話をすると
「お金がないから」
「これ以上、借金を増やしたくないから」と
これまたネガティブな発言を聞きます。
でも、
そのネガティブさが
お金をなくして、
借金を増やしたのではないのでしょうか?
だったら、今までと
まったく逆のスタイルで行ったほうが
成功の確率は上がる。
そうは思いませんか?
だからダメ元で取り組んでしまえ!なのです。
僕は転売ビジネス、カメラ転売を教えていても
ダメ元大歓迎です。
教材とかコンテンツとか
読んで知って理解していても、
あえて違うことをする。
これって大歓迎。
自分もそうして
新しいノウハウも情報も見つけてきましたし、
これからもそうです。
あえてダメ元で挑戦をして来たのです。
ただ、一番ダメなのは
教材もコンテンツも読まずに知らずに理解もせずに
勝手に自分で取り組むのはバツ!
絶対にバツ‼
そもそも検証を行ったり
成功した事例を元にコンテンツを作成しているのに、
それを読まずに、
「自分で~」と考える方は
失敗します。
教材に書いていない理由を考えてほしいのです。
これはダメ元じゃないです。
無知なのです。
だから読む、見る。
・売れタラいい
・売れレバいい
というタレレバで儲かるほど
ビジネスは甘くない。
ダメ元とタレレバは
違うのです。
だけど、このダメ元も
スピード感がない方は、ほぼ失敗します。
そしておじさんの一番の失敗事例は
このスピード感。
これ最近、特に思うのですが
動画も情報もオジサンは捉えない。
キャッチしないのです。
自分ではキャッチしていると
思い込んでいるだけ。
だけど、コレも
読まない、見ないではなく、
読めない、見れないというのに
最近、気づきました。
同じものを読んでいるのです。
目も通しているのです。
だけど、読めないのです。
そして違うことをしてしまう。
だから失敗する。
読解力が無いという話も
自分のことじゃないと思っているのです。
だから同じ教材を読んでも
同じ動画コンテンツを見ても
違う成果になってしまうのです。
そもそも、そのビジネスのポイントも
“読めない”から抑えることも出来ないのです。
読んでいるんだけども
読めていない。
理解していないということ!
もっと読んで、
しっかり見て!
と言いますが、
読めていないこと見れていないことに
気づいていないから先に進まないのです。
その結果、教材に書いてあること
動画コンテンツにあることを
平気で質問してくるのです。
それで、読んでくださいと言われる。
読んだんだけど・・・と
思っているから
また理解しない。
教えている側と
教えられている側の
ズレが発生するのです。
では、どうやって
読むことや見ることが出来るようになるのか!
オジさんは
先に失敗して困ればいいのです。
困ると自分でしっかり読むようになるし
見るようにもなる。
その時にまた質問してくる人もいますが、
そんな方には、
「教材を読んで!」と伝える。
コレ一緒と思われるかもしれませんが、
まったく違うのです。
やらずに聞いて来る人
途中で聞いて来る人と、
やってから聞いて来る人。
やらすに聞いて来る人、
途中で聞いて来る人は、
何回でも同じことを聞いてきます。
自分では別の質問と思い込んでいても
ほとんどの場合、
毎回同じパターンのことを聞いているのです。
だけど、自分でやってみて
「コノヤロウ!」と思うくらい失敗して、
それで藁をもつかむぐらいの気持ちで聞いて来る人は
同じことを聞いてきませんし、
同じ失敗もしません。
なにより一通りやってみて
思うような成果が上がらない時には
教材コンテンツを読む
読解力も上がるのです。
なぜなら自分の中で問題意識があるから
つまり、「知ろう」という
気持ちが強くなるのです。
だからオジサンは
四の五の言わずに
まずはダメ元で取り組んでみる。
ウンチクなんてどうでもいい、
やってみて失敗をする。
ダメ元で取り組む。
だけど、自分で思うような成果にならなかった時には
素直に教材に従う。
この方が成果が出るのが早いです。
教材の良し悪しじゃない事の方が
多いですから!
ま、オジサン、オバサンは
「自分は素直です」といいますが
素直じゃないことを認めたほうがいい。
素直じゃないし素直になれないから
素直になるために失敗をする。
しかもダメ元で!
ただ、注意しなければならないのは
人より遅くはじめて
後から失敗をしていては意味がありません。
誰よりも早く取り組んで
誰よりも早く失敗をする。
他の方がスタートに立った時には
同じように素直な気持ちでもう一度取り組む。
だからスピード感が大事なのです。
ぜひ、意識してみてください。
今回は、ここまで
それでは、また!
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