『一点突破』と早く売る為の3つのポイント!

こんにちは、篭橋です。

 

まだ暑い暑いと言いながらも

確実に気温は下がっているわけで、

気づけば本日は25日。

 

給料日の方も多いと思います。

 

そしていよいよ秋も

本格的になって参りますよね。

 

今週末は『運動会』も多い様ですし、

これから年末に向けて

ガンガンと売れる数も増えて行きます。

 

特に『カメラ・周辺機器』は需要が高まる。

 

 

そこで今日は、

「売る為のノウハウ」を

お伝えしましょう!

 

何度も申し上げている通り、

『カメラ転売』という転売ビジネスは

 

・カメラをこれから楽しもうとされる方、

・日常の思い出を残そうとされる方、

・カメラを趣味としている方、

・カメラを使って収入を得ている方、

 

そんな数多くのファンに支えられています。

 

そして、こんな『ファン』の方は

途絶えることがない。

 

しかも、このファンの方は

カメラの世界を知ってしまうと

ドップリハマってしまって、

カメラ1台だけ

、レンズ1本だけで満足出来ない。

 

いろんなレンズを揃えて

撮影を楽しみたくなる。

いわゆる「レンズ沼」というヤツ。

 

そしてレンズを揃えていると

今度はカメラが欲しくなって、

いろんなカメラを買い替える。

こんなサイクルで回っているのです。

 

 

しかも最近はラグビーのW杯がはじまって

カメラメーカーのCMも多くなっていますし、

 

「欲しい」と思っている方の

購買意欲を突き動かそうとされているのです。

 

だから便乗しちゃえば売れる!

 

コレは私の手法なのですが、

意外に効果はあるのです。

 

ただ、そんな話をしていても

やっぱり売れない人はいるわけ。

 

そこは「重要が少なくなった」と

勝手に考える人がいるのですが、

肌で感じる限り、

そんなことは無い。

 

需要は多いのです。

 

でも、売れない。

 

その理由は

「欲しい」と思っている方に

「欲しい」様に届いていないのが原因なのです。

 

 

過去「仕入れ」に力を入れていたのが

カメラ転売だったのですが、

 

今は、「仕入れ」は単純作業。

どうしたら、「売れるのか」を考えるのが

今の「カメラ転売」の時流なのです。

 

どうしても過去から行っている方の

発信を見ると「仕入れ」に偏っている

傾向が見られますが、

 

私から言わせれば、

「仕入れは単純作業」

 

当然、単純作業にもコツはありますが、

苦手であれば人の手(目)を借りても出来る。

 

仕入れリサーチの一番のコツは

コツコツ行う事だからです。

 

 

そもそも、私の読者様であれば

感じて頂けると思うのですが、

資金力がある人に向けて

私は話をしていません。

 

資金がある。

もしくは資金調達が出来るのであれば、

「数字」と「計画」でいける。

 

(※ここから数字が連続します。

苦手な方も頑張って読んで見てください。

カメラ転売の儲かるメカニズムがわかります!)

 

もう一度お話します。

 

資金がある。

もしくは資金調達が出来るのであれば、

「数字」と「計画」でいける。

 

単純に粗利20%で月1回転と考えれば、

400万円分仕入れて500万円で売る。

 

この流れを1ヶ月で行える様にすればいいし、

ヤフオク手数料が8.8%に変わるのだから

500万円分売ったとして、

44万円がヤフオク手数料となる。

 

だから、ヤフオク手数料を引くと考えれば、

356万円分仕入れて500万円で売る。

これを1ヶ月で行えば、

粗利20%の転売ビジネスが完成する。

 

後は、20%の利益が取れる様に、

商品仕入れを行う。

 

単純に言えば、

商品リストを作成し、

外注さんに商品を仕入れて貰えばいい。

 

『月1回転』これが出来ないと判断をすれば、

在庫商品を増やし、
~~~~~~~~~

500万円の売上をキープ出来れば、

毎月100万円は手に入る。

 

この場合、徹底的に外注さんや

代行業者を使って

自分はマネジメントを行うのがコツ。

 

自分が作業をするっていう意識よりも、

人を使う意識が高い方がいいのです。

 

 

ただ、この方法は

資金がある、もしくは資金調達が出来る方。

 

そもそも資金がある方であれば

何を行っても、

稼ぐことは出来るのです。

 

だから、いろんなノウハウを駆使するよりも

ビジネスの基本に沿って

計画立案そして実行、修正、再計画、実行を

実直に行って行けばいい。

 

一方、私は、

お金が無い人に「カメラ転売」を

行ってもらって、

成功してもらいたい。

 

そう考えている。

 

だから検証を行って

少しでも「楽に」

少しでも「早く」

お金が少ない方にでも

稼いでもらえる手法を考えているのです。

 

そんな私の答えは、

とにかく商品を早く売ること。
~~~~~~~~~~~~~~

 

いくら商品を仕入れても

売れなければ「お金」にはなりませんし、

稼ぐことは出来ません。

 

例えば、5000円で仕入れた商品が

1万円で売れたとする。

 

手数料を考えなければ5000円の利益です。

 

でもこの商品、

1ヶ月掛かってやっと1個売れたとする。

 

この場合、1ヶ月間の利益は5000円となるのです。

 

一方7000円で仕入れた商品が

10000円で売れたとする。

 

利益は3000円。

 

5000円の利益と3000円の利益、

その差は2000円もあって、

約1.7倍の『差』。

 

だけど、この商品、

1週間で1個売れる。とする。

 

そうなると、たとえ3000円の利益だったとしても、

毎週仕入れて売る。この繰り返しで1ヶ月4週。

 

つまり12000円の利益が手に入るのです。

 

1ヶ月で5000円と12000円ですから

倍以上の『差』に変わるのです。

 

だから一品当たりの利益額を狙うよりも

初心者で資金が少ない方の場合、

「早く売れる商品」。

 

こちらを仕入れて売った方がいいのです。

 

でも、先ほどの話、

「売れない」と

嘆いている人もいます。

 

それは欲しい人の目に

その商品が触れていないだけ。

 

もしくは目にしていても

スルーされてしまうから

購入までに至らないだけなのです。

 

 

で、お伝えしたいのは

シンプルな一点突破!

 

コレなのです。

 

今の時代、

「何かないかなぁ~」と

探すことを趣味としている人もいる。

 

こんな方は多いのですが、

やはり購入に至るまでの道のりは長い。

 

そうなると、

こんな写真が撮りたい。

その為に必要なレンズは?カメラは?って探す人を

ターゲットとした方がいい。

 

そして、こんな商品を絞って探している人は、

一つの目的だけで買っていくのです。

 

 

例えば、レンズ1本で望遠も近いところも

撮影できる便利なレンズが欲しい。

 

そうなれば高倍率のレンズで、

この「高倍率」ってことを

アピールする。

 

その他のアピールポイントは捨てる。

(高倍率ってわからない方は

検索して!)

 

近くに寄って大きく撮影をしたいと

考える方は

マクロレンズを探す。

 

このマクロレンズは接写が出来るレンズのこと。

撮影したい被写体に近寄って撮影が出来るのです。

 

こんなレンズが欲しい方には、

「マクロ」を一点突破でアピール。

 

中古なのに、新品と間違えるような商品を手に入れた時には

その「状態」だけを狙ってアピールする。

 

つまりアピールポイントを一つに絞って

アピールするのです。

 

だから『一点突破!』

 

売れていない人の場合、

タイトルにいろいろ入れ過ぎな傾向が多い。

 

売れないから試行錯誤して

いくつもアピールポイントを探す。

その結果、

商品タイトルを長くしている人がいます。

 

しかし残念ながら、

そんなタイトルをゆっくり読んでいる人はいない。

 

お客様は商品を探すのに

時間を掛けていないのです。

 

ほら自分がリサーチする時もそうでしょ?

 

そんな所まで読めないでしょ?

 

一般のお客様でも、

やっぱり読まないのです。

 

だからアピールポイントは一つがいいのです。

 

一つに絞ると強調できるし、

探している方の目にも止まりやすい。

 

で、一般のお客様は、

そのまま商品を買うことは無く、

一旦、その他の商品を探す。

 

比べる対象となる商品を探すのです。

 

比べる対象の商品が見つかると

商品説明文も読み始める。

 

読みながら比べるのです。

 

その時に、長文もダメ。

シンプルでわかり易く

誠実な商品説明がいい。

 

箇条書きでもOK!

 

その方が売りやすいですし

手間も掛かりません。

 

わざわざ長文にしている方も見えますが

逆効果です。

 

いかにも「売ってやろう」って

下心が見え見えですし、

そんな方は避けられる傾向にあります。

 

だから

・シンプル

・簡潔

・わかりやすい

 

これを心掛ける。

 

たったコレだけのことなのですが、

実は大きく売上が変わる。

 

私の検証結果だけではなく、

コレ生徒さんも同じ傾向。

 

同じ商品、同じ価格。

 

でも売れる人売れない人はいて

その違いはこんなことだけ。

 

もちろん今回の話は

画像が綺麗でわかり易いというのが大前提。

 

だけど、同じような画像でも

売れる人売れない人はいて

売れない人の傾向はズバリ『長い!』笑

 

それだけなのです。

ちょっと自己満足に走っている傾向。

 

だから変えた方がいいのです。

 

ただ、長文にしている人って

自覚がない。

 

一つに絞ることが怖いと感じる。

 

そんな方も見えるのです。

 

なぜなら私がこんな同じ様な話を

何度行っても変えようとしないから!

 

自分は大丈夫とでも思っているのでしょうか?

 

 

 

実際に比べて欲しいのです。

 

自分が出品している商品とその期間。

その期間の中で売れている商品って

「なぜ、こんな簡単なのが売れるの?」って

思うはずです。

 

 

これから、本当にカメラ・レンズが売れる時期。

本当に本当に売れて行くのです。

 

だからカメラ転売実践者にとっては

絶好のチャンス。

 

この絶好のチャンスを逃さない様に

売りまくって下さい。

 

その為には、

・シンプル

・簡潔

・わかりやすい

 

これを覚えておいて実践してください。

 

自信があります。

実践してみてください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

 

LINEでの友達募集中です。

お気軽にご登録ください!
友だち追加数

 

 

 ↓ ↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓ ↓

 

カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。

 

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

PAGE TOP